マスカラにビューラーetc.…いつから使ってる？意外と知らないコスメ寿命について

何気なく使っているコスメ、
どのくらい前から使っていますか？

この記事では、コスメごとの
使用期限やおすすめのお手入れ方法を
ご紹介します♡

出典 unsplash.com

最初に比べてざらっとした、
もたっとした、などのテクスチャーが変わった時。

使用感の変化を感じたら、
明らかに中の成分が変質している証拠なので
使用を控えたほうがいいかも。

見た目で判断できるのは、明らかに
水分と固形物のように分離している場合です。

乳化剤で成分が混ざっているからこそ
化粧品の機能を果たしてくれるので、
分離してるな〜。と思ったら、捨てるのがベター。

※使用前に振って混ぜるタイプのものは大丈夫です。

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白いクリームが黄味を帯びてきたり、
透き通った液体が濁り初めてきたら、それは
買い替えどきのサインかも。

また、カラーのものもくすんでしまったり
濁ったような色になる場合もあるので
微妙な違いを、見逃さないで。

特に口紅やグロスなど、
唇に直接つけるものに多く見られる匂い。
その匂いの原因は腐敗かも。

なんだか嫌な匂いがする時は、
我慢せずに、お別れをするのがおすすめ。

くすみやクマをカバーして、綺麗な肌を作ってくれる
ベースメイクは開封後3〜6ヶ月で
使い切ることが推奨されており、
商品によりますが、比較的短い傾向に。

水分が多いリキッドファンデや化粧下地ほど
使用期限が短くなるので、
開封したらなるべく早めに使い切ってね♡

どのくらい残りがあるのか、分かりづらく
買い換えるタイミングが難しいマスカラは、
揮発性なので3ヶ月が目安かも。

液が乾燥してきたり、ブラシに付く量が少なかったり、
またブラシにカスがついてきたりしたら
仕上がりも劣ってしまうので、買い替えのサインです。

なかなか買い換えるタイミングを逃しがちな
ビューラーも、くるんとしたまつげが
欲しいならきちんと使用期限を守って♡

消耗するゴムは2〜3ヶ月に1度、
本体は1年を目安に新しいものに変えてみて。

つい、いろいろな色やテクスチャーを求めて
購入してしまうリップにも、
開封済みのものは約1年という、使用期限があるんです。

たま〜にしか使わないというカラーも、
寿命がくる前に、たくさん使ってあげて♡

アイシャドウは、コスメの中では
比較的、使用期限は長めのアイテムで、
目安は1年程度です。

しかし、チップやブラシなどは
こまめに洗うか使い捨てのものを使用して。

パウダータイプのアイシャドウに対して、
リキッド・クリーム状のアイシャドウの方が
使用期限は短い傾向があるので気をつけて♡

アイシャドウを使っているうちに
表面が固まってしまうこと、ありませんか？

その原因は2つ。
1つめは、フタの閉め損ないや寿命による乾燥。
2つめは、油分の付着。

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そんな時は、マスキングテープや
セロハンテープがおすすめ。

アイシャドウの表面にぺたぺたとするだけで
表面の固まってしまった部分だけ
綺麗に取り除くことができるので、試してみて♡

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なかなか使い終わらないネイルポリッシュも
実は、使用期限をすぎていると
乾き辛くなったり変色してしまったり。

目安としては2〜3年が、寿命なので
古いポリッシュを大切に持っている…という人は
この機会に、お別れしてみて。