Q:ジハングンってなーんだ?
ジハングン、聞きなれない言葉ですよね。
実はこの言葉、あるインスタ映えスポットを表しているのです♡
場所は福岡県の糸島市。
さてさて、このジハングンとは一体…????
A:自動販売機の群衆!
そう、このジハングンとは「自動販売機の群衆」の省略だったのです!
自動販売機の群衆、も聞きなれないのですが、突如として現れたこの黄色の自動販売機達。
置かれている場所は実は駐車場。
2018年7月に、夕陽と海のアートスポットとして誕生しました。
本物の自動販売機は2つだけ。
あとは中が空洞になっており、人がすっぽりと中に入ることができます。
青い空と青い海に自動販売機の黄色がよく映えます◎
撮り方も様々で、たくさんのジハングンを並べて撮るだけでなく、1台だけ撮れば自動販売機に閉じ込められているような不思議な写真に。
青空はポップで爽やか、夕陽はアンニュイ、など、背景の空の色によってまた雰囲気が変わってきます。
夜のジハングンは明かりがつき、また違った様子。
煌々と光るジハングンと、深い紺色の空のコントラストが綺麗な写真ですね◎
撮り方にこだわって、とびっきりのインスタ映え写真を撮影してみてください♡
巨大ブランコ
ちなみにジハングンにあるのは自動販売機のオブジェだけではありません。
高さ6メートル、幅3メートルの巨大ブランコも。
海に向かって設置されているので、開放感抜群!
後ろからパシャリと撮りたいブランコです◎
ハート型フレーム
空を切り取るようなハート型のフレームは、フレームの中に入るように撮影を◎
ちょうど巨大ブランコが入るような位置になっています。
ちなみにフレームには蓄光塗料が塗られているので、夜になると優しい光を放ちます。
フレーム部分には、縁結びの神様である鳥飼八幡宮の宮司にご祈祷いただいた、ハート型南京錠をつけることもできます♡
カップルや女の子グループの新たな定番観光スポットになりそうですね!
女性の横顔
女性の横顔をかたどったオブジェも、ジハングンを象徴するようなオブジェ。
お昼の青空はもちろん、日没前やサンセットのグラデーションは、よりこのオブジェをロマンティックなものにしてくれそう◎
訪れる時間帯によって色々な表情を見ることができます。
ジハングン基本情報
糸島の駐車場に突如として現れた、インスタ映え抜群のジハングン。
撮り方を工夫すれば、面白い写真がたくさん撮れそう◎
福岡に行った際はぜひ訪れたいスポットです♡
住所:福岡県福岡市西区西浦644-1
出典 www.travel.co.jp
アクセス:
【車】福岡前原道路 今宿ICから約20分(約13.2㎞)
【バス】JR筑肥線「今宿駅」から昭和バス西の浦線に乗換、「西の浦」バス停下車(約25分)。徒歩約3分
営業時間:24時間
入場料(駐車料金):
平日30分100円(8時~20時。土日祝は20分100円)、夜間90分100円(20時~8時。平日・土日祝日共通)
|周囲の映えspotもチェック
ビーチカフェサンセット
『Beach Cafe SUNSET(ビーチカフェサンセット)』は、目の前に広がる海を眺めながら食事を楽しめるカフェ。
サンセットの向かい側にある、木の小屋のような場所がとってもインスタ映えする仕様なんです!
後ろから写真を撮れば、まるで小屋がフレームのような役割を果たし、空と海を切り取ってくれます。
リゾート感溢れるロマンチックな写真に仕上がるはず♡
時間帯によって空と海の色は変化するので、その時々の風景を楽しんでください◎
天使の羽
壁に描かれた天使の羽も見逃せないスポット。
場所はジハングンから車で約2分の、福岡県福岡市西区西浦285というところにあります。
午後から夕方にかけてが、逆光にならず綺麗に撮影できる時間帯です◎
ヤシの木ブランコ
一度は憧れる?ヤシの木にくくりつけられたブランコは南国リゾート感満載♡
『食事処 ざうお』というお店の前にあり、24時間無料で利用できます。
キラキラと光る海に向かって漕いで、ここでしか味わえない爽快感を楽しんでください◎
インスタ映え目指して福岡へ
福岡県の新たな観光名所になりつつある、糸島。
糸島の綺麗な空と海を堪能できる仕掛けのスポットばかりでしたね◎
インスタ映えを目指し、カメラ片手に糸島を訪れてみませんか?♡