私の彼はシティボーイ
誕生日や記念日。
プレゼントって誰に贈るのも悩むけれど、お洒落な人だと余計に悩んでしまうもの。
シティボーイな私の彼。
絶対外したくないし、絶対ドストライクなチョイスをしたいけど...一体何をあげたらいいの?!と頭を悩ませるガールたちへ。
この記事では、シティボーイの心を掴むプレゼントリストをご紹介。
服やアクセ、アイウェア、香水、オーディオ機器、スタイリング剤、本。幅広いカテゴリのおすすめアイテム&ブランドをピックアップしてお届けします。
| PRESENT LIST
wear|SUNNEI(スンネイ)
イタリア発のメンズブランド『SUNNEI』の服は、間違いなくシティボーイの心を掴む今っぽセレクト。
品のあるクラシックなスタイルと現代のストリート要素を融合させたデザインが数多く揃っています。
質の良い素材で作られたMade in Italyのアイテムは服好きな彼を喜ばせることができるでしょう。
wear|kudos(クードス)
2017年秋冬にデビューした『kudos』は、パリで服づくりを学んだファッションデザイナーの工藤司が手掛けるメンズブランド。
色合いや生地の質、身体に馴染む着心地の良さに至る細部までこだわり抜かれて作られた服は贈り物にぴったりです。
wear|SHINYA(シンヤ)
「偏見を抱かずにフラットな視点で服そのものを見て欲しい」という想いのもと、ブランドタグをつけずに服づくりに挑んでいる『SHINYA』。
タグがなくても違いがわかるように、常に日本の厳選された素材と縫製を用いて最高の服づくりを心がけているんだとか。
着込んでいくごとに価値が増し、愛着が湧くような服やアクセサリーを特別なプレゼントにチョイスしてみてはいかが?
accessory|ALL BLUES(オール ブルース)
感度の高いシティボーイ・シティガールから人気の『ALL BLUES』は、スウェーデン発のユニセックスジュエリーブランド。
熟練の職人達によって手作業で作られたジュエリーはどれも粋で洗練されていて、いくつも手に入れたくなってしまう魅力があります。
ユニセックスなデザインなのでカップルでお揃いにするのもおすすめ。
eyewear|guepard(ギュパール)
シティボーイからラブコールを受けるアイウェアコレクション、『guepard』。
職人の手作業により1点ずつ丁寧に生産されたアイテムは、コンセプトであるフレンチヴィンテージならではの独創性とモダンな表情が魅力です。
普段からメガネを愛用している彼にはもちろん、小物好きな彼へのプレゼントにもいかが?
perfume|carol(キャロル)
女性からも人気のある『carol』からはフレグランスミストをピックアップ。
ファブリックミスト・ルームスプレーとして衣類から空間まで幅広く香りを楽しめるミストタイプなので、香水のようなきつさがなく男性も使いやすそう。
香りだけでなくボトルデザインもお洒落なアイテムをチョイスしてみて。
perfume|Santa Maria Novella(サンタ・マリア・ノヴェッラ)
『Santa Maria Novella』からは「Tabacco Toscana(トバッコ・トスカーノ)」のオーデコロンをピックアップ。
葉巻とバニラが合わさったスモーキーな甘さを感じる渋い香りは、色気のある大人な男性にぴったりです。
perfume|Maison Margiela(メゾン マルジェラ)
『Maison Margiela』からおすすめするのは、メゾン初のメンズフレグランスである「REPLICA JAZZ CLUB(レプリカ ジャズクラブ)」。
大人の男の色香が漂うリキュールと、ウッディなシガーに酔いしれるジャズクラブでのひと時をイメージした香りです。
audio|BOSEのオーディオサングラス
ワイヤレスイヤホンが流行る中、トレンドの先をいくシティボーイにおすすめしたいのは『BOSE(ボーズ)』のオーディオサングラス「FRAMES ALTO(フレームス アルト)」。
“耳には何も着けない”という未体験のオーディオ機器は、周囲の音を聞き、周囲と触れ合いながら、自分だけが聴くことのできるお気に入りの音楽を楽しめるというもの。
近未来感漂うアイテムにきっと彼のテンションも最高潮に上がるはず。
Hair styling|rolland(ローランド)
ヘアスタイルにも抜かりないシティボーイには『rolland(ローランド)』の「インフィーネ クイックグルー」というスタイリング剤をおすすめ。
これひとつでソフトから超ハード、ツヤ感やサテンのような仕上げなど、自由自在なスタイリングが可能な優秀アイテムです。
book|男性ファンも多い村上龍のエッセイ
おしゃれと無縁に生きる
¥540
著者|村上龍
出版社|幻冬舎
“今、おしゃれにも幸福にも成功にも、定義がない。”
物事の本質を見極め、切り取り、著者特有の冷静な語り口で淡々と紡がれていく硬派なエッセイ集。
book|人類滅亡を題材にした異色のSF
美しい星
¥693
著者|三島由紀夫
出版社|新潮社
空飛ぶ円盤や宇宙人を取り入れ「核時代の人類滅亡の不安をみごとに捉えた」SF作品。三島由紀夫ならではの美しい文章によって描き出される荒唐無稽な世界観に、圧倒される読書体験が味わえるでしょう。
お洒落な彼に、とびっきりのプレゼントを
「センス良すぎ」って彼が目をまあるくして、心から喜ぶ笑顔が見られそうです♡