丁寧に作り込んだツヤのある抜け感。やりすぎない「色気の余韻を残す」引き算メイク

盛れるだけ盛るメイクから離れて、今注目したいのはやりすぎない、まるで「色気の余韻を残す」ようなメイク。ここでは「色気の余韻=抜け感」と定義してツヤ感を活用した引き算メイクを実践していきます。薄付き、かつ自然なツヤ、うるおいを意識して丁寧に作り込む。そうすることでナチュラルな色気が漂う憧れフェイスが完成します。

「気合の入ったメイク」ではやりすぎかも?

「気合の入ったメイク」ではやりすぎかも?

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メイクをする時、全てのパーツをとりあえず盛れるだけ盛っている、というメイクは時に「やりすぎ」という印象を与えてしまうかもしれません。
今トレンドなのは過剰ではないメイクですよね。

“色気の余韻”を感じさせてみない?

“色気の余韻”を感じさせてみない?

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そんなメイクの中でも、今回は「色気の余韻を残すメイク」に注目していきたいと思います。
まず、色気の余韻とはどんなものなのか…
色気のあるメイクと聞くと、赤いリップや濃いめのアイメイクを思いつきます。
ですが、今回は色気そのものではなく、その「余韻」を感じさせるものです。
私は「色気の余韻」=「抜け感」だと考えました。
この考えを基に「色気の余韻を残す」メイクを実践していきましょう。

point.ツヤのあるみずみずしい肌

point.ツヤのあるみずみずしい肌

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まず1つ目のポイントはツヤ感のある、みずみずしい肌作りです。
抜け感のある肌といえばツヤ肌ですよね。
ここでは、テカリにならないようなツヤ肌を丁寧に作っていくことを意識しましょう。
そのためにはメイク前の十分な保湿や、質のいい化粧下地を使うことが重要です。

化粧下地でツヤを仕込もう

化粧下地でツヤを仕込もう

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手持ちの化粧水や乳液、クリームで肌を整えたら、うるおうツヤ系の下地を仕込みましょう。
ここでおすすめするのは『ETVOS(エトヴォス)』の「ミネラルUVグロウベース」です。

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かなりみずみずしい使用感で、画像のようにわざとらしくないツヤが生まれます。
ミネラルメイクなので肌に優しいのも素敵ですね。

こちらの下地を使用した後なら、パウダーで仕上げても適度なツヤ感が出ます。
この後に付けるファンデーションは厚くなりすぎないように薄付きを意識しましょう。

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point.ハイライト重視の陰影を意識

point.ハイライト重視の陰影を意識

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続いてはメイクの中でも重要な陰影を付ける工程に移りましょう。
陰影はハイライトとシェーディングで付けていきますが、ここではハイライトの光を重視して、シェーディングは薄い色で付けていきましょう。
影が濃いとメイク全体が濃い印象になってしまうからです。
ベースの段階でツヤが生まれているのでそこに光を重ねるように陰影を作っていきます。

ツヤ感意識のハイライト3選

ツヤ感意識のハイライト3選

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こちらは『RIMMEL(リンメル)』「イルミナイザー」というハイライトクリーム。
プチプラなのにツヤっと塗った場所を高く見せてくれます。
ハイライトの色は真っ白なものよりもベージュっぽいカラーやピンクベージュのような肌馴染みの良いものを選ぶと自然に仕上がります。

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2つ目は『YVES SAINT LAURENT(イヴ・サンローラン)』の「ハイライタークチュール」というハイライトパウダー。(画像左)
粒子の細かいしっとりとした質感で、塗ると圧倒的な濡れ感と輝きが生まれます。
発色は抜群で、ラメが悪目立ちすることもなく使いやすい作りになっています。
特にデパコスのハイライトは使い心地やツヤ感が絶妙な物が多いので店頭でタッチアップしてもらいながら選ぶのも手です。

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最後に紹介するのはSNSでも大人気の『SHISEIDO(資生堂)』、「インナーグロウ チークパウダー」です。
その名前の通り肌にピタッと密着してくれ、内側から輝いているような質感にしてくれます。

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シェーディングは控えめカラーで

シェーディングは控えめカラーで

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シェーディングのアイテムは、使う頻度が高いので消耗するスピードも早いですよね。
『MAJOLICA MAJORCA(マジョリカ マジョルカ)』の「フォルムリメイカー」はチークサイズで大容量なところが◎
色味も使いやすく、付属のパフを往復させて影を作ることも出来ます。
また、シェーディングは「自分の肌の2トーン暗い色」を選ぶとうまくいくようです。
自分で判断するのは難しいので、BAさんに選んでもらうのもいいですね。

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point.肌に溶け込むようなチーク

point.肌に溶け込むようなチーク

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そろそろ中間地点にやってきました。
ここで意外と重要なのがチークの存在。
チークは濃いめに入れる人も多いかと思いますが、ここでは「余韻」を出すことに集中するため肌馴染みの良い、薄めのカラーのものを選んでいきます。

ハイライトっぽいチークカラーが馴染む

ハイライトっぽいチークカラーが馴染む

出典: lipscosme.com

私のおすすめのチークカラーを紹介していきます。
最近のもので「これだ!」と思ったのがこちら、2019年2月1日に発売された『KATE(ケイト)』「ホワイトシェイピングパレット WT-1 ホワイト」。
こちらの右上の「glow cheek」のカラーは、ハイライトにも使えそうなベージュっぽい色味です。

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実際に肌に載せたこちらの画像の1番上がチークカラーです。
かなりツヤっぽい色味であることが分かるかと思います。
マットっぽく強く発色するものよりも、このようなツヤ感のあるものが色気を演出してくれます。
また、濃すぎないので抜け感も与えてくれる優れものです。

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世界で一番売れている色っぽチークも

世界で一番売れている色っぽチークも

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チークの2つ目のおすすめは『NARS(ナーズ)』の「ブラッシュ 4013 orgasm」というカラー。
こちらはブラッシュのラインナップの中でも定番の色味で、「世界で一番売れているチーク」とも言われているそうです。
また、多くの口コミで「セクシー」「エロい」「色気」といったワードが並べられています。
まさに今目指しているメイクにぴったりなチークなのではないでしょうか。

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実際に使用した画像がこちら。
私の印象では、パッケージの色味ほど強く発色せずツヤ感が強く出ているような感じだと思いました。
色味が強くなく、ツヤを重ねているように使えるチークなので、デパコスチーク入門にもいいかもしれませんね。
絶賛されているこちらのチーク、使わない手はないかも?

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point.目、唇はナチュラルに仕上げる

point.目、唇はナチュラルに仕上げる

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ここまで肌を作り込んだら目元を仕上げましょう。
目元も今までの仕上がりから浮かないように、ナチュラルに仕上げます。
ブラウン系のシャドウやハイライトを活かして陰影を作り、まつげはロングタイプのものでサラッと仕上げましょう。
アイラインは濃く入れすぎないか、思い切って無くしてしまえば抜け感が生まれます。

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まずはアイシャドウから。
ナチュラルな目元に仕上げるなら王道のブラウンが正解です。
バームタイプなら何度もここで使っているツヤも出せますし、濃すぎず自然な仕上がりにしてくれます。
こちらは『THREE(スリー)』「デアリングヴォヤージャー 05 DARE TO LOVE」という色味。
濃すぎないブラウンなら何を使ってもうまくいくはずです。
特に旬なのはこちらのような赤みのあるブラウン♡

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まつげはボリュームよりもロング

まつげはボリュームよりもロング

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目元が色づいたら、印象がぼやけないようにマスカラを使用しましょう。
『MAJOLICA MAJORCA』の「ラッシュエキスパンダー ロングロングロング」はメイクアップアーティストの方もリピートするほどの人気商品。
私も2本目を使用しています。
コームタイプなのでダマにならず、細く自然にまつげを伸ばしてくれます。
メイク感をなるべく出さないように、サッとまつげをとかすように塗っていきましょう。

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柔らかい色味のリップカラーで仕上げよう

柔らかい色味のリップカラーで仕上げよう

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最後の仕上げはリップです。
おすすめのカラーは色々ありますが、ハイライトやチークの色味と合う系統のベージュがかったピンク、柔らかいコーラルピンクなどがおすすめです。
こちらは『Visee(ヴィセ)』 の「リシェ カラーポリッシュ リップスティック BE320」というカラー。
ベージュ系の色味はヌーディな印象に見せてくれ、抜け感を出すのにぴったりです。
ベージュ系に抵抗があれば主張しすぎないピンクなどを選んでみて下さい。

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抜け感=色気の余韻の証明完了♡

抜け感=色気の余韻の証明完了♡

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完成した今考えると、「色気の余韻」を出すにはツヤを意識してベースからハイライト、チークまで丁寧に作り込み、全体の色味を合わせることが重要だとわかりました。
そしてこのことは抜け感メイクにも通じているといえますね。
たまには「力は抜けているけど、丁寧で色っぽいメイク」をしてみませんか?

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