デート中にトイレ行きたいって伝えるの恥ずかしくない？4つの上手な伝え方を伝授

大好きな彼とのデート中、トイレに行きたくなった…！
でも、トイレに行きたいってなかなか言い出せない…なんて経験ありませんか？

伝えるのが恥ずかしかったり、タイミングを逃してしまったり…。

「トイレに行きたい」一言なのに、ちょっと勇気が出ないよ…って人へ。

この記事では、デート中、トイレに行きたい時に上手く伝える方法をご紹介します。

今日のデートは人気のテーマパークで。
園内を歩いていたら、目の前にトイレを発見！
今こそチャーンス！だけど、どうする？？？

A：我慢して素通り
B：「あ、トイレ行ってもいい？」

トイレを発見してから15分後…。
やっぱりトイレに行っておけばよかったと後悔し、それを彼に伝えると…。

「あ、トイレ？さっきあったよね…戻る？」

あちゃー。彼に気を遣わせてしまったかも。
Bの方を見てみる？

「あ、いいよ！俺も行ってくる～！ここで、待ち合わせね！」

スムーズにトイレに行くことができましたね！
しかも、Aのような状況も回避◎

今日は日曜日。彼との水族館デート。
優雅に泳ぐ魚たちを見ながら盛り上がる会話。
でも、そろそろトイレに行きたくなっちゃって…。

A：魚に夢中になっている彼に何も言わずにトイレへ
B：「ごめん、トイレ行ってくるね」

トイレ後、彼がいた場所に戻ったら、彼がいない！！！
人の多い日曜日だから、探すのも難しくって…。

「急にいなくなったから、心配して探したんだよ！どこか行くならちゃんと言ってね？」

彼に心配をかけてしまいました。きちんと伝えるのが大事ですね。

「わかった！ここで待ってるね」

楽しい時間を一度中断するのは勇気がいること。
でも、盛り上がっている中でも「ごめん」と付け加えれば印象が悪くなる心配はないはず。

二人で初めて来た有名観光スポット。
行きたかったところで写真撮影、そして食べ歩き。
近くにトイレは見当たらず…。

A：近くの施設に入るまで我慢
B：「ここら辺、トイレあるかな…？」

トイレを我慢していたら、そっちばかりに意識がいってしまって。
口数が少なくなって、だんだん彼のご機嫌も斜めに…？

「今日…もしかして楽しくなかったかな？」

楽しかったのに、彼を悲しませてしまいました…。

「トイレ～…、よし探してみよっか！」

こんなふうに、さりげなくトイレに行きたいことを伝えてみましょう。

天気は快晴！念願のドライブデート。
「運転ありがとう」の意味を込めて彼の好きなコーヒーを差し入れ。
高速に入り、1つ目のPA近くでは大丈夫だったのに、PAを通過してしばらくしたら、トイレに行きたくなりました…。

A：ひたすら我慢
B：「トイレとか大丈夫？」

次のPAまで距離はかなりありそう。
トイレに行きたいことだけ伝えると…。

「さっきPAあったじゃん…？え、大丈夫？我慢できる？」

運転中の彼に心配をかけてしまいました。

「行く！次のPAで一回降りようか！」

彼を気遣いながらも、自分もトイレに行ける。
どのデートの時でも使えそうな文言ですね！

そもそも“トイレ”って単語を言うのが恥ずかしくない？
そんなあなたへ。

トイレには、他の言い方があるみたい。
チェックしてみて。

「お手洗い」はトイレに行く際、一般的にもよく使われる言葉ですよね。
トイレって言いづらい人は、「お手洗い」と言うのがBESTです。

言葉遣いが丁寧な印象にもなります。

「お花摘み」は、登山用語であるという説があります。
聞いたことはあっても、実際に使うのはちょっと難しいかも…？

これは、上品な女性の印象になります。

最初はきっと「トイレに行きたい」って言うのが恥ずかしいって子もいるかも。
でも、伝え方を変えたり工夫すれば大丈夫！

上手な伝え方を把握しておきましょう♡