#写ルンですとは

写ルンですは、1986年に発売されて以来幅広くの世代に愛されているカメラ。
デジタルのカメラと違いすぐに写真を確認することができないので、一枚一枚シャッターを押すときのドキドキ感がたまりません。
懐かしいのに、あたらしい 写ルンです
出典 fujifilm.jp
まだまだカメラや写真が特別だった1986年に生まれ、
たくさんの人の”ファーストカメラ”になった「写ルンです」。

すぐ確認できないから、現像をした時に「あれ、なんか違う」なんてことも…。
枚数が限られているからこそ一枚一枚がいい写真だと嬉しいですよね。
今回はそんな写ルンですの撮影のコツや現像前のコツなどを紹介。
素敵度MAXの写真を目指しましょう!
2typeの写ルンです
SIMPLE ACE
写ルンですの一番スタンダードなモデル。
コンパクトで軽いのが特徴です。
ちょっとしたお出掛けや旅行などでも活躍してくれること間違いなしです!
写ルンです シンプルエース 27枚撮り
¥1,245
親しみ深い昔からのデザイン。
持ち歩いてもそんなに重くないので、一つ持って出かけるのもおすすめ。
New Waterproof
写ルンですにはWaterproofタイプもあるんです。
水中で撮る写真を幻想的に仕上げてくれますよ!
写ルンです New Waterproof 27枚撮り
¥2,657
今年の12月に出荷が終了してしまうというWaterproofタイプは、一度は皆さんに試してもらいたいカメラ。
GOODタイミングで「カシャ」が大切
①あなたの好きなタイミングで

ファインダーから覗いてこの瞬間好きだ、いいねと思ったときにシャッターを切ればいい写真が撮れるはず!
好きな景色とか、好きな人の笑顔とか…。
好きだ!いいね!という感情が大切なんです。
②普段とは違う角度から覗いてみて

普段と違う角度からシャッターを切ることで新しい発見がありますよ!
上から下から斜めから…。
そのシーンに合わせて納得のいく角度を追求してみて。
③光&影を駆使してみて

光と影を駆使して素敵度をぐっとあげてみましょう!
夕暮れ時は素敵な光と影がたくさん。
景色も建物も人物も幻想的で、普段とは違う写真が撮れるかも?
写真屋さんにお願いしてみて

写真を撮ることに集中した後は、いよいよ現像をしに写真屋さんへ。
出す前にSTOP!
写真屋さんにお願いをするときに、自分好みのプリントに味付けすることができちゃうんです。
主に変更できるのは以下の3つ↓
1 鮮度のchange
2 濃度のchange
3 明るさと、柔らかさのchange
詳しくは公式ホームページに、画像を使って分かりやすく説明されています。
:リンクから飛んでみてね
Instagramで見つけた#写ルンです
学校生活

教室での一枚は絶妙な雰囲気をかもし出していてなんだかおしゃれ。
学校生活は人生の中で短い時間なので、こんな味のある写真が撮れるのは今のうちかも。
成人式&振袖
成人式の振袖姿を写ルンですで撮影しています。
デジタルの写真もいいですが、写ルンですを使用するとレトロな写真になりますね。
大切な行事を写ルンですで収めていくと素敵なアルバムが作れそう!
カラーを大切に
朝食時の瞬間を撮ったこちらの写真。
トップスのカラーが映えていてとても素敵です。
写ルンですで撮影するときにカラーの強いものをもってくると、はっきりとしたコントラストの写真を撮ることができそう!
光の利用で幻想的に
光をうまく利用して撮影されているこちらの写真。
光を利用することで幻想的な写真になっています。
写真を撮るときに参考にしたくなる、そんな素敵な作品です。
素敵度MAXの写真に…。

写ルンですで撮影をする上で妥協は禁物、一枚一枚を大切に。
今回紹介した撮影のコツや現像のコツを駆使して、素敵度MAXの写真を撮ってみてください♡
きっと今まで以上に写ルンですの魅力に気付けるはず。