神様お願い、なんて言ってもダメ

「神様、私を見違えるほど可愛くしてください。」
そう願っても、誰も魔法をかけてくれやしない。
自分を可愛く変えられるのは、自分だけなんです。
だからこそあなたが諦めたら、そこで可愛さはストップしちゃいます。
この記事では、もっと自分を好きになって、可愛くなることに意欲的になれるマインドや、おすすめのアイテムなどをご紹介しています。
ポジティブに自分磨きを楽しんでこそ、もっともっと可愛くきらめいていくのです♡
その一:可愛いの定義に囚われすぎない
「美人=顔が小さくて目が大きくて、鼻が高くてまつ毛が長くて…」
という一般論に囚われて、つらくなった経験もきっとあるでしょう。
でも、本当に可愛くなりたい時こそ、それを一度忘れて自分と向き合うべきなのです。
気になる所は、自分が愛せないと誰も愛せない
長所も短所も全部活かしてこそ、自分の可愛さを最大限引き出すことができます。
自分のパーツの特徴を知って、ぴったりなメイクを研究してみましょう。
例えば綺麗な一重の方なら、二重よりもアイシャドウの色が映えるはず。
それを活かして、色で魅せるアイメイクにチャレンジしてみて。
おすすめは『to/one(トーン)』の「ぺタル アイシャドウ」。
鮮やかで綺麗なカラーが27色も揃っており、お洒落なニュアンスのメイクを楽しむことができます。
一重まぶたをパレットだと思って、素敵な色で彩ってみてください。
その二:‘純粋に好き’の気持ちを大切に

「この服が好きだけど、きっと似合わないんだろうな」
「この色は私に合わないから、メイクには使えない」
そうやって、自分に合わないと決めつけたものを排除しながらお洒落をしてはいませんか?
誰かに止められた訳でもないのに、好きなものまで排除して自制するのは、窮屈ですよね。
パーソナルカラーは、‘参考程度’でいい

例えば、メイクをする上で知っておきたいパーソナルカラー。
自分のパーソナルカラーのコスメを使えば、肌馴染みの良い自然なメイクに仕上がりますよね。
しかし、パーソナルカラーではない色が、あなたに似合わないとは限りません。
自分の肌の色をイエベorブルベに分類し、
出典 www.chicca.jp
同系色のシャドウやチークを使えばたしかに色はよくなじみますが、
それがイコール素敵なメイクになるとは限りません。
ブルベ肌にイエベカラー、イエベ肌にブルベカラーの反対色を合わせることで、
そこにはコントラストが生まれ、互いの色みを引き立てあう。
肌に同化する色、際立たせる色を巧みに使い分けることで、
薄づきでもその色の雰囲気を美しく印象づけるメイクができるのです。

パーソナルカラーを使えば、ナチュラルで馴染みの良いメイクになり、パーソナルカラーではない色を使えば、鮮やかに発色して見える、美しいメイクに仕上がるのです。
パーソナルカラーに囚われすぎず、純粋に好きだと感じたコスメを使ってメイクを楽しんでみて。
勇気のいるお洒落服に、一度挑戦してみない?
ちょっと大胆な服を身に纏えば、自分に自信が湧いてくるかも。
自分なんかには似合わないなんて思わず、挑戦してみて。
好きだと思うアイテムを迷わず手に取ってみる方が、自分らしく輝けるでしょう。
コットンギャザースカート
¥4,340
大胆にギャザーの入った、変わり種シルエットが素敵。
無地なので色々なアイテムとの相性が良さそうですね。
その三:比べがちな思考回路は、さようなら

ちょっとメイクの調子が良くても、良い感じにコーデがキマっても、「結局あの子の方が可愛いんだよなぁ」とついつい周りと比べてしまう。
その思考回路をストップさせて、自分にしかできない魅せ方を探してみてください。
私だからできること、探してみましょ?
例えば可愛いネイル。
ネイルは服や髪型などに比べると細かいパーツにはなりますが、そこにも抜かりなくこだわることで、自分らしく差をつけることができます♡
自分の‘好き’を。指先にギュッと詰め込んでみてください。
例えばこちらは、トレンドのクリアスジェルを使ったネイル。
淡い色で柔らかな印象に仕上がっていますね。
お洋服では挑戦にくい派手なデザインやテイストも、ネイルでなら挑戦できそう。
ぽこぽこ、うねうねと立体的なデザインになっており、見るだけで気分が上がっちゃいそうですね!
下向いてたら、可愛いものも可愛く見えない

自分を愛せなかったら、誰もあなたを愛せない。
下を向いてたら、可愛い姿も可愛く見えない。
ポジティブに自分と向き合えば、きっとまた可愛くなるスピードが加速していくはず♡