自信を持って臨みたい、演奏会本番。

お客さんを前に、これまでの努力の成果を披露する日。
最高の演奏を届けたいのはもちろん、
お化粧や髪型はモチが良く、華やかさも出せたら
より堂々と演奏ができそうです。

そこで、この記事では
本番当日にさらに自信を持って演奏できる、
ステージ映えするヘアメイクをご紹介します。
ステージに立つ時に気になりがちな問題も
解決しちゃいましょう~!
【1】ヘアスタイル編
横から見られても顔が分かるように

演奏会では、演奏中に
写真を撮ってもらうことがありますよね。
それは正面からとは限らず、横から撮られる場合も。
そんな時に顔が明るく華やかに見えるように
髪はアップスタイルにするのがおすすめ。
せっかく写真を撮ってもらったとしても
顔が見えなかったら残念ですよね。

ローポニーテールも、
編み込みを組み合わせてあげると
一段と華やかさが出ますね。
編み目の間にピンやリボンを挿して
バックスタイルも華やかにしてあげると
横から見た時も可愛くなりそう◎
前髪の崩壊が気になるなら事前保守を

また、演奏しながら踊る、
スタンドプレイの曲を演奏する場合もあるでしょう。
そんな時は頻繁に髪を直せませんよね。
髪を気にしてばかりいる姿は
少しかっこ悪くなってしまうかも。
どんなに動いても気にならないように、
前髪の崩壊が心配な方は
事前に守っておきましょう◎
ステージワークス フィックス5 スーパーハードスプレー
¥1,069
資生堂
しっかり固まるけれど、ガチガチになりすぎず、自然な仕上がりになると話題になったヘアスプレー。
これがあれば演奏会はもちろん、普段の生活でも助かりそうですね
崩さないbutサラサラ前髪モトム!資生堂のヘアスプレーが前髪の救世主らしい|MERY [メリー]
前髪が崩れないけれども、手グシでとかせるくらいサラサラの仕上がりになるとSNSで話題のアイテム、資生堂プロフェッショナルのステージワークスのヘアスプレーをご紹介。スプレーをゲットしたら挑戦してみたい簡単な前髪ヘアアレンジも一緒にご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
出典mery.jp
【2】メイク編
照明で飛んでしまうから陰影をはっきりと
ステージ上は照明が強く当たって、
顔がはっきり見えないことも。
そのため、普段よりしっかりめに
ハイライトとシェーディングを仕込んで
立体的なお顔にしてあげるのがおすすめです。
シェーディングスティック
¥660
CEZANNE(セザンヌ)
スティックタイプのシェーディングは、簡単に使うことができて嬉しいですよね。
プチプラなので、シェーディング初心者さんも気軽に試すことができそうです。
照明の熱に負けないステージ用メイクを

ステージ上は思っている以上に
照明の熱で暑くなるもの。
全力で演奏すれば、さらに暑くなりますよね。
そんな暑さに負けないように、
崩れにくいメイクを
施しておくのがポイントです。
そこでおすすめしたいのが、
ステージメイクのために作られたブランド。
◎三善
ステージマスカラ
¥1,021
三善
こちらはSNSでも話題になった、舞台用ブランド、三善のマスカラ。
よくのびてまつ毛を長く見せてくれるだけでなく滲みにくいため、しっかりメイクがしたいけど途中で落ちてほしくないステージメイクにぴったり!
◎CHACOTT(チャコット)
フォー プロフェッショナルズ フィニッシング パウダー
¥1,320
CHACOTT(チャコット)
メイクの仕上げに使いたいフィニッシングパウダー。
何色かありますが、迷ったらどの肌色でも使いやすいクリアタイプがおすすめ。
透明感と明るさを出してくれます。
キラキラで華やかさをプラスして
照明があたるので色味は飛んでしまって
見えにくくなることがありますが、
キラキラと光る存在はより目立つもの。
目元にはラメがたっぷりの
アイシャドウを使ってあげると
より華やかさが出そうです。

デコルテ部分が見えるブラウスやドレスを着る方は
キラキラのパウダーをのせるのがおすすめ。
それだけで華やかな印象になり、
なんだかお顔も明るく見えてきます◎
MustaeV カラーパウダー
¥1,800
マステブ
繊細なパールの輝きが綺麗なパウダー。
ブラシなどでさっとデコルテにのせてあげれば、華やかさを演出してくれます。
まぶたや唇にも使えて便利です。
最高のステージになる予感♡

色々と気にすることが多いステージ上でも、
これで自信を持って演奏ができそう。
モチと華やかさ、両方を維持して
素敵な1日にしちゃいましょう♡