うぅ…まだ寝ていたい。

朝目覚ましが鳴り、鳴ってはスヌーズにして鳴ってはスヌーズにしてを繰り返していたらいつの間に寝坊。
っていう経験ありませんか?
そんな慌ただしい朝にしないため、気持ちよく起きられる方法をご紹介します。
まずは前夜を見直す!

朝起きられない人の特徴は、夜更かししていたからの他にもいくつかあります。
朝苦手女子さんの中にも当てはまるところがあるのでは?
夜ご飯が遅い or 夜中に夜食を食べた
寝る直前に食べ物を摂取してしまうと、寝ている間に胃や腸が活発に活動している状態になります。
頭は眠いが体は眠くないという症状もこのことが原因と言われています。
寝る直前にブルーライト
寝る前にPCやスマホを見たらいけない理由は、夜中にブルーライトを浴びることによって、体が昼間と勘違いして眠れなくなるから。
これはメラトニンと呼ばれる睡眠を促す成分がブルーライトを見ると抑制されるからと言われています。
毎日決まった時間に寝ていない
夜更かしはやはり寝坊してしまう理由に。
だけど夜遅くに寝ても朝早く起きられる人はいますよね。
これは起床時間が習慣づいているから。
いつも遅寝遅起きなのに、急に早寝早起きにすると寝坊してしまう原因に。
毎日同じ時間に寝て同じ時間にアラームを設定して起きるということを習慣づければ、寝坊も回避できそうです。
解決策1:日差しに頼る
ベッドは窓際に配置し、朝起きたらまずカーテンを開けて日差しを浴びるようにしてみては?
ここでは誰にでもある“体内時計”が鍵になります。
人間は体内時計のおかげで、昼間は活動的に、夜になると眠くなるようになっています。
この体内時計のリズムが崩れると、快眠ができないということに繋がってしまうのだそう。
日差しはこの体内時計のズレを調節してくれる特徴があり、日差しを浴びることで身体が自然と活発になろうとしてくれるそうです。
まずは窓のカーテンを開ける事が大切です。
出典 rakumin.net
理想的なのは、朝日をゆっくりと15分以上浴びていただきたいんですが、忙しい朝の時間帯はなかなか難しいですよね。
そんな場合にお薦めなのが、朝日の入る窓辺で光を浴びながら、バランスの良い朝食をモグモグと食べていただく事です。
解決策2:寝ることを楽しみにする
毎日ベッドに入ることを楽しみにしたら、自然と早く寝ようとなると思いませんか?
そこで可愛いベッドルーム作りを提案します。
インスタグラムで学ぶ
こちらは白を基調としていて、カーテンではなくブラインドを使用したベッドルーム。
ブラインドを使用することによって、日差しが入ってきやすくなります。
あまり生活感が出ないという理由やシンプルなデザインから、カーテンではなくブラインドを使用している人が増えているみたいです。
こちらは壁に写真を貼ったり、フェアリーライトをつけたりしたオシャレなベッドルーム。
携帯の画面を見る代わりに、大切な人との写真や好きな歌手や風景の写真を眺めるのもリラックス効果を与えてくれるでしょう。
調光ロールアップ スクリーン ブラインド & カーテン
¥3,793
こちらのブラインドは少し幅が広めのブラインドなので、幅が広めだと可愛いお部屋でも合いそうです。
サイズはオーダーメイドできるみたいです。
LEDジュエリーライト イルミネーションライト
¥559
こんなに可愛いのに、1000円を切る商品。
こちらのフェアリーライトは電池式です。
家具屋さんで学ぶ

実際に家具屋さんに訪れて、デザイナーズベッドルームを見て研究するのはいかがでしょうか?
プロが作ったベッドルームは間違いなくオシャレ。
家具の新調のついでに立ち寄って、参考にしてみてください。
解決策3:アロマでリラックス
眠りたくてもなかなか眠れない方にはアロマをオススメします。
香りを楽しみながらできてハマっている女の子が増えているみたいです。
今は可愛いパッケージのアロマも出ているので、インテリアの感覚で使ってみても良いと思います。
アロマには副交感神経(身体がリラックスしているときに働く神経)を整えてくれる効果があるみたいです。
心地よい香りで心身を緩めることができれば、身体がリラックスして副交感神経が優位な状態を作りやすくなります。
出典 fuminners.jp
色々な香りがありますが、中でもラベンダーの香りはリラックス作用があるようで快眠したい方にオススメです。
しかし最終的には、自分の好きな香りを選ぶことが大切のようです。
習慣づけることが最も大切
早起きの苦手意識を克服するために最も大切なのは“習慣づけること”。
少しずつでも早寝早起きを心がけて、1日のスタートを気持ちよく迎えましょう。