その違いなんぞ、私には…

今日なんか雰囲気違うね、と友達に声をかけてみると
「マスカラの色変えたからかな?」と一言。
よく見ると、ほんのりブラウンに色づく彼女のまつげ。

今まで定番だからとりあえずブラックマスカラにしていたけれど、ブラウンマスカラも気になるという方が多いのではないでしょうか。
でも何がどう違うのかわからない…。
そんな声にお答えして、今回はそれぞれの魅力について紹介します。
ブラックマスカラの魅力
ハッキリとした目元へ
初めて買ったマスカラの色はブラックだという方も多いのではないでしょうか。
ブラックマスカラは、長く伸びればの伸びるほど、ハッキリとした目元にしてくれます。
アイシャドウをのせていなくても存在感のある目元に。
華やかな印象
長さや束感など、ひと塗りで華やかさをプラスしてくれるブラックマスカラ。
バッチリ仕上げることでお人形さんのような目元にしてくれます。
カラーメイクにも負けない

ブラックマスカラはカラーメイクにも負けないまつげに仕上げてくれます。画像のようなラベンダー系のアイシャドウをのせても、ブラックマスカラがより印象的な目元にしてくれていますよね。
ブラウンマスカラの魅力
柔らかな印象をプラス
ブラックマスカラだとなんだかきつい印象になってしまうという方はブラウンマスカラがオススメです。
ブラウンのマスカラは全体的に柔らかな印象を与えてくれます。
優しげな目元を作りたいという方はブラウンマスカラにトライしてみるものもいいかも◎。
垢抜けて見える
メイクで大切にしたい「ヌケ感」。
ブラウンマスカラはその柔らかな優しい印象が、程よいヌケ感を作り出します。
ブラウンといってもピンク系のブラウンやダークブラウンなどいろんな種類があるので、メイクに遊び心を取り入れましょう!
ナチュラルなデカ目を作れる
なんといってもナチュラルなデカ目を作り出せるのがブラウンマスカラの魅力。
優しげな色が長くたっぷり広がり、
「モテeye」に変身させてくれます。
モテeye講座
ビューラーが大事

画像のように目をパッチリと見せるには、ビューラーが大事。
①自分の目の形にあったビューラーを選ぶ
②三段階を意識してまつげを上げる
③顎を引いて、自然なまつげをイメージ
この3点を意識することでモテeyeの土台を作ります。
・まつげを何回も小刻みに挟みながら、グイグイ上へ引っ張るやり方は、まつげを傷めてしまう原因にも。
出典 www.biteki.com
・ビューラーは親指と中指で持ち、人差し指で優しく固定すれば扱いやすい。
・まつげは根元、中間、先端の三段階で上げていきます。
・まずは顎を少し上げる。根元のまつげをビューラーで強めに挟み、顎を少し下げ、その状態で5秒間キープ。
出典 www.biteki.com
・顎を引いた時に、まぶたが強く引っ張られる位置はNG!
・順に、中間と先端も同じようにビューラーを使うが、根元を挟んだ力よりはソフト。
マスカラは下地が命

ビューラーでまつげを上げたら、
次にマスカラ下地を塗ります。
このマスカラ下地、塗るのと塗らないのとではカールのもち具合や、長さも全く違うんです。

比較画像はこちら。
下地があるのとないのとでは印象が変わりますよね。
ビューラーで上げたまつげに下地を塗り、その後にまつげ用のコームで梳かすことでダマになるのを防いでくださいね。
欲張りガールにオススメマスカラ
ブラックマスカラかブラウンマスカラ、どちらにしようか迷う!という方もいますよね。
キャンメイクのレディ&ガールマスカラはどちらも楽しむことができるまさに欲張りマスカラ。
スッと伸びるネコeye、優しげなモテeye、どちらも試すことができるのでゲットしたくなりますよね。
落とすまでが美少女への鍵
マスカラを落とす時に、クレンジングオイルや化粧落としシートでゴシゴシこすって落としていませんか?
まつげに負担がかかり、抜けてしまう原因の一つにもなるので、まつげ専用のリムーバーを使いましょう!
こちらは愛用している方も多い、ヒロインメイクのスピーディーマスカラリムーバー。907円で溶けるようにするんと強力なマスカラも落としてくれます。
落とす影は長いほうがいい
最後は、まつげケア。実はまつげは自分が思っている以上に負担を抱えているパーツなんです。
元からモテeyeを作るには、ケアをしっかり行うのが大事◎。
Twitterで大バズりしたマジョリカマジョルカのラッシュジェリードロップ EXは筆者もオススメのまつげ美容液です。
どちらの魅力も素敵
ブラックマスカラとブラウンマウスから、どちらにも魅力があってさらに迷ってしまいますよね。
なりたい自分や似合う色を模索しながら、
メイクを楽しんでください!