会う口実なら、線香花火で十分。恋の導火線を引く‘手持ち花火デート’manual
亀
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会う口実なら、線香花火で十分。恋の導火線を引く‘手持ち花火デート’manual

手持ち花火デートで彼との距離を縮めませんか?この記事では、手持ち花火がデートに向いている理由、手持ち花火にぴったりのメイク、手持ち花火ができる東京と大阪のスポットなどをご紹介しています。併せて『UZU BY FLOWFUSHI』のアイライナーもピックアップ。今年の夏は、手持ち花火で恋の導火線に火をつけて。

更新 2019.07.24 公開日 2019.07.24
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あなたと居られるなら、

線香花火で十分だよ。

心の中でそっと呟いて、手元のスケジュール帳を見た。
今年もことごとく、花火大会と私たちの予定は合わないみたい。

花火大会を口実にあなたを誘うことができなくても、
大輪の花火に負けないような思い出を咲かせたい。

この記事では「手持ち花火デート」の魅力やモテ術、
おすすめのメイク、東京・大阪の手持ち花火ができるspotなどをご紹介します。

手持ち花火がデートに向いている理由

(1)プライベートな空間

一番大きなポイントはここかも。
場所や時間にとらわれず、「二人だけの思い出」を作ることができます。

人混みで疲れることも少ないでしょう。
忙しいカップルにぴったりでは。

*>>賢くレンタルスペースを利用してみる?*

もっとプライベートに楽しむなら『スペースマーケット』というレンタルスペースサービスがおすすめ。

プール付きの貸別荘や、BBQと併せて楽しめるラグジュアリーさが魅力です。

(2)自然と距離が縮まる

自然と距離が縮まるのもデートに向いている理由です。
ろうそくの火を囲んだり、手元の写真を撮ったり。

特に線香花火はキュッと身を寄せて楽しめます。

*>>「風避け」を口実に急接近して*

まだ付き合う前の恋人未満な二人なら、
「火が消えちゃう」を口実に風避けとして
身を寄せてみてはいかがでしょう。

肩が触れ合うくらい接近できちゃうのも
「手持ち花火マジック」かも♡

(3)オリジナリティのある写真を残せる

花火大会だと、どうしても同じような写真が撮れてしまいますよね。
あとで共有しても「うーん…」とSNSにアップするほどのものが撮れなかったり。

手持ち花火なら、色んな画角で撮影したり、寄ったり引いたり、オリジナリティのある写真が撮れそうです。

*>>「現像」の一手間で会話のチャンスを*

写ルンです シンプルエース 27枚撮フラッシュ付

¥1,229

富士フィルム

「写ルンです」でエモい写真を撮ってみる?
現像の一手間があるので、後からLINEを送るチャンスにもなりますよ。

「お疲れ様。この前の手持ち花火の時の写真です〜」
とか、自然にメッセージを送れそう。

Q.手持ち花火にぴったりのメイクは?

せっかくの手持ち花火。
いつもとは少し違う雰囲気のメイクで、彼のことをドキッとさせたい。

いつものメイクに+1で楽しめるアイメイクをご提案します。

“カラーアイラインメイク”が旬っぽ♡

カラーアイラインを使ったポイントメイクが旬なんです!

目尻にさり気なく引くのも良いですが、
画像のように「くちばしライン」で存在感たっぷりに仕上げてもおしゃれ◎

夏にぴったりのプレイフルなメイクが楽しめそうですね。

*>>おすすめはUZU BY FLOWFUSHI*

『UZU BY FLOWFUSHI(ウズ バイ フローフシ)』の
「アイオープニングライナー」。
13色の豊富なカラバリと描き心地が魅力です。

絶妙なニュアンスたっぷりのカラー展開になっているので、ぜひ試してみて。

Q.手持ち花火はどこでできるの?

東京|荒川河川敷

東京都の荒川河川敷は、手持ち花火であれば(打ち上げ花火や仕掛け花火はNG)楽しむことができます。

家族や友人同士など少人数であれば届け出も必要ないんだとか。

※22時以降の花火は禁止なので注意!

大阪|寝屋川公園

大阪にある『寝屋川公園』も手持ち花火ができるスポットです。
JR学研都市線「寝屋川公園駅」を降りてすぐとアクセスも良好。

大きな音の出ない手持ち花火に限り許可されているので、
マナーや節度を守って利用するようにしましょう。

+α|何が必要?ルールやマナーは?

せっかくの思い出を、人の迷惑になったり地域のルールを破ってしまうことで残念にしたくはないですよね。

手持ち花火をする時は近隣住民の迷惑にならないような時間や場所を守り、「禁止されている場所でないか」をしっかり調べてから行いましょう。

ゴミを始末する袋や、花火を消化するバケツを必ず持って行くことも忘れずに!

「線香花火、したいな」

花火大会に行けなくても、あなたと燃える炎のきらめきを感じたい。
夏っぽデートは、“手持ち花火”で叶えよう。

線香花火が消える頃、二人の距離がもっと近づいていますように。

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