NOみなとみらい。‘横浜駅’でアツいスポット「アソビル」でインスタ映えな一日を
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NOみなとみらい。‘横浜駅’でアツいスポット「アソビル」でインスタ映えな一日を

“横浜”と聞いて想像するのは、海に観覧車や赤レンガ倉庫かも。でもそこは横浜市内だけど、どちらかというと“みなとみらい”。今回紹介するのは横浜駅に2019年3月にオープンしたばかりの『ASOBUILD(アソビル)』という複合型体験エンターテインメントビル。フロアごとに違った雰囲気とインスタ映えな魅力を紹介していきます〜!

更新 2019.10.06 公開日 2019.10.06
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みなとみらいじゃなくて“横浜駅”

筆者は横浜市民。
横浜って綺麗なところだよねって言われることが多いんですが、きっとみんなが想像しているのは「みなとみらい」。
横浜駅は正直、大きいけれどおすすめな観光スポットはありませんでした…。

そんな横浜駅にできた「アソビル」は横浜駅直結とアクセスも抜群。
遊べる駅近のビルがコンセプトで、階ごとに色々なエンタメ体験や、美味しくてインスタ映えなグルメを堪能できるんです◎

|階ごとに違った魅力が

B1:上質な大人の遊び場

地下1階は『PITCH CLUB』という“上質な大人の遊び場”をコンセプトとしたアミューズメントバーラウンジ。
アートな空間で、横浜で作られたワインなどを楽しむことができます。
ビリヤードや卓球などもあり、まさに大人の遊び場ですね。

1F:横浜の食と音楽を

1階は『POST STREET』というグルメストリート。
横浜の名物、崎陽軒や、B級グルメなどを味わうことができます。
横丁のような雰囲気で、ご飯やお酒をワイワイ楽しめそうです◎

2F:最新テクノロジーのエンタメ体験

2階は『ALE-BOX』というイベントフロア。
最新のテクノロジーや斬新なアイディアを活かしたコンテンツが行われているそう。
イベントは定期的に入れ替わり、2019年8月現在は「うんこミュージアム」を開催中です!

3F:ものづくりワークショップ

3階は『MONOTORY』という日本最大級のものづくりワークショップスペース。
毎日開催される20ジャンル200種類以上のワークショップと、イベントスペース、セレクトショップなども併設。
様々なハンドメイドを体験できるフロアになっています。

4F:屋内キッズパーク

4階は『PuChu!(プチュウ)』という子供のためのキッズパーク。
これからの時代に必要な「アート思考」「サイエンス思考」「感性」を遊びながら学べるように設計されているそう。お子さんや親戚の幼い子を連れて行くのに良さそうですね◎

RF:マルチスポーツコート

屋上にはフットサルやバスケなどができるマルチスポーツコートが。
メジャーなスポーツだけでなく、最新のアクティビティも楽しめるんだそう。

|おすすめ「うんこミュージアム」

「うんこミュージアム」は“うんこ”をテーマにした新感覚の体験型展示。
え、うんこ…?って思うかもしれませんが、“うんこ”をテーマに可愛い展示が体験できるんです。

巨大なオブジェからうんこが飛び出す「うんこ広場」。
可愛くてキラキラしたうんこが並ぶエリアもあるんだそう。
こんな風にネオンになっていると可愛く見えてきませんか…?

上から吊るされたオブジェもカラフルだとなんだか可愛い印象。
スティックを持って写真をとればこんなにインスタ映え。
固定観念が水に流れるかも?(笑)

|映えて美味しいグルメ

DAIGOMI BURGER

こちらは『DAIGOMI BURGER(ダイゴミ バーガー)』というチーズバーガー専門店。
南青山・池袋で予約の取れないチーズレストラン『DAIGOMI』による新形態の店舗なんだそう。
ラクレットが豪快にかかる様子がインスタ映えですね。

DUMBO

『DAMBO(ダンボ)』は麻布十番に本店をかまえる人気のドーナッツ店。
筆者は麻布十番店に行ったことがありますが、ドーナッツは見た目が可愛いだけでなくモチモチで美味しく食べ応えがありました。
ドーナツと、ドーナツに合わせてブレンドされたコーヒーを一緒に飲んではいかが?

丿貫

「丿貫(へちかん)」は横浜の人気ラーメン店のオーナーによる新店舗です。
煮干しにこだわったスープは絶品で夜は日本酒も楽しめるそう。
見た目も美しいラーメン、食べてみたくなりますね。

インスタ映えな一日を横浜で

みなとみらいは行ったことがあったけど、横浜駅には行ったことがなかった人も行ってみたくなってきませんか?
友達とも、デートにもぴったりな『アソビル』にぜひ行ってみてください〜!

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