せっかくの勝負服、被るなんて悔しい
USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)や、東京ディズニーランド&東京ディズニーシーなどのテーマパークでは、恋人や友人とキャラクターコーデを楽しむ方も多いでしょう。
でも、キャラクターコーデはどうしても被りやすいもの。
せっかくの勝負服が、周りと被って埋もれてしまうのはやはり悔しいですよね…。

そこで、この記事で誰とも被らなそうなお洒落で自分らしいキャラクターコーデを組むコツや、参考になるコーデをご紹介しちゃいます。
テーマパークでも、お洒落で目を引く女の子になっちゃいましょう。
お洒落なキャラクターコーデを組むコツは?
キャラクターの‘色’を重視する
キャラクターのコーデを組む基本的なテクニック、それはそのキャラクターを連想させる‘色’を重視すること。
仕上げにテーマパークで売っているヘッドアクセサリーなどを身につけたり、そのキャラクターのぬいぐるみを持ったりすれば、グッとそのキャラクターのイメージに寄せられます♡
*ex.ダンボコーデなら…*
こちらは、Disney(ディズニー)のキャラクター、ダンボのコーデ。
水色を中心にまとめた、可愛らしいコーディネートです!
パーク内にある、コーデと相性抜群の可愛らしい建物をバックに写真を撮れば、キュートな世界観の映えショットに仕上がりますね。
*ex.フラッフィーコーデなら…*
こちらのコーデは、ミニオンの映画『怪盗グルー』シリーズに登場するフラッフィというユニコーンのぬいぐるみ風。
白とピンクを基調とした、ファンシーなテイストがお洒落です!
ふわっとした袖のシルエットが、フラッフィカチューシャのふわふわの毛と合っていますね。
テーマを決めて、オリジナリティを出してみる
自分たちでテーマを決めて、独自性をプラスしてみるのも素敵。
同じキャラクターのコーデを着た人たちの中でも、被らずに差をつけられそう。
*ex.ガーリーブランドで固めるなら…*
こちらは、デイジーバウンドをガーリーなブランドのアイテムで作った、全身に統一感のある可愛らしいコーデ。
『Swankiss(スワンキス)』の可愛らしい柄のスカートや、リボンを使ったヘアアレンジが目を引きますね。
*ex.50年代風レトロスタイルなら…*
こちらは、ミニ―マウスらしい色の組み合わせやドット柄を使った、レトロなコーデ。
パーク内のお店のレトロな内装と合っていて、まるでお話の中に飛び込んだみたい♡
普段じゃできないお目立ちコーデを楽しめるのも、テーマパークの醍醐味ですよね。
被りづらいテイストで、独自の雰囲気に
好きなテイストをとことん追求して、自分らしい雰囲気に仕上げるのも、周りの女の子達より一枚上手のコーデになるでしょう。
ガーリー、ストリート、赤文字テイスト、青文字テイストなど、あなたの好きな‘可愛い’をコーデにぎゅっと閉じ込めてみて。
*ex.アビー×とことん青文字テイスト*
こちらは『セサミストリート』に登場するアビーというキャラクター風の、青文字テイストコーデ。
アビーらしい鮮やかな色使いと、派手可愛いワッペンなどを用いたお目立ちコーデに仕上がっています♡
インナーにブルーを使っているのも、アビーが着ているワンピースのようで、クオリティの高いキャラクターコーデになっていますよね。
*ex.ジェラトーニ×とことんガーリー*
こちらはダッフィー&フレンズのジェラトーニの色使いで、とことんファンシーに仕上げたガーリーコーデ。
ゆったりとしたシルエットのワンピースと、帽子を被ったジェラトーニのぬいぐるみの相性が抜群で、思わずきゅんとしてしまいます。
ヘアスタイルにもこだわりを
「どうせキャラクターのヘアアクセサリーをつけるから、ヘアスタイルは何でも良いかな…」と思ってはいませんか?
たとえカチューシャや帽子を被っても、こんな風にお洒落なヘアアレンジも一緒に楽しめます。
ヘアスタイルにもこだわりを持って、細かいところまで可愛く仕上げてみましょうね。
*ex.ラプンツェル風なら…*
こちらの方は、『塔の上のラプンツェル』に登場するディズニープリンセス、ラプンツェルのヘアスタイルを現代風にアレンジしています。
本家のラプンツェルは編みおろしヘアですが、ラーメンマンヘアで髪をまとめるのも遊び心があってお洒落です♡
*ex.人気カチューシャで、差をつけるなら…*
人気のキャラクターカチューシャは、あえて細いカチューシャと合わせてつけることでより華やかなヘアスタイルになるでしょう。
こちらの方はダッフィーのカチューシャと、シンプルでお洒落なカチューシャを合わせていて、よりエレガントな雰囲気を演出しています…!
楽しさも可愛さも、100倍増し♡
着ているだけで気分が上がる、キャラクターコーデ。
自分らしさも加われば、楽しさも可愛さももっとパワーアップするでしょう…!