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ヒールじゃないのに疲れちゃう。足の痛みは意外にもフラットシューズに原因アリ?

フラットシューズ、いわゆるぺたんこ靴。ヒールが無いからって足が痛くならないと思って選んでみたけど、結局足が痛い!なんて経験をしたことがある人少なくないのでは?今回はフラットシューズから生まれる足の痛みの原因と解決法を提案します。フラットシューズはどんなコーデも大人っぽく仕上げてくれるので正しく履きこなしちゃいましょう。

更新 2019.05.25 公開日 2019.05.25
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可愛くて楽ちんだから選んでいたけど…

フラットシューズってどんなスタイルにも組み合わせることができる有能なアイテム。

例えばボリュームのあるスカートや柄物のスカートにフラットシューズを合わせることで、コーディネートがコンパクトにまとまり、こなれた雰囲気に仕上げることができちゃうんです。

しかも、これからもっと暑くなってくるとフラットシューズもいろんなタイプのものが活躍しそうですよね。

相性抜群だけど、疲れやすいのが難点

歩きやすいのがポイントのフラットシューズですが、実際のところ、足の疲れを感じたことのある人は少なくないはず。

ヒールではないのになぜ足が疲れてしまうのでしょうか?

今回はそんなフラットシューズとそのコーデについてまとめていきます。

気をつけるべき履き方とは?

インソールを使用する

フラットシューズは、かかとのクッションが入ってないものが多くあり、歩いている時に衝撃が足にダイレクトに伝わってきます。

そのためフラットシューズを履いていると、足が痛いな〜と感じてしまうことも。

直にくる衝撃を少しでも解消するために、インソールを使用することをおすすめします。

かかと衝撃吸収インソール

¥1,198

かかとへの衝撃を吸収してくれるシリコンのインソールをいれてみるのが◎。今までかかとに直接届いていた地面からの衝撃が軽減され、足の痛みが少なくなるかもしれません。

足は組まない

足を組むのはNGです!

前述したような足に直接くる衝撃や負担は、足をむくみやすくさせてしまう原因にも。

そんな時に血流が悪くなるような行動をしたら悪循環になってしまいます。

癖でついつい足を組んでしまう人は、組まないように意識してみてください。

膝の裏を伸ばすイメージで

ヒールを履いている時は、重心が前方になることで常に膝が伸びている状態になります。

それに比べてフラットシューズを履いている時は、重心がブレがちに。それにより膝が曲がってしまう、なんてこともあるんです。

歪みのない美しいスタイルを目指すためにも、腰から脚を出すイメージで、骨盤から歩くように意識してみましょう。

重心を意識する

歩くこと自体は楽チンなフラットシューズ。

歩く時に特に何も意識せずに楽なスタイルで歩いてしまっていませんか?

体の中心軸を意識し、足裏の内側に重心をおいて歩くのをオススメします。

持っておきたいフラットシューズ

リボンフラットシューズ

¥3,970

フラットシューズの中でも王道なデザインのもの。先端が丸っこいタイプのものが多いですが、あえてつま先が少し尖っているものをチョイスしても◎。ガーリーなカラーでも大人っぽく仕上げることができそうです。

ラタン ブローファー

¥4,110

夏に大活躍しそうなラタン素材のフラットシューズ。ジーンズと合わせてカジュアルにコーデを組んでも、女の子らしいワンピースと合わせても良さそうです。

リボン スクエア フラットシューズ

¥5,110

つま先の部分がスクエアになっているフラットシューズ。これを履くだけでちょっとレトロな雰囲気に仕上げてくれるので不思議です。きらきらとツヤ感のある素材で、バッチリコーデの主役になってくれそう。

こんなコーデを組んでみない?

ゆったりとしたシルエットが可愛らしいワンピースにも相性抜群なフラットシューズ。

色合いを全体的に統一させて、落ち着かせつつアクセで遊びをいれてみしょう。

パンツとの相性ももちろん◎。

スキニーなどのジーンズにフラットシューズを合わせることで足元に抜け感が生まれて、大人っぽい印象になります。

ワイドシルエットのパンツにもフラットシューズを。

ここにスニーカーなどを合わせるとかなりカジュアルなスタイルになりますが、フラットシューズを合わせることでシックで落ち着きのある仕上がりになります。

履き込んじゃうんだから♡

足が痛くなってしまうことも、もう克服◎?

だからこそ、今年の夏はフラットシューズでいろんなコーデを楽しんでみてください。

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