「ショック…」じゃ済まないこともある

「どうして大切なモノに限って失くなっちゃうの?」
大切なモノを失くしてしまった経験、一度はあるのではないでしょうか?
例えば、お手洗いで手を洗うときに外したリングをそのままにして置いてきてしまった、など。
取りに戻ってもなかった、なんて場合もありますよね。

だけど、嘆いていたって仕方ない。
自分が不注意だったのも悪かったし、失くなっちゃったのは悲しいけど、断ち切るしかないのです。
今回は、モノを失くしてしまうことにまつわるジンクスをご紹介します。
1|大切にしていたリングを失くしてしまったとき

家族・彼氏・友達に貰ったリングを失くしてしまったとき。
落ち込むどころの話じゃなく、後悔ばかりが残ってしまいますよね。
「人から貰ったモノなのに失くすなんて…」と、どんどん悲しい気持ちに。

モノを紛失することには、スピリチュアルな意味があるとも言われています。
大切にしているモノには、想いが宿ると言われており、新たな縁を運んで来てくれたり、‘厄落とし’の作用をしてくれるのだとか。
運気の上昇

大切にしていたリングを失くしてしまうということは、「運気の上昇」を意味しているというジンクスがあるのだとか。
運気が向上するには、厄落としとなる前兆が訪れるのだそう。
そのため、大事にしていたリングが失くなってしまうことは、運気の向上の前兆だと捉えることができます。
身代わりになってくれる

リングなどのアクセサリーは、スピリチュアルな意味において身につけている人の分身でもあるのだそう。
そのため、失くなってしまったリングが知らない間に不幸から身を守ってくれた、という考え方もあるのだとか。
願いが叶う

大切なリングを失くすことで、願いが叶うとも言われているのだそう。
一見不幸な出来事ですが、幸運の前兆とされているので、悪いことばかりではないのかもしれませんね。
ピンキーリングを失くしてしまった場合

ピンキーリングを失くしてしまうことには、「既に願いが叶っている」という意味があるのだそう。
自分では気づいていないうちに願いが叶っているということは、決して悪いことではないのでポジティブに考えるようにしてみても良いかもしれませんね。
《もちろん良いことだけではないので、注意!》

①「怪我や体調不良」
生活習慣が乱れがちかもしれないという人は、自分の体調管理をしっかりとできるように、気を配ってみるのも良いですね。

②浪費の見直し
最近お金を使いすぎていたりしませんか?
お金を稼ぐために、自分の労力を使っていますよね。
お金を浪費するということは、自分自身のエネルギーも浪費してしまっているとも言えるので、気をつけるきっかけにしてみても良いかもしれませんね。
2|鍵を失くしてしまったとき
お金の使い方を見直そう

鍵を失くすことは、「お金の使い方を見直せ」というメッセージだと言われているのだそう。
大事なモノを失くしてしまうことは良い意味もありますが、同時に何かのメッセージを含んでいることがあるのだとか。
《対策をするようにしよう!》

今後、鍵を失くしてしまわないようにするためには、注意力散漫になってしまわないように気をつけることが必要かも。
「鍵は絶対にバッグのこのポケットに入れておく!」など、しっかりと決めて管理をするようにしましょう。
3|ピアスを失くしてしまったとき
人間関係の運気低下

ピアスを失くしてしまうことは、「人間関係の運気低下」を意味しているのだとか。
ピアスは意外と失くしやすいアクセサリーのひとつなので、失くしてしまったときは人間関係に気をつけるようにしてみましょう。
《対策をするようにしよう!》

ピアスは外で外すことはあまりないと思いますが、もし外したときは失くなってしまわないように、ポーチに入れたりするように注意してみると良いかも。
大事にしているピアスならなおさら失くなってしまう前に保管場所を確保しておくようにしましょう。
大事にしていたからこそ、悲しいの

大切にしていたモノは、思い入れがあるからこそ失くなったときの喪失感が大きい。
モノが失くなったときのジンクスを知って、普段から自分のモノを大切にするように心がけるきっかけにしましょ。