「私、日焼けしないので。」アウトドア派を目指した女子のひと夏の努力
世間は海に、フェスといったアウトドアで真夏を大いに楽しんでいるのにもかかわらず、私は家でゴロゴロ。私が外に行きたくない理由は1つ。日焼けしたくないのです。今回はこの夏を全力で楽しむべく、一人の女の子が日焼けと闘う日々をのぞき見します。あなたは日焼けからどうやって肌をプロテクトしていく?
No more日焼け!
太陽の日差しは夏に近づくにつれて、日に日に強くなるのを感じる。実は私、まだ紫外線対策なんて、少しもやっていません…
■今から対策を急ぐしかない

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紫外線の影響は蓄積してしていくもの。夏が終わった頃にはシミとなって肌に現れます。しっかりと今からケアして白肌で夏を乗り越えましょう。
長年紫外線のダメージが蓄積すると、メラニンが過剰に作り続けられるようになり、ターンオーバーも乱れがちに。すると、メラニンが排出されず皮膚内部に蓄積され、シミとなります。
1.まずはルーティン化しよう

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始めにやることとして、日焼け止めをこまめに塗ることから始めましょう。
・外出する30分前にたっぷり塗る
・外出中は2~3時間に1回塗る
・汗をかいたら、タオルでふき取った後に塗りなおす
この3つを守れば日焼けは最小限に抑えられるはず。
日焼け止めは塗ってすぐに効果を発することはできず、効果が出るまでに30分間は時間が必要となります。
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ルーティン化とは言っても、うっかり塗り忘れてしまい三日坊主になるのが現実。そんな悩める女子に二つの方法をご提案します。
■家用とおでかけ用を使い分ける

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家に日焼け止めを忘れてきた…なんてことがないように常にバックの中にもう一つ日焼け止めを入れておきましょう。家用より、小型のものがいいかもしれません。
■ちょっぴり高いものを使ってみる

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高価な美容品を買った時は、これからの効果にワクワクしますよね。高価ゆえに、無駄遣いやサボるのはもったいないから「持続しなければ」という使命感にかられるはずです。
アスリズム スキンプロテクトエッセンス SPF50+/PA++++
¥1,331
スーパーウォータープルーフなのに石鹸で落とすことができる、肌に優しい処方です。塗った瞬間に肌をモチモチにしてくれるので、化粧下地としても使える優れものです。
¥5,386
『Aesop(イソップ)』で発売しているUVケアラインのボディローションです。日焼けによるシミ・そばかすを防ぎ、ベタつかず、触り心地の良いマットな肌に仕上げます。
■正しい塗り方で効果最大化!
日焼け止めは、まず顔の5カ所(両ほお、額、鼻、あご)に置いてから、全体にムラなくになじませることがポイント。最初から両手のひらですり合わせ、顔を包み込むように塗ると、全体に行き届かず、塗り忘れやムラづきの原因になります。
■“うっかりpoint”こそ、こまめに塗る
日焼け止めを塗るのを忘れがちなpoint、それは首と手の甲です。これは満員電車や近づいた時のふとした時に案外見られている部位なのです。
さあ、これで準備万端。いざ実践です。
2.手始めにカフェのテラスに行こう
■ここでポイント
■オススメのカフェテラスはここ
渋谷にある『347CAFE&LOUNGE(サンヨンナナカフェ&ラウンジ)』はプールサイドにあるテラス席がとてもオシャレで、涼し気な空間が居心地のいい雰囲気を作っています。料理もとても美味しいですよ。
ー店舗情報ー
住所 東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocotiビル 3F
TEL 050-5868-1384
アクセス JR・東急東横線・東京メトロ各線 渋谷駅(13番出口)よりすぐ渋谷駅から427m
営業時間 11:30~23:00(L.O.22:00)
定休日 無休
3.慣れてきたら、気になる街に散歩へ行こう
■こんなコーデで行きたい
日焼けは日焼けメイクでごまかす!

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油断してたら日焼けしちゃった!と頬が少し赤くなった状態で相談してきた彼女。そんな時は日焼けメイクでごまかしちゃおう。
この時は肌の状態も考えて、とにかく薄づきにメイクすることが大切。リップはコーラル~ベージュ系を選ぶと色浮きしません。
夏は私を変える季節かも

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太陽が照りつける暑い夏だけど、日焼け対策バッチリだから外に出たくなった。あれ、私ちょっと変わったかも。
日焼け対策を続けて、夏も楽しく乗り越えちゃおう。