“妹みたいなもんだから”って言葉が嫌い

隣にいるのは彼氏ではないけど、私の好きな人。
一緒にいるだけでドキドキしっぱなしで、デートをとっても楽しんでいたのに…。
今、私はめちゃくちゃ不貞腐れています。

なぜかって?
たまたま、街中で彼の友達に会った時に、“妹みたいなもんだから”って私のことを紹介したの。
妹なんて、恋愛対象外って言われているみたい。
__せめて“友達”がよかったなぁ。

そんな年上の彼に恋をしている女の子へ。
今回は、気になる年上の彼を振り向かせる攻略法を紹介。
彼をドキッとさせて、“脱・妹みたい”を目指しちゃいましょう。
#1 いつもと違う「ギャップ」で攻めてみる

“脱・妹みたい”を目指すなら、まずはいつもと違う「ギャップ」を出すこと。
見た目のギャップは印象をガラッと変えるので、彼がドキッとするチャンスが増えるんだとか。
普段とは違うファッションやメイクをしてみるだけで、効果があるかも?
・「メイクをバッチリしだして、急に大人っぽくキレイになったとき。眉毛をととのえたり急に洗練されるから。」(32歳/通信/技術職)
出典 woman.mynavi.jp
・「ノースリーブなど露出の多い服をきたとき。キレイな肌を見るとやはり女に見えるから。」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「実は肌がキレイだと判明したとき。すべすべだと触ってみたくなるので(笑)。」(37歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
>>脱童顔メイクでレディな顔立ちに
急にあなたが大人っぽく変身したら、彼もびっくりすること間違いなし。
脱童顔メイクで大人っぽいレディな顔立ちを目指してみて。
アイシャドウのカラーを落ち着いた色味にして、シャープな目元にすることで、簡単に大人メイクに変身できちゃいます。
アイシャドウ パレット ヌードパレット ブラッシュド
¥1,777
肌馴染みのいいピンク系のカラーが12色入ったアイシャドウパレット。
シーンや気分によって、重ね塗りをしたりして色々なアイメイクを楽しんじゃって。
#2 妹ポジを使った「デレ・デレ・ツン」作戦

“妹みたい”というポジションを上手に使ってみるのもいいかも。
いつも彼に頼っていたり、甘えたりすることが多い場合は、たまには「ツン」を出してみるのがおすすめ。
例えば、デートに誘ってもらった時に、いつもは予定をズラしてまでも彼を優先させているのなら、たまにはあえて断ってみたり。
彼が“あれ?”とどこか寂しさを持つようなそぶりを見せちゃって。
>>可愛いネイルで袖をクイッと盛大に甘えて

ただ、甘える時は盛大に甘えちゃって。
デートから帰りたくない時や寂しい時など、甘えたい気持ちを表す時に、可愛いネイルをした手で袖をクイッと引っ張って甘えてみるのもいいかも。
ネイルポリッシュ N NL10(ソルティチェリー)
¥1,080
シアー感のあるカラーに仕上がるネイル。
上品で仕草まで綺麗に見せてくれそうですね。
#3 彼が弱った時は「お姉さんらしさ」を発揮

彼が年上だからって、甘えてばっかはダメ。
体調を崩した時や仕事がうまくいかなかった時など、彼が弱っている時に「お姉さんらしさ」を発揮して彼を励ましたりサポートしてみて。
守る存在だった年下の女の子が頼もしく見える姿は、彼の心を動かすきっかけかも。
>>料理ができる子ってことも一緒にアピール

弱っている時って、手作りの料理が沁みますよね。
ここぞという時に、料理でアピールもしちゃって。
料理が苦手な人は簡単なものでも大丈夫なので、彼を想う気持ちをカタチにするのがポイントになるかも。
#4 とにかく「素直に」アピールする

彼への“好き”という気持ちをとにかく「素直に」伝えることは、年齢関係なく大切かも。
恥ずかしくなってしまう気持ちもわかるけど、回りくどいことはしないで、自分から積極的に愛情表現をしてみて。
>>直接でもLINEでも“好き”って想いを

直接、愛情を伝えることも大事だけど、LINEでも“好き”って想いを伝えちゃって。
子供っぽい印象を与えすぎないように、彼にLINEを送る時は丁寧な言葉遣いとシンプルなメッセージを心がけてみるのがポイントかも。
“まだ、私のこと、妹みたいって思う?”

いつか彼が、“彼女だよ”って言ってくれますように…。
年上の彼を攻略して、まずは“妹みたい”を卒業しちゃいましょう♡