鼻の上、Cゾーンだけじゃない!
ハイライトって顔にメリハリをつけたり、鼻を高く見せたり、ツヤ肌に見せたり…様々な使い方がありますよね。
そんなハイライトを、もっと楽しめる使い方をご紹介。手持ちのハイライトを使って、もっとメイクにこだわってみよう。
1:まぶたにのせれば、うるるんメイクに
アイメイクの仕上げとして、上まぶたの中心にハイライトをON。
まぶたを立体的にまあるく見せられますし、日差しに当たればジューシーな印象に。
パウダーハイライトは、手持ちのアイシャドウと重ねて使うのがおすすめ。
クリームタイプのハイライトなら、濡れまぶたに仕上げることができますよ。お家デートなら、単品使いでも良さそうです!
THREE(スリー)のシマリング グロー デュオをアイシャドウとして使っている、お洒落インスタグラマーの@asako796さん。クリームタイプのハイライトなので、よりツヤをアピールできますよ。
上からアイシャドウを重ねて、ヨレにくくするのがコツみたい。こんなツヤツヤまぶたになれるなんて、早速挑戦してみるしかない〜!
涙袋にもハイライトをのせれば、ぷっくりと見せられそう。うるっとした目も演出できるので、ハイライトってアイメイクの時にも大活躍なんです!
合わせてCゾーンにも入れれば、よりツヤ肌に見せられますね。
2:チークと混ぜればツヤツヤほっぺに
ハイライトをチークと混ぜて使えば、ツヤツヤほっぺに♡
チークメイク上級者になれるメイクテクニックなので、毎日でも取り入れたい。深めのチークカラーを爽やかに使いたい…なんて方にもおすすめなんです。
大きめのチークブラシでパウダーチークをとってからパウダーのハイライトをとり、手の甲などで馴染ませた後、ほっぺにのせましょう。
ポンポンとのせるよりも、ストロークしてのせると綺麗にツヤが出せますよ。手持ちのハイライトとチークで、今までにないチークメイクに挑戦して。
クリームチークの場合は、手の甲で混ぜたり、スパチュラで混ぜるのがおすすめ。パウダータイプでもクリームタイプでも、1:1の割合で混ぜるのが丁度良いですよ。
抵抗がなければ、コスメを少し削って混ぜ合わせてみて。ハイライトとチークが上手に混ざって、ツヤ感のあるチークが完成します。
3:ファンデに混ぜて輝くベースメイクに
ハイライトをファンデーションに混ぜて、輝くような肌に。イベントの時や、写真をたくさん撮る日にぴったりのメイクです。
肌の質感で差をつけるなら、みんなと違うことをしなくっちゃ!
クリームタイプのハイライトとファンデーションを混ぜれば、輝くようなベースメイクが完成します。
ナチュラルなツヤ感が欲しい時は、ハイライトを少なめに。目立ちたい時は多めにハイライトを混ぜると良さそうです。気分によってハイライトの量を変えるのも楽しいですよ。
先ほど紹介したようなスパチュラの上で混ぜれば、手も汚れずおすすめなんです。
ベースメイクってマンネリ化しがちだけど、ハイライトを混ぜるだけで、新しいファンデを買ったような気持ちに。肌ツヤがあると健康的な印象に見せられるので、出会いの多い季節にもぴったり。
4:メリハリボディに見せられるんです
ハイライトでボディメイクもできるんです。
ベースメイクの仕上げに、立体感をプラスするように、ボディにも同じ効果を。
華奢見えさせたい部分や、顔まわりのパーツにハイライトをプラスすれば、肌見せだって怖くない?
首もとが開いている洋服を着る時、鎖骨が綺麗に見えたら嬉しいですよね。マッサージをして鎖骨ケアをするのも良いけど、即効性が欲しいならハイライトを。
ハイライトを塗ると鼻が高く見えるように、鎖骨も立体的に見えますよ。ブラシでサッとのせてみて。
脚をほっそり見せたいなら、まっすぐにハイライトを入れてみて。光の線が入ることで影ができ、細見えしますよ。
もちろんマッサージや筋トレで本当に脚を細くするのがいちばんだけど、準備には時間がかかるもの。ハイライトで、少しでもすらっと脚に見せて!
ハイライト、たくさん使えるでしょ?
ハイライトって実はたくさん使い道があるんです。
たくさん使って、美しいツヤをあなたの味方にして♡