更新:2019.05.02
作成:2019.05.02
おしゃれなセンスは服だけじゃない!BEAMSショップ店員さんから学びたいこと
BEAMSといえば、店員さんのおしゃれさが際立つセレクトショップですよね。今回は、そんなBEAMSで働く3人のショップスタッフさんにフィーチャーしておしゃれなコーディネートをご紹介。また、彼ら彼女たちのセンスが溢れるのは服だけじゃない!お部屋までおしゃれなことがわかる『BEAMS AT HOME』もぜひチェックして。
BEAMSってどんなイメージ?
『BEAMS(ビームス)』といえば、おしゃれさんが集まるセレクトショップ。
そんなBEAMSで働く店員さんたちはみなさんおしゃれで、お店に行くたびについついコーディネートをガン見してしまったり、SNSでフォローしている人も多いのでは?
今回は、そんなBEAMSで働く人にフィーチャーして、おしゃれなコーデをご紹介します♡
CHECKすべき3人のBEAMS店員さんは?
■BEMAS JAPAN/MIYAさん
まず最初にご紹介するのは新宿にある『BEAMS JAPAN(ビームスジャパン)』で働くMIYAさん。
BEAMS JAPANは、BEAMSの中でも日本に特化したショップ。
ファッションだけにとどまらずライフスタイルに関連するものなど、様々なアイテムがセレクトされています。
日本をキーワードに、幅広いカテゴリーのコンテンツをキュレーションするプロジェクト、BEAMS “TEAM JAPAN” の発信拠点。「食」「銘品」「ファッション」「コラボレーション」「カルチャー」「アート」「クラフト」の構成で日本のさまざまな魅力を国内外に発信します。
出典:www.beams.co.jp
MIYAさんのコーデのポイントは、周りと被らなさそうな個性的なおしゃれを楽しんでいること。
こちらのスカートは、様々なチェックがパッチワークのようになっており、インパクト抜群ですよね。
イエローのワンピースをさらりと着こなす姿も素敵。
かなりロングなワンピースと、スーパーロングヘアで個性的な印象になっていますよね。
こちらはBEAMSより誕生したブランド『maturely』のセットアップでコーディネートしたもの。
さりげないチャイナデザインにレースのトップスを合わせているのがとってもおしゃれ。
■BEAMS STREET 梅田/MARUERIさん
梅田の『HEP FIVE(ヘップファイブ)』にあるのが『BEAMS STREET』です。
通常のBEAMSよりも、ストリートテイストが強めになっているところがポイント。
シンプルでありながら、こなれた印象が漂う小物使いに脱帽ですよね。
バッグの長さのバランスや、アクセサリーの使い方は真似していきたいものです。
こちらはピンク色の甘めなワンピースをスニーカーでカジュアルダウンしたコーデ。
バッグも真っ白なものを合わせてスニーカーとトーンを合わせれば、全体的にすっきりとした印象になりますよね。
異素材切り替えデザインがおしゃれ上級者なワンピース。
ワンピースの印象が強いからこそ、ヘアスタイルはすっきりとまとめて、ハットをかぶって。
■BEAMS BOY 原宿/あさやま ふうこさん
メンズっぽいデザインのファッションが好きなら見逃せないのが『BEAMS BOY』。
あさやまふうこさんはそんなBEAMS BOYの店員さんです。
確かにトップスもボトムスもゆるっとしたシルエットでメンズライクですよね。
メンズ服の持つ強さと背景のあるデザインに憧れを持つ女性のために、1998年にスタートしたレーベル。ヘビーデューティーな服や定番として生まれたメンズ服、ものとして存在感のある服たちの魅力や着こなしを<ビームス ボーイ>独自の視点を通して提案します。
出典:www.beams.co.jp
メンズっぽさがありながらもどこか可愛らしく決まる秘訣は、ブラウスのシルエットにあるのでは?
全部メンズ寄りにするのもいいけれど、どこかに女性らしさをプラスできるとおしゃれかも。
こちらのコーデはリボンタイのついた綺麗めシャツに、シンプルなデニムを合わせたもの。
コンバースも合わせて、完全にテイストの違うアイテムたちを掛け合わせたのが可愛い。
下のリンク先では、BEAMSの公式サイトにて店員さんたちのコーディネートを見ることができます。
定期的に見て、おしゃれの技を盗みたいかも!
『BEAMS HOME』を知ってる?
BEAMS店員さんといえば、そのファッションのおしゃれさに注目しがちですが、実は家の中までとてもおしゃれなのです。
でも店員さんの家の中なんて見ることできなくない?とお思いの方もいると思います。
実は、こんな雑誌が販売されていることをご存じでしたか?
BEAMS AT HOME 4
¥1,620
宝島社:
シリーズ累計26万部突破の人気雑誌『BEAMS AT HOME(ビームスアットホーム)』。
実際に店舗で働く人から、プレスなど会社の中で働く人まで、BEAMS社員のリアルが詰まっています。
この号では、ファミリーだけでなく一人暮らし、二人暮らしの部屋も紹介しているので、今すぐ参考になりそう。
BEAMS AT HOME
¥1,620
宝島社:
このシリーズの一作目となる雑誌。
BEAMS初のライフスタイルブックです。
ショップスタッフやバイヤーだけでなく、海外で働くスタッフまで色々なお部屋を見ることができ、部屋作りの参考になりそう。
BEAMS店員を追い続けて♡
ファッションだけでなく、お部屋まで素敵なBEAMS店員。
センス溢れる彼らのことは、これからもずっと追い続けたい。
ぜひSNSや公式サイトなどでチェックしてみてくださいね♡
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