可愛くて楽ちんだから選んでいたけど…
フラットシューズってどんなスタイルにも組み合わせることができる有能なアイテム。
例えばボリュームのあるスカートや柄物のスカートにフラットシューズを合わせることで、コーディネートがコンパクトにまとまり、こなれた雰囲気に仕上げることができちゃうんです。
相性抜群だけど、疲れやすいのが難点
歩きやすいのがポイントのフラットシューズですが、実際のところ、足の疲れを感じたことのある人は少なくないはず。
ヒールではないのになぜ足が疲れてしまうのでしょうか?
今回はそんなフラットシューズとそのコーデについてまとめていきます。
気をつけるべき履き方とは?
インソールを使用する
フラットシューズは、かかとのクッションが入ってないものが多くあり、歩いている時に衝撃が足にダイレクトに伝わってきます。
そのためフラットシューズを履いていると、足が痛いな〜と感じてしまうことも。
直にくる衝撃を少しでも解消するために、インソールを使用することをおすすめします。
かかと衝撃吸収インソール
¥1,198
かかとへの衝撃を吸収してくれるシリコンのインソールをいれてみるのが◎。今までかかとに直接届いていた地面からの衝撃が軽減され、足の痛みが少なくなるかもしれません。
足は組まない
足を組むのはNGです!
前述したような足に直接くる衝撃や負担は、足をむくみやすくさせてしまう原因にも。
そんな時に血流が悪くなるような行動をしたら悪循環になってしまいます。
癖でついつい足を組んでしまう人は、組まないように意識してみてください。
膝の裏を伸ばすイメージで
ヒールを履いている時は、重心が前方になることで常に膝が伸びている状態になります。
それに比べてフラットシューズを履いている時は、重心がブレがちに。それにより膝が曲がってしまう、なんてこともあるんです。
歪みのない美しいスタイルを目指すためにも、腰から脚を出すイメージで、骨盤から歩くように意識してみましょう。
重心を意識する
持っておきたいフラットシューズ
リボンフラットシューズ
¥3,970
フラットシューズの中でも王道なデザインのもの。先端が丸っこいタイプのものが多いですが、あえてつま先が少し尖っているものをチョイスしても◎。ガーリーなカラーでも大人っぽく仕上げることができそうです。
リボン スクエア フラットシューズ
¥5,110
つま先の部分がスクエアになっているフラットシューズ。これを履くだけでちょっとレトロな雰囲気に仕上げてくれるので不思議です。きらきらとツヤ感のある素材で、バッチリコーデの主役になってくれそう。