本気で騙し通せるなら、嘘泣きも方便。彼氏の横で「女の涙」をロマンチックに演出
「男は女の涙に弱い」なんて聞くように、女性が流す涙は武器になる。せっかくそんな素敵な武器を持っているなら、時には‘嘘泣き’を効果的に使ってみるのもいいかもしれない。涙を流してもいいOKシチュエーション、避けた方がいいNGシチュエーションなどをご紹介。嘘泣きがバレないように気をつけて。
‘嘘’も騙し通せば‘本当’になる
「女の涙」と聞くと、なんだか儚くてちょっとズルいようなイメージが浮かび上がる。
特に男性は「女の涙に弱い」なんて話もよく聞く。
女性が流す涙には、そんなに男性を惹きつけるような‘何か’があるのだろうか。
女の涙が武器になるならば、いざという時にその武器を振りかざしてみるのだって手。
それは嘘泣きでも構わない。たとえ嘘泣きだとしても、‘嘘’も本気で騙し通せば、いつかは‘本当’になるのだから。
彼の前では女の涙をロマンチックに演出してみて。
4人に1人が嘘泣きをしたことがある

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実際に、女性の4人に1人は嘘泣きをしたことがあると答えたアンケート結果が。意外と多くの女性が「涙」を武器として活用しているみたいです。
時には嘘泣きが効果的になるシチュエーションが。
──嘘泣きも方便、かも?
Q.ぶっちゃけウソ泣きしたことはありますか?
はい(25.8%)
いいえ(74.2%)
■なぜ男性は「女の涙」に弱い?

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一般的に、女性に泣かれるとどうしたらいいのかが分からず、思考が停止してしまう男性が多いのだとか。
「泣くことは負けを認めることになる」と無意識に思っている男性にとって、目の前で泣かれてしまうとどう接したらいいのか迷って、オロオロしてしまうのかも。
涙を流すシチュエーションのOK&NG
■OK:悲しいという感情を伝えたい時
彼とケンカをした時など、悲しい気持ちをストレートに彼に伝えたい瞬間などが効果的です。
「涙を流すほど本気なんだ」とハッとして、彼も今まで以上に耳を傾けてくれるかもしれません。
■OK:理屈だけではどうにもならない時

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言葉をたくさん重ねても、そして理屈をこねても自分の気持ちがきちんと伝わっていないような気がする時は、情に訴えかけてみて。
涙を流してでも、自分の思ったことをできるだけそのまま、あらゆる方法で伝えようとするのが大事なのかも。
■NG:怒られている時
ロマンチックな涙を流して
■ここぞという時だけ泣く
ロマンチックな「女の涙」にするためには、気をつけなくてはならないポイントが。
それは涙を多用しないことです。彼が涙に慣れてしまうと、何も反応してくれなくなるかも。
たまに泣くからこそ、彼は突然の珍しい事態にびっくりして感情を揺さぶられるのです。
ひんぱんに涙を使うと、「また泣いた。落ち着くまで放置しよう」というようにどんどん男性が慣れてしまいます。男性が女性の涙に弱い理由は「女性の涙にあまり対処をしたことがない」からなのです。
■涙以外にも要注意!
■涙を流した後は余韻をもたせて

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またさっきまでたくさん涙を流していたにもかかわらず、ケロッと普段の調子に切り替わってしまうと彼はびっくりしてしまうかも。
泣いた後には、しばらく余韻をもたせるのが◎。
・「泣いていた次の瞬間、笑っていた」(37歳/その他/事務系専門職)
・「すぐに涙を止められる、切り替わりが早い」(30歳/ソフトウェア/営業職)
うるうる涙を映えさせる目元を
■泣いた直後みたいに涙袋をキラキラに
せっかく流す涙はとことんロマンチックに。涙を流すかもしれない日は、泣いた直後のような目元をイメージしながらアイメイクをしてみて。
全体的に肌なじみのよいピンクアイシャドウを使って、うるうるした目元に見えるように涙袋にはグリッター入りのキラキラアイシャドウをのせて。
▽:ADDICTIONの92「Marriage」がオススメ

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オススメのアイシャドウは、ADDICTION(アディクション)のTHE EYESHADOW 92番「Marriage(マリアージュ)」です。
ADDICTIONのアイシャドウを代表するような有名カラーで既に持っている方も多いのではないでしょうか。
煌めきがとてもキレイなのでぜひ手に入れてみて。
■「黒い涙」は避けたいところ

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ここぞというタイミングで泣いても、マスカラやアイラインで真っ黒な涙が流れてしまうと雰囲気がぶち壊し。
アイメイクはできるだけナチュラルに仕上げるのもポイントです。その日だけはノーマスカラでもいいかもしれませんね。
涙に見惚れて
なんだか儚くてちょっとずるい「女の涙」を武器に。
ロマンチックな涙に見惚れてしまうでしょう?