「好きなんだよなぁ」
好きな人ができました。
自分から行動しなきゃいけないのはわかってる。
だけどウジウジ、いつまでたっても動けずにいる。
もう、ズル賢くてもなんでもいい。
彼を意識させたい。
片想いに行き詰まっている女の子に贈る、
“一般ピーポー”→“気になる存在”に昇格する方法。
作戦の全貌は…

大まかな流れは、
・好意がありますよって知ってもらう
↓
・いたって普通に接する

最初に恥ずかしがらずにタイプであること、
推しメンなこと、いいなぁと思っていること、など
何でもいいので好意を伝えましょう。
そのあとは、他の人と変わらないくらい普通に接します。きっと彼はアレ?!と無駄に意識してしまうハズ。
全部やったら、意識してもらえるカモ
◯Instagramを活用

ストーリーズにできた機能、“親しい友達”。
これが見られるって、なんだか嬉しくないですか??
あまり接点がない彼だとしても、
親しい友達リストに入れてみましょう。
親しい友達リストへの登録はあまり多くない方が、
特別感があってオススメ♡

また、彼のストーリーズにコメントするのも◎
LINEを始めるのはなかなか勇気が出なくても、
コメントだったらイケそう。
そこで意気投合したら、そのままLINEに移行できちゃうカモ。
◯あまり親しくないなら、会う回数を↑

あまり親しくない彼なら、
会う回数を増やしましょう。
会う回数とはつまり、彼の目に入る回数のこと。
話すタイミングはなくても複数回会っていることで
ザイオンス効果が働いて、好意を抱きやすくなるんだとか。
3回目くらいで、会釈してみたらさらに進歩できそう♡
※ザイオンス効果:接触の回数や頻度が多いほど、親近感が湧き、好感度が上がること。
ザイオンス効果は「人は頻繁に接する人に自然と好意をもつ」という心理を利用した技です。 接する機会が多ければ多いほど相手に好感をもちやすくなるんです。
出典 www.cchan.tv
◯とりあえず誘う(大人数)

何人かと遊ぶとき、彼も誘ってみましょう。
もしくは遊んでいるときに「今から来れる?」的な感じでも◎
あなたから彼に連絡することがポイントです。
自分から連絡なんて緊張しちゃう、という人も
友達と遊んでいるときなら勇気も出そう!
だけどあまりノリがよくなりすぎて、ハメを外さないように気をつけましょう。
…断られたらどうしよう
断られても、大丈夫。
なんなら断られてこそ意識させられるカモ。
_ごめん行けないわ。
「そっか!全然大丈夫だよ、私が誘いたかっただけ!」
ってがっつりアピールしちゃいましょう。

さらに『ドア・インザ・フェイス』というテクニックもあるんだとか。
これは一度大きなお願いを断ると、罪悪感から次の小さなお願いを受けやすくなるというもの。
誘ったLINEがきっかけで連絡が続くようだったらタイミングをみて、後日誘ってみてもいいかもしれません。
ただあまりガツガツはNG!
(一度目で“誘いたかった”とアピールができているので、それだけでも充分意識させられそうです)
断ったことに対して罪悪感を持つようになります。そしてその罪悪感を取り消そうと相手の譲歩に対して、自分も譲歩しなければならないという心理(返報性の法則)が働き、その結果小さな頼み事を承諾してしまうというわけです。
出典 mendy.jp
◯自然に距離を詰めましょう
彼と話す機会があるとき、
自然な感じで距離を詰めてみましょう。
物理的な距離感が縮まると、相手もドキドキするでしょう。
ただし、わざとらしいのはNG!
スマホの画面を見せるなど、自然なタイミングを狙って。
クシェルヨット フレグランスボディミスト
¥2,250
いい香りを纏えば、さらにドキドキさせられそう。
香りは記憶されやすいので、あまりキツすぎない程度に香らせましょう。
◯仲良い相手なら、頻繁に連絡を
気を使わなくていい相手なら、頻繁に連絡を取りましょう。
あなたとの“おはよう”や“おやすみ”の連絡が日課になれば、少し連絡が来ないだけで不安になったり、あなたのことが頭から離れなくなるかも。
あまりに彼が続ける気のなさそうな返信なら、無理に続けない方がよさそう!
◯周りを頼ろう
彼の身近な男友達に「彼が気になっている」ということを伝えましょう。
“推しメン”という言葉を使っても◎
(好きとは言わず、好意が伝わりそうです。)
ただし男友達だと冷やかされる、邪魔してきそうだと思うなら女友達でももちろんOK。
相談する相手を見極めましょう!
どう、ズルい?
私のこと、気になってほしい。
私からなんて無理だから、あなたが告白してね。
なんて、これも作戦♡