「照明は明るければいい」は大間違い。メイクの仕上がりがグッと変わる照明テク
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「照明は明るければいい」は大間違い。メイクの仕上がりがグッと変わる照明テク

メイクを綺麗に仕上げるには「照明は明るければいい」のではなく、「照明の種類や場所がカギ」なんです。そこで今回は、メイクの仕上がりがグッと変わる照明テクニックを紹介。照明の種類から設置場所などをメイクを綺麗に仕上げるための、ほんのちょっとしたコツも一緒にまとめました。

更新 2019.08.08 公開日 2019.08.08
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あれ、こんなはずじゃなかった

「メイクを綺麗に仕上げたい」
そう思って色々と調べてみたら
“明るい場所でメイクをしましょう”
なんて書かれてたから、とりあえず蛍光灯を明るいものに変えてみたのに、外に出てみると…。

あれ?思ったより綺麗に仕上がってない…。

なんて経験、ありませんか?
実は、「照明は明るければいい」なんて大間違い。
照明の種類や場所がカギとなってくるんです。

そこで今回は、メイクを綺麗に仕上げてくれる照明テクニックを紹介していきます。
照明テクを身につけて、常に完璧なメイクにしちゃいましょう。

STEP 1:照明の種類を選ぼう

まずは、照明の種類を紹介。

メイクをする時の照明は、蛍光灯を避けるのがおすすめ。
蛍光灯はやや青みのある肌に見せてしまうため、ベースメイクの色味の調節に失敗してしまうと、血色感のない肌に仕上がってしまいます。

また、暖色の電球は肌を暗く見せてしまい、濃いベースメイクになりやすくなってしまいます。

そのため、電球の種類は太陽光に近い「昼白色」がおすすめ。
自然光に当たった時に近い肌の色味に見せてくれるので、ベースメイクの失敗は避けられるかも。

LED電球 昼白色

¥2,279

部屋を自然に明るい雰囲気にしてくれる昼白色のLED電球。
通常の電球よりももちがよく、25000時間以上ももつそうです。

STEP 2:太陽光をプラスするとさらに◎

人工光だけでなく、自然の太陽光を少しだけ差し込ませることでちょうどいい綺麗なメイクの仕上がりになります。

そのため、メイクをする場所はできるだけ窓が近く、太陽光が入ってくるところがおすすめです。

ただ、ここで注意してほしいのが光の入り方。

部屋の壁紙やインテリアの色が暗い場合、光がうまく反射しないので、せっかくの太陽光が自分の顔にしっかり当たらないことも。

もし、部屋を暗く統一していたりする場合は、自分の首周りに白い布を巻きつけて、レフ板のように使ってみるのもいいかもしれません。

バスタオル

¥4,400

上質な触り心地の『おぼろ染めタオル製造法』のバスタオル。
ふわふわな感触で肌を優しく包み込んでくれますよ。

STEP 3:顔全体に光が当たるように設置

自分の顔を照らす光は上からだけでなく、正面も大切。
顔全体に満遍なく光を当てることが重要なので、女優ミラーのように鏡横にライトがついているのが一番いいかも。
光の当たり方を計算して照明を設置することを心がけてみてください。

ミラーライト

¥2,599

女優ミラーを簡単にDIYできるミラーライト。
鏡に直接貼り付けるだけで完成するのがいいですね。

+α ほんのちょっとのコツも一緒に

顔全体が映る大きな鏡がベスト

メイクを綺麗に仕上げるための、ほんのちょっとしたコツも一緒に紹介。

まず、メイクをする時の鏡は、顔全体が映る大きいものを選ぶことが大切です。

小さな鏡で部分別に映しながらメイクをしていると、全体のバランスを取るのが難しく、メイク直しをするのも大変なので、最初から顔全体を見ながらメイクをしてみて。

ウォールミラー

¥1,990

幅32.5cm・高さ42.5cmの大きな木製の鏡。
シンプルでナチュラルなデザインなので、様々なインテリアに合わせやすいですよ。

いろんな角度から完成メイクをチェック

メイクが完成したら、色々な角度からメイクをチェックすることも大切です。

ちょっとした光の加減で左右のバランスが悪くなってしまっていることもあるので、照明を明るい状態にしたままで完成したメイクのバランスを確認してみて。

ドレッサー

¥9,780

収納がたっぷりあるホワイトのドレッサー。
鏡が三面鏡になっているので、メイクの完成を確認することが簡単にできちゃいますね。

完璧faceを叶えちゃうんだから

メイク中の照明は明るければ明るいだけいいなんて、大間違い。
メイクを綺麗に仕上げるために照明テクを身につけて、常に完璧faceを作っちゃいましょう。

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