浴衣を普段使いできるって、お洒落で好き。日常をレトロに彩る、夏のおでかけ新提案
浴衣を普段使いできる女性って、品があって素敵ですよね。お祭りや花火大会だけでしか着ない!と決めてしまうと、着る機会が少なくてもったいないかもしれません。この記事では、今年イチ押しの浴衣や、浴衣でふらっと出かけたい東京都、埼玉県、京都府にあるおすすめスポットをご紹介しています!
お気に入りなのに、出番が少ないだなんて

出典: snapmart.jp
洋服のように何着も買わないからこそ、浴衣はこだわってお気に入りのものを選ぶんです。
自分の好きな要素がギュッと詰まっている一着を見つけ出して、ゲットします。
それだけ思い入れのあるものなのに、お祭りや花火大会などでしか着ないのはちょっともったいない気がしちゃいます。
■浴衣で彩る、お洒落なおでかけ新提案

出典: snapmart.jp
浴衣を普段使いできる女性って、品があって素敵だなと思うんです。
背筋がピンと伸びて、仕草も美しく見える。
ちょっとしたお散歩に、あえて取り入れてみませんか?
この記事で、ちょっと新しい夏のおでかけプランを、見つけちゃいましょう。
まずは、あなたの勝負浴衣をGET
■例えば、こんな浴衣はいかが?
■小物使いで、オリジナリティを添えて
浴衣でふら~っと赴きたい場所
■風情あるのれんの、お洒落なお店

出典: snapmart.jp
素朴だけど味のあるのれんを、浴衣姿でペラッとめくる。
何でもないその光景が夏らしくて美しくて、胸がときめくことでしょう。
おすすめ|しろいくろ(東京都 麻布十番)
東京都の麻布十番にある『しろいくろ』。
シンプルでスタイリッシュなのれんが、お店の目印です。
こちらのお店では、丹波黒豆を使ったスイーツを取り扱っています。
こちらは、塩黒豆ロールケーキ。
レモンの酸味の隠し味が入った生地のしろと、竹炭とブラックココアでふんわりと甘く仕上げた生地のくろの2種類です。
色だけでなく味や素材も違っており、どちらを食べるか思わず迷ってしまいそうですね。
黒豆塩大福で、ゆったりとしたおやつタイムを過ごすのも素敵。
甘さが控えめになっているこしあんと、黒豆の風味の相性が良くかなり贅沢な味になっています。
▽いんふぉめ~しょん
住所:東京都港区麻布十番2-8-1
営業時間:10時~18時
定休日:不定休
電話番号:03-3454-7225
■かき氷で夏っぽさに浸れるお店

出典: snapmart.jp
‘浴衣でかき氷を食べる’って、夏らしさが満点。
浴衣を着て味わうかき氷は、いつもと違うワクワクとした気持ちで楽しめることでしょう。
おすすめ|阿左美冷蔵 金崎本店(埼玉県 秩父)
埼玉県の秩父にある『阿左美冷蔵 金崎本店』。
秩父は自然が豊かで観光地としても人気なので、遠くにお住まいの方も是非足を運んでみてください。
‘氷’と大きく書かれたのれんは、まさに昔ながらの夏らしさを感じられるもの。
気分も思わず上がっちゃいますね。
阿左美冷蔵は、1890年に創業した歴史ある製氷業のため、昔ながらの美味しさを提供してくれるのです。
TVで紹介されたこともある人気店で、長い間支持を集めています。
混雑しがちなお店なので、早めの時間に行くなどタイミングを見計らうことをおすすめします。
氷もシロップも天然氷&無添加のため、素朴で優しい甘さを堪能することができますよ。
▽いんふぉめ~しょん
住所:埼玉県秩父郡皆野町金崎27-1
営業時間:10時~16時半
定休日:木曜日
電話番号:0494-62-1119
おすすめ|お茶と酒 たすき(京都府 祇園)
京都府の祇園にある『お茶と酒 たすき』。
有名店『PASS THE BATON(パスザバトン)』に併設されている飲食店です。
祇園を散策する際に、立ち寄ってみてくださいね。
このお店では、月によって違う贅沢な盛り付けのかき氷をいただくことができます。
こちらは、グレープフルーツが盛りつけられた夏らしいかき氷です。
ここでしか味わえない美味しさに出合えます。
こちらはレモンパイ風の盛り付けが施されたかき氷。
レモン好きの方にはたまらない、爽快な甘酸っぱさが魅力的なんだとか。
パイが入っているので食感も独特なんです。
▽いんふぉめ~しょん
住所:京都府京都市東山区末吉町77-6
営業時間:月~土は11時~20時(ラストオーダー19時)
日・祝日は11時-19時(ラストオーダー18時半)
定休日:不定休
電話番号:075-531-2700
■懐かしさを感じる、昔ながらの場所

出典: snapmart.jp
歴史のある観光スポットも、是非浴衣で行ってみてほしい場所。
きっと、心なしかその場所の歴史を感じることができちゃいそう。
おすすめ|浅草花やしき(東京都 浅草)

出典: snapmart.jp
東京都浅草の人気観光地『浅草花やしき』。
日本最古のジェットコースターがあることでも有名ですよね。
どこか懐かしく感じるアトラクションが揃っており、浴衣で行くのにぴったりです。
こんな風に、浴衣で写真を撮るのにもピッタリな場所。
訪れた際は是非記念に写真を撮っておきましょう。
レトロ感溢れるお洒落な写真となり、インスタ映えしちゃいますね。
▽いんふぉめ~しょん
住所:東京都台東区浅草2-28-1
営業時間:10時~18時(季節・天候により異なります。最終入園は閉園30分前まで)
定休日:不定休
電話番号:03-3842-8780
入園料金:下記サイトを参照
きっとこの夏、何度でも着たくなる

出典: snapmart.jp
お気に入りの浴衣で、ぴったりの場所を訪れる。
何もない日だったとしても、何気ない仕草まで全てがきらめいて、素敵な思い出になっていくでしょう。
___きっとこの夏、何度でもあなたを輝かせてくれるはず。