ついに初のハイトーンです
気をつけたいことLIST

憧れのハイトーンカラーですが、注意したいポイントがいくつかあるんです。
今回は、3つのポイントに注目してみましょう。
ハイトーンカラーをもっと楽しむために、要checkです!
__①肌の色に気をつけて
結構黒く見えちゃうんです
ハイトーンにすると、髪の毛が明るくなったことによる「肌が黒く見えちゃう問題」が発生しがち。
日焼けしている方やイエローベースの方は要注意かもしれません。
ガーリー系や透明感を大切にしたい方は、ベースメイクのトーンアップに今までよりも気を使ってみて。
トーンアップ用アイテム
こちらは、フランスのスキンケアブランド『LA ROCHE-POSAY(ラ ロッシュ ポゼ)』の「UVイデア XL プロテクションBB」。
UVカットと自然で明るい印象に仕上がるうえに、敏感肌の方でも使えるんですよ。
こちらは『CLARINS(クラランス)』の「ラディアント コントロール カラー」。
ラベンダーのカラーが、自然な明るさを与えてくれます。
きれいな素肌にみせてくれるのも魅力的。
ツヤ感でメリハリを
顔全体がくすんだ印象にならないよう、ハイライターで光を演出して。
こちらは『CLIO(クリオ)』の「プリズムエアーハイライター」。
頬の高いところに入れれば、顔をパッと明るく見せてくれそう。
__②色を維持するために
カラーシャンプーが必須

髪色を入れた後は、どんどん色落ちしていくもの。
ハイトーンにしたブリーチ毛はより色落ちしやすいので、週に何度かカラーシャンプーをしないと、色がすぐに落ちてしまいます。
カラーシャンプーの役割は、髪色を維持したり、ヘアカラーの色が抜けるのを抑えたりと、様々。
例えば紫シャンプー(ムラシャン)は、髪の毛の黄色味を抑えてくれます。
ピンクシャンプーはピンク、赤系のカラーを、シルバーシャンプーは青やアッシュ系のカラーを長持ちさせます。
入れた髪色に合ったカラーシャンプーを選ぶ必要があるので、美容師さんと相談するのが良いですよ◎
オススメのカラーシャンプー
__③日々のヘアケア
オイルケアを欠かさずに
ブリーチによって受ける髪へのダメージはかなり大きいので、しっかりケアしないと髪の毛がボロボロになってしまいます。
ヘアオイルを使って髪の毛をしっとり守りましょう。
トレンドの濡れ感も作れちゃいます。
自宅でできるトリートメント
ムラサキ トリートメント
¥1,280
『ALES COLOR(アレスカラー)』
カラーシャンプーと一緒に出ているトリートメントを使うと、カラーケアもバッチリ。
髪全体になじませてから、数分置いて、洗い流しましょう。