男性のみなさん、注目です
今、チラッと聞こえてしまったの。
男子たちの会話が。
「ヲタク女子って、どう扱えばいいのかわからないんだよなぁ。」
「友達としてはいいけど、彼女としてはちょっと…。」
ヲタク女子の私には、心にグサグサとその言葉が刺さってきます…(涙)
ヲタク女子だって、いい所がたくさんあるのにいい!

そこで今回は、趣味に命をかけてるヲタク女子の内心と取扱説明書を紹介していきますっ。
ヲタク女子ならきっと共感してくれること間違いなしだし
男性陣もちょーっとはヲタク女子の気持ちをわかるはず。
01:趣味に対して寛容
ヲタク女子はとにかく趣味が大事。
せっかくデートに誘っても
「あ〜その日はちょっと…(イベントがあるから)無理だなぁ。」
なんて断ってしまうことも。
気になる男性とのデートも推しと天秤にかければ、推しが勝ってしまうことだってあるんです。
ただ、そのかわりヲタク女子は男性の趣味に対しても寛容。
趣味に時間を費やす人に理解がある人が多いんです。
それに、きっと同じ趣味なら楽しさが何倍にもなるはず。
思う存分趣味を楽しみたい人は、理解のあるヲタク女子に惹かれるかも。
彼女の趣味をバカにしちゃダメよ

ヲタク女子の注意点としては、趣味をバカにしないこと。
とにかく推しに熱中するヲタク女子に対して、バカじゃないの…?なんて思うのはご法度。
第一優先が自分でなくて、少し男性は寂しい思いをするかもしれませんが、推しと彼氏や好きな人は別と考えている人が多いんです。
なので、彼女が男性の趣味に寛容な分、男性もとことん彼女の趣味に寛容でいてあげるのがいいかもしれません!
02:新しい発見が見つかる
ヲタク女子はとにかく好きなことへの熱がすごいんです。
興味を持ったことや推しのことについては、とことん調べて勉強することが全然苦じゃなく、むしろ楽しんでいます。
そのため、好きなことに関連する知識の幅が広く、知らなかったことをたくさん知る機会があるんです。

例えば、アイドルヲタクの彼女がよくライブのために遠征をしていたら、彼女はきっと地方の土地勘やグルメが詳しかったり。
アニメや漫画でスポーツのルールをたくさん知っていたり。
そんなヲタク女子たちと、旅行やスポーツ観戦のデートはきっと充実して楽しいものになること間違いなしですよ♡
おしゃべりすぎてもちゃんと聞いてね
ただ、ここでもヲタク女子の注意点が。
ヲタク女子は熱中していることを話すと、夢中になっておしゃべりになってしまいます。
好きなことの魅力をたくさん伝えたい!という気持ちでいっぱいになって、聞き手側に回れなくなってしまうことも…。
そんな時は、優しく話を聞いてあげて。
うんうん、と相槌をうってくれるだけでも、ヲタク女子は「あぁ、引かれなくてよかった!」と安心します。
03:感情が豊かなの
ヲタク女子は感情が豊かなことも魅力。
推しに嬉しいことがあったり、悲しいことがあるとヲタク女子も一緒に感情が揺らぎます。
なので、楽しい時は思いっきり楽しむ姿はきっと「可愛いな…。」なんて思っちゃうかも。
ただ、悲しいことがあるとずーっと引きずってしまうこともあるのがヲタク女子。
例えば、推しのキャラクターが死んでしまったり、推しのアイドルグループが解散してしまったり…。
とにかく悲しいことがあると殻に閉じこもってしまうこともあるので、その時は引き出してあげて。
心の声が漏れても、引かないでね

ヲタク女子は感情豊か故に、心の声が漏れてしまうこともしばしば。
彼女が急にボソッと
「あぁ、尊い。」
なんて言っても、引かないであげて。
そんな時は、“あぁ、推しの尊さを噛み締めてるんだなぁ”と受け流してくれて大丈夫ですよ◎
04:1人でも楽しめる
ヲタク女子は、基本的に1人でも楽しめるのがいいところ。
ライブに行ったり、アニメやゲームをで満喫することができるので束縛も少なく、男性側も自由に過ごしやすいはずです。
ただ、恋愛第一じゃないからといって、彼のことが好きじゃないなんてことはないから安心して。
デートをしたり連絡を取ることに対して苦になることはないので、“2人の時間が合う時で”という考えの人が多いんです。
なので、あんまり束縛をされたくない男性にヲタク女子はぴったりかも♡
でも、放置しすぎはしないでね
ただ、大事なことが一つ。
ヲタク女子だってあまりにもほっとかれると、寂しいと思ってしまうこともあります。
彼が忙しくて2人の時間をあまり作ってあげられなくても、放置ばっかりはしないで。
ヲタク女子の様子を見ながら連絡をとったり、デートの誘いをしてくれたら喜んじゃいます♡
ヲタク女子、意外にいいかもよ?♡
趣味に熱中してるヲタク女子だっていいところがたくさん♡
彼女にしたら、その熱が彼にいくことも…!
ちょーっとワガママだけど愛おしいヲタク女子たちを、これからもよろしくね。