あえてのワンカラーが小洒落てる。“アートなしでさりげなく”が色っぽい手元になるんです
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あえてのワンカラーが小洒落てる。“アートなしでさりげなく”が色っぽい手元になるんです

ネイルサロンに行くと、どうしても凝ったネイルのデザインにしてもらいたくなってしまう。そこをぐっと我慢して、今回はワンカラーで。この記事では、ワンカラーネイルの魅力と爪の形別にラウンド、スクエア、ポイントによって変わる雰囲気の違いも併せて紹介していきます。

更新 2019.06.07 公開日 2019.06.07
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控えめなくらいのほうが好きなんでしょ?

控えめなくらいのほうが好きなんでしょ?

ごりごりのネイルよりも控えめなほうが男ウケが良さそう。
10本全部をアートにするよりもシンプルなものにしてみるといいかもしれませんね。

爪の形によって印象も変わる

同じワンカラーでも爪の形を変化させることで、ネイルの印象も変わってきます。
自分の手に合う形や目的によって選んでみるといいと思います。
爪の形には「ラウンド」「スクエア」「ポイント」の3つがあります。

初心者さんにおすすめ“ラウンド”

全体的に丸みを帯びた爪の形のことを「ラウンド」といいます。
パステルカラーや可愛いイメージのネイルデザインをしたい人におすすめです。
初心者さんはまず、「ラウンド」で。

肌と同じ色で、ヌーディーな印象に。
ネイルはしたいけれど、派手なのはまだちょっと…という人におすすめです。

透明感があれば、ダークな色も挑戦しやすそう。
爪の形もラウンドであれば、優しい印象に。
ネイビーは手の色がより白く見えそうですね。

ちゅるんとした色なら同系色を何色か使って。
短めのラウンドで、コロンと転がる飴のような印象に。

“スクエア”は長めの爪が可愛い

爪先を一直線に揃えた形の「スクエア」。
凝ったアートのデザインよりもシンプルなデザインのほうがよく合います。
ラウンドの次にネイルサロンで人気の形になっています。

ニュアンス感たっぷりのデザインにスクエアなんて可愛すぎますね。
トレンド満載で、あなたもお洒落上級者の仲間入り!

同じワンカラーでもミラー感を加えるとぐっとこなれ感がでますね。
ビビッドなパープルで存在感のあるネイルを試してみてはいかがでしょうか?

人気のくすみカラーはスクエアで大人っぽく魅せましょう。
よく見ると親指にかけて色が濃く、グラデーションになっているのです!
上品な印象に見えますね。

上級者は“ポイント”で

自爪の横幅が広いという方は先端をシャープにした「ポイント」がおすすめですよ。
爪が大きくてゴツく見えるのが嫌という方もぜひ挑戦してみましょう。

こちらはラウンドよりのポイントタイプのネイル。
テラコッタカラーが映えますね。
指全体の印象も細く見えるような気がします。

ワンカラーのグラデーション。
ブラウンとオレンジが絶妙に混ざったような色味にデザイン。
縦のグラデーションなので、縦に長く見えるポイントとの相性バツグン。

アートなしも悪くないでしょう?

シンプルだからこそ惹かれるものがある。
控えめなネイルでお洒落を楽しんでくださいね。
男性ウケもきっと良いはず♡

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