喧嘩するカップルorしないカップル
長続きするのはどっち?
世の中のカップルには喧嘩するカップルと喧嘩しないカップルがありますよね。
この記事では喧嘩するカップルと喧嘩しないカップルのそれぞれのメリットと気をつけたいこと、最終的に長続きするのはどちらかを徹底調査していきたいと思います。
喧嘩するカップル:
メリット
・価値観を共有できる
・本音を言い合える
気をつけたいこと
・お互いに譲歩して解決策を見つける
・相手を思った言い方をしてみる
メリット①価値観を共有できる
喧嘩するカップルのメリットの1つ目は価値観を共有できることなのではないでしょうか。お互いに思っていることを話すことで相手の考えていることを知ることができます。
付き合っていても他人は他人。喧嘩は価値観を言葉にして認識できる場なのです。
メリット②本音を言い合える
喧嘩するカップルの2つ目のメリットは本音を言い合えることかも。相手に気を使ってたり、遠慮してたりするとなかなか本音を言うことは難しいですよね。
喧嘩という形でも相手に思っていることを伝えられるのは大切なのかもしれません。
気をつけたいこと①お互いに譲歩する
自分の主張ばかりをして相手の意見を全く聞かなければお互いが歩み寄ることは難しいかも。
お互いに譲歩して納得できる解決策を見つけることが大切かもしれませんよ。
気をつけたいこと②言い方を優しくしてみる
喧嘩するカップルの気をつけたいこと2つ目は相手を思った言い方をしてみるということ。感情が高まって喧嘩がヒートアップすると言い方がきつくなって相手を傷つけてしまうこともあります。
ヒートアップしても相手を思った言い方を普段から学んでおくといいかもしれません。
喧嘩しないカップル:
メリット
・パートナーのことを信頼している
・感情的にならずに本音を言える
気をつけたいこと
・相手に依存している場合がある
・よく喧嘩していたカップルは要注意
メリット①パートナーを信頼している
喧嘩しないカップルの1つ目のメリットは相手のことを信頼しているということ。束縛をしなかったり、自分の価値観を押し付けないことは相手を信頼しているからこそできるのではないでしょうか。
程よい距離感を保つことで相手との負の摩擦が少ないのかもしれません。
メリット②感情的にならずに本音を言える
喧嘩しないカップルの2つ目のメリットは感情的にならないで相手に本音を伝えられることなのではないでしょうか。
冷静な頭で判断することで相手の思っていることも理解することができるはず。良い関係が作れているカップルはこれができている気がします。
気をつけたいこと①相手に依存している場合
喧嘩しないカップルの1つ目の気をつけたいことは相手に依存している場合があることです。
この場合は彼氏に彼女が依存している場合が多いかもしれません。行動派の彼氏に引っ張ってもらっていると彼女側は意見を言う機会が少なくなって彼に依存する形になってしまう可能性があります。
気をつけたいこと②よく喧嘩してたカップル
2つ目に気をつけたいことは以前は喧嘩していたが喧嘩をしなくなったというケース。お互いに譲歩して喧嘩をしなくても言いたいことを言い合える関係であればベスト。
しかし、本音を避けて干渉する機会が少なくなったのであれば少し危険かもしれません。
喧嘩はエネルギーを使いますよね。喧嘩をしなくなったということはそのエネルギーを使うほどの相手ではなくなっている可能性があるんだとか。
もう一度関係を考えて距離感を見直す必要があるのかもしれません。
摩擦を起こすほどのエネルギーを使う相手ではなくなっている可能性があるということです。喧嘩というのは怒りから起こるケースがほとんどですが、その裏には相手を大切に想うからこそ湧いてくる感情や、気持ちを理解してほしい強い想いなどがあります。2人の仲をよりよいものにしたいからこその喧嘩なのです。
出典 woman.mynavi.jp
結論
◎喧嘩してもお互いに譲歩して解決策を見い出せるカップル
◎程よい距離感を保ちながら本音を伝えられるカップル
が長続きするカップルなのかもしれません。
カップルの形はそれぞれなので一概に断定することはできませんが、相手を思いやる気持ちが大切なのかもしれませんね。