うまく巻けないのはコテのせい？ヘアアイロンの買い替えサインと選び方のポイント

ヘアアイロンを選ぶ時の基準といえば、やっぱり太さ。

セミロング〜ロングさんには32mmが定番ですが、もっと巻きをゆるくしたければ太いのものを、しっかりと巻きを出したい時は細いものを選んで。

髪のレングスや理想のスタイルに合わせるようにしてくださいね。

「ストレートアイロンはどれも大体一緒でしょ」なんて思っていませんか？
それが意外にも、大きな違いがあるんです。

中でも特徴が出るのはプレートの部分。
コーティングの種類が違ったり、形状が違ったり。

溝が入っていると、過剰に高温になるのを防げるんだとか！

こちらはヘアアイロンにも言えることですが、コードの長さもアイロンによって違うので要チェック。

同じアイロンを使っても「コードが長すぎてもたつく」と不便に感じる人もいれば、「長いから作業しやすい」と便利に感じる人もいるもの。自分に合うものを選びましょう。

アイロンを新調して、いざ巻こう！

と、その前に。
注意すべき掟をチェックしましょう。

ゆるっとした巻きがお好みの方には、コテを外しながら巻いていくスパイラル巻きがおすすめ。内巻きと外巻きが交互になるよう、巻いてみてくださいね。

こちらの動画ではコテとストレートアイロン、それぞれの波ウェーブのやり方について紹介されています。
ところどころリバース巻きを取り入れると、より立体感が出ますよ。