写真が盛れないんです…
自撮りを盛る3Step
自撮りを盛る上で大切なのは、以下の3つ。
・メイク
・顔の特徴
・自分が可愛く見える角度
この3つのポイントを上手く押さえるコツを伝授します。
→過去の写真を観察してみよう
過去の自撮りを写真フォルダで探すと、盛れたもの・盛れなかったものがそれぞれあるのではないでしょうか…?
それをよく見ると、なんで盛れた・盛れなかったかがわかるかも。
(メイクが上手くできた、眩しくて目が開いてない etc…)
→「眩しくて目がしっかり開いていなかった」
「これ、眩しくて盛れなかった〜!」
向きを変えて眩しくない角度で撮るのもいいけれど、そうもいかないときもあるかも。
そんなときには、全力で笑顔になってみて。
変に目が開いていない写真よりも、楽しそうにかわいく写った写真を撮ることができますよ♡
リップをしっかり塗っておくとさらにgood!
(さらに盛るために)
ラブ・ライナー リキッド アイライナー
¥1,750
『msh(エム・エス・エイチ)』
笑った時に大事なのは「目の横幅」。
濃くなりすぎないように、目尻に細くアイラインを引くだけでも、お顔の印象が変わりますよ!
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→自分の顔の特徴を知る
輪郭や目の大きさなど、なんとなくでも「自分の顔の特徴」を知ると写真を盛りやすくなりますよ。
例えば、筆者は二重幅が狭いので、顎を引きすぎたり上目遣いになると二重に見えなくなってしまうんです。
だから、カメラの部分を顔とほぼ平行に持ってきたり、友達のカメラで撮る時には少し顔を上げたりしています。
→特徴を活かす&カバーするメイクを
:涙袋:
涙袋があるかどうかで、目の印象は大きく変わるもの。
上の2つのアイテムを使ったメイクで、涙袋を作っちゃいましょう。
涙袋が元々ある人は、影は描かずにハイライト部分だけ入れて、よりぷっくりさせても◎
まずは、下に影の部分を描く。
↓
綿棒などでぼかす。
↓
「カラーミキシングコンシーラー」の真ん中のカラーを全体にのせる。
↓
左側のピンクのカラーを目頭にのせる。
これでぷっくりと、そして自然な涙袋をGETできちゃいますよ〜!
カラーミキシングコンシーラー
¥810
『CANMAKE(キャンメイク)』
上のメイクで使われていたコンシーラー。
涙袋の下のクマを消すのにも使えるので、下瞼のメイクがこれ一つで完成できちゃいそう◎
ダブルラインエキスパート
¥935
『KATE(ケイト)』
上記のメイクで使われているダブルラインフェイカーに似ている商品。
薄いブラウンが、ふたえラインや涙袋の影を描くのにピッタリなんです。
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:唇:
「上唇が薄めなのが気になる」「人中(鼻と口の間)の長さが気になる」なんて方は、オーバーリップに挑戦してみて♡
上唇をふっくら大きく見せることで、よりかわいらしい雰囲気になれちゃいますよ。
写真のようにM字をかたどれば、お人形さんのような口元に。
→自分だけの「角度」を見つけて
最後は盛れる角度を探すのみ。
先程の特徴を活かして、一番お顔がかわいく見える角度を探しましょう♡
軽く顎を引いて、光が程よく当たるくらい上から撮ると、比較的上手くいくのではないかなと思います。
番外編:こんな撮り方もかわいい!
→鏡越しに撮る
鏡や被写体がかわいいときには、鏡越しに撮るのもGood◎
スマホケースやネイルなどにこだわれば、より完成度の高い写真になりますよ〜!
→好きなものと一緒に
好きなものや趣味がわかるものと一緒に撮ると、自分らしさの出る写真に♡
顔の近くに持ってくると、小顔効果になるかも!?
自撮りをもっとかわいく盛って♡
自撮りをかわいく撮るコツ、つかめましたか?
自分の良さも写し込ませることができたら、さらにいい写真になりそうです。
全ての女の子がかわいく写れますように♡