飲み会での「取り分け女子」はもう古い？狙わないモテで男性の心を掴むポイント

モテって必要？

世の中不平等なことに、モテる女の子は存在する。
だけど、そのテクニックって意識して成功するもの？

というより、私にモテは必要なのだろうか？

できることならば、狙わないモテを手に入れたい。

今回は、モテを狙わないで男の子の視線をGETするポイントをご紹介します。

女性のある行動、意外と嫌がる男性が…

取り分け女子

人数分の山盛りサラダを取り分ける女の子、その名も「取り分け女子」。
わりと世の中に浸透しているようですが、男性からはその行為が鬱陶しいと感じる人もいるのだそう。

・「サラダを取り分けるのでけんかする女性」（30歳／自動車関連／営業職）

・「食事会などで料理を一人一人に配ってくれる女性。気が利く女子というアピールがうっとうしいので」（36歳／情報・IT／技術職）
出典 woman.mynavi.jp

なるほど。
「取り分け女子は気が利くアピールをする」などと、少しマイナスなイメージが浸透している模様。

逆に進んで取り分けることは避けたほうが良いのかもしれませんね…。

そんなこと言われても、その場に取り分けようと気を利かす人がいないときは、誰かがした方が良いはず…。

その場合は本音を交えた一言をドカン。
「誰も取り分けないから私がやってあげるよ〜」
なんて一言を伝えてから取り分けてみると良いかも。

だけどそれも何だかな〜、という人は誰か他の子がやってくれるまで待機。
他人任せな気もしますが、ここばかりはごめんなさい。

家事ができるアピール

家事が得意アピールも嫌がる男性がいるのだとか。
女子力が高いといういことを果敢に伝えてくるのが、男性からすると鬱陶しく感じてしまうようです。

・「家事の裏技とかを話す。正直わざとらしい」（25歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

・「炊事・洗濯・掃除などができること、さらには自分がかわいいことをしきりに自慢する女性」（30歳／情報・IT／クリエイティブ職）
出典 woman.mynavi.jp

男性は、女性のデキる女アピールとなる言動が苦手のよう。
特にそんなつもりがなかった家事が得意という一言でも、男性からはマイナスなイメージで捉えられてしまう場合も…。

だとすれば、料理に関する話は男性側がふってくるまでしないほうが良さそうです。

「普段自炊とかしてるの？」
と言われたときの答えとしては、
「たまにするよ。」くらいに。

ただ、料理が趣味だという人もいるはず。
その場合はハッキリと伝えるべきかもしれません。
できる女アピールではなくて、趣味の話の一環として伝えるくらいなら大丈夫そうです。