「そろそろ帰ります」が言えなくて…。
友達と遊んでいるときや、サークルや部活のお食事会などでそろそろ帰りたいけど、「先に帰ります。」とはなんだか言いづらい空気…。
あぁ、どうしよう…そんな経験はありませんか?
煙に巻いてドロンしたい
できれば煙に巻いてドロンしたい…なんて思いますよね。
しかし、現実問題そんなことはできなくて…。
そこで今回は、どうすれば気まずくなくドロンできるのか、気まずくないドロン法をご紹介していきます!
:気を付けたいこと
まずドロンをするにあたって、更にドロンしにくくなることのないように気を付けたいことを3つ挙げていきたいと思います。
いつも気まずくてドロンしにくいという人は、気が付かないうちにやってしまっているかもしれません。
①座りこまない
②お茶(お酒)を注がせない
2つ目に挙げられるのは、お茶を注がれそうになったら断るということです。
相手は空になったあなたのコップを見て、気を使ってお茶やお酒を注ごうとしてくれているのかもしれませんが、またお茶がコップ一杯になってしまうことで、お茶を飲み終わるまで、あなたはまた帰ることができなくなってしまうのです。
③次の話に乗らない
3つ目に挙げられるのは、次の話に乗らないということです。
相手が「あのね~」「聞いて~」と始めた新しい話題に、つい気を使って食いつきすぎるのには要注意です。
更に帰宅時間が遅くなってしまう原因になってしまいます。
:ドロン言い訳
ではどうやってドロンをすればいいか、ドロンが苦手な人におすすめしたいドロン方法をいくつかご紹介していきたいと思います!
「後に予定があるんだよね」
「門限なんだよね」
その次に使える言い訳方法は、門限です。
筆者は、15時や早い時間であっても「門限16時なんだよね~。」とボケのように言うことがありますが、周りの人も笑って許してくれます!
「明日、朝早いんだよね」
夜のお食事などの場合、明日の予定が朝早いというのはかなり強い言い訳の理由になります。
そろそろ帰りたいというときだけでなく、今日はなんだか早く帰りたいという日は早くから言っておくのもいいかもしれませんよね。
:ときには心を鬼にするのも大切
でも、そんなウソは言いにくいという人も、ときには心を鬼にするのも大切です。
心でばかり帰りたいと言っていても、相手には伝わりません。
とりあえず帰り仕度を始めてみる
ちょっと嘘はつきにくいという人におすすめなのは、とりあえず帰り仕度を始めてみることです。
帰り支度を少しずつ始めてみることで、相手に帰りたいという気持ちが伝わるかもしれません。
正直に帰りたい、疲れたという旨を伝える
正直に帰りたい、疲れたということを伝えるのもいいでしょう。
ただただ帰りたいというのでは気まずいので、「ちょっと体調悪くなってきたかも…。」「疲れちゃった…。」などと言うのがいいでしょう。
:ドロンの現実
ここまでたくさんドロンの方法を挙げてきましたが、自分はすごく気まずく感じたりするかもしれません。
しかし自分が思っているより、相手は意外と気にしていないのが現実です。
軽い気持ちで「帰りま~す。」と言えればいいですよね!
お先にドロンしま~す!
いかがでしたか?
ストレスをためすぎないように生活するためには、自分のペースを守ることも大切。
「お先にドロンしま~す!」と軽い気持ちで言いたいですよね。