美容室に行く日のコーデって難しくない?
美容室にどんなコーデで行くか、毎回悩みます。
施術の邪魔にならない服装を考えて、
コーデに少し時間が掛かってしまったり…
美容室のNG、OKコーデを教えます♡
絶対にダメ、ということはないかもしれませんが
施術の邪魔になるようなコーデは極力控えた方が良さそう。
今回はそんなNGコーデやOKコーデ、気を付けたいポイントをご紹介します。
控えるべきNGコーデをチェック
首周りが隠れるネックデザイン
NGな服装としては、
首周りが隠れているものが挙げられます。
タートルネックを着ない夏でもハイネックなどは避けた方が良いかもしれません。
首まわりが詰まっているタートルネックや、フード付きの服などは、髪を切るときには避けたいですよね。髪の毛が服の中に入りそうだし、美容師さんもカットがやりにくそうなイメージがあります。
出典 woman.mynavi.jp
厚手のフード付きパーカー
ラフにスポーティなファッションを楽しめるパーカーですがこちらも控えた方が良いようです。
パーカーのフードは厚みがあるほどシャンプー台に横になった時の体勢が安定しづらいので、
自分自身もリラックスしづらくなってしまいます。
首から肩にかけてボリュームが出てしまうとカットをするときに邪魔になりますし、ケープに隙間ができやすいのでカットした毛が洋服につかないように気を使いますし、パーマやカラーなどの時にも汚してしまわないように緊張感をもって施術をしないといけなくなります。
出典 xn--ictt74f7up.net
汚れが目立ちやすい白い服
カラーを予約しているなら汚れが目立つ白い服も控えた方が良いでしょう。
なりたてのスタイリストさんやアシスタントさんが担当だった場合、
「汚してしまったらどうしよう」という緊張感を与えてしまうようです。行き慣れている美容室ならOKかもしれませんが、初めて行くところではどんな人が担当するかが分からないこともあるので汚れが目立たないカラーの服を選ぶのが◎
パーマやカラーなど、特別な薬剤を使う上で白やパステルカラーの服は、ラップをして十分な保護をしたとしても、特に美容師さんが極度に緊張する色だそう。
出典 www.biteki.com
足元が見えづらいマキシワンピ―ス
足元が見えづらいマキシワンピースもNG。
美容室ではシャンプー台と席の往復やお手洗いに行く時など、意外と動き回ることが多いんです。
ドライヤーやアイロンのコードに気付きにくく、
引っかかったりすると危ないので要注意。
美容室にオススメのOKアイテム
施術の内容によっては避けたほうが良い服装を紹介してきましたが、
ここからは美容室に着ていくのにオススメのコーディネートをご紹介します。
毎回どんな服装で行くか迷う、という方は是非参考にしてみてくださいね。
なりたいイメージに合わせた服選び
美容師さんはあなたの普段の服装を知りません。
あなたが着ている服装を参考に仕上がりのイメージを決める方もいるそうなので、
なりたいイメージに合わせて服を選ぶとよりあなたの理想に近い仕上がりを実現できそう。
また、普段よく着ている服もあなたの好みを把握してもらいやすくなるので◎
カジュアル・ラフ系ならデニムパンツ
デニムパンツはカジュアルで気取り過ぎない印象に見せつつ、
トップス次第で雰囲気を変えることができます。
綺麗めなカジュアルスタイルなのか、脱力感のあるラフなカジュアルスタイルなのか、
理想の雰囲気が伝わりやすいんです。
ゆるワイドデニム
¥2,860
『KOBE LETTUCE(神戸レタス)』
長時間のカラーでもリラックスできそうなゆったりシルエット。
ラフなTシャツやタイトなシルエットの綺麗めトップスなど、
様々なアイテムと合わせやすいシンプルなデザインです。
スカート・ワンピースならミディ丈が◎
ピアスはOK?NG?
ピアス選びも要注意。
とくに揺れるデザインのピアスは、
「取ってください」とお願いされることも多いと思います。
小粒で揺れないデザインのものを選んで
せっかくの美容タイムは可愛く快適に♡
せっかくの美容室、気分を上げて行きたいですよね。
コーデのポイントを押さえてストレスフリーな美容DAYを楽しんでみてください♡