はぁ、やっと着いた
暑い夏。
汗をかきたくないのに、自動的に額を流れる汗。
家から駅までの数分だけで、びっしょり汗をかいてしまうことがたびたび。
せっかくのメイクや髪が台無しに
時間をかけてメイクや髪をセットしたのに、汗でメイクが崩れてしまったり、髪がべっとり額についてしまったり…。
今回は、駅に行くまでにかく汗を最小限に抑える方法を提案します。
提案①:余裕を持って起きる
ひんやりシーツで目覚めのいい朝を
寝坊した夏の朝は、特に汗をかきませんか?
焦ることで汗をかき、急いで支度をすることで汗をかきます。
余裕を持って起きれば、急いで準備することも、忘れ物をすることもなくなり、早歩き・小走りで駅まで行かず、ゆっくり歩いていくことができます。
ひんやり敷パッド 接触冷感 Q-max0.516
¥2,780
寝ている間も、暑さを和らげて気持ちよく寝られるであろう敷きパッド。
クーラーとの併用でさらにひんやりするんだそうです。
提案②:準備中、部屋に風を通す
暑い部屋で準備していれば、汗をかいてしまいます。
準備中は、窓を開けたり、扇風機をつけたりして部屋に風を通してみてください。
温かい空気は上に、冷たい空気は下に溜まります。
扇風機を天井に向けてつけると、部屋に気流を作ることができるんだそうです。
扇風機は風が直接体に当たるから涼しいというだけではなく、部屋に気流を作ることで涼しくする使い方もあります。
出典 www.mamatenna.jp
扇風機の前に、氷水をset
扇風機の効果的な使用方法として、扇風機の前に氷水を置くというものがあるようです。
エアコンをガンガンつけるのに抵抗がある方は是非試してみてください。
洗面器のような浅い容器に氷をいっぱい入れて、扇風機の前に置きます。すると水分が蒸発するときに周辺の熱を吸収する「気化熱」によって、温度が低くなります。そのひんやりとした空気を扇風機が風にのせてくれるので、まるでエアコンをつけたかのように涼しくなります。
出典 www.drwallet.jp
提案③:皮脂テカリ防止下地を使う
皮脂テカリ防止下地を使って、メイク崩れを防いでみましょう!
夏のメイクは汗で落ちやすいんですよね。
せっかく時間をかけてメイクをしても、駅につくまでで落ちてしまうのは悔しいものです。
ベタベタになった前髪をサラサラに
汗で崩れにくい前髪アレンジを
汗をかくと前髪が額についてしまったり、ベタベタになってしまったりすることはありませんか?
このように、前髪をねじってサイドに留めるヘアアレンジをすれば、前髪が崩れる心配をせずに済みますよ。
提案④:涼しげなアイテムを着用する
メッシュトップスで爽快気分
提案⑤:日傘をさして歩く
日傘をさして歩くことで、直射日光を避けることが可能になります。
暑さ対策の他に、紫外線対策となり、一石二鳥ですよ♡
日傘の中でも、遮熱効果があるものを使用すると体感温度が下がるんだそうです。
帽子のみをかぶった場合と比べ、日射を99%以上カットする日傘を使った場合の方が汗の量が約17%減ることが分かったという。
出典 www.fashionsnap.com
晴雨、どんな時もスタイリッシュに
日焼け止めも忘れずに
涼しげなお顔で出かけよう
汗をかくことを考えると、お出かけする気も失ってしまいそうな夏ですが、最小限に汗を抑える工夫で一緒に乗り切りましょう~。