更新:2019.03.05 作成:2019.03.04
人気でかぶりがちだからこそ髪型にこだわって。101匹わんちゃんヘアアレンジ特集
東京ディズニーリゾート内で、よく見かける101匹わんちゃんのヘアバンド族。モノクロでおそろコーデも勿論可愛いですが、ここでは一目置かれるような工夫を紹介していきます。バックスタイルにこだわったヘアアレンジや、大人っぽくて上品に見えるコーデなど様々なスタイルを紹介します。周りとかぶらないヘアスタイルを参考にしてください!
_ダルメシアン101人以上は余裕でいる説
東京ディズニーリゾートに行くと、沢山の人がダルメシアン柄のヘアバンドを着用しています。
どんなヘアカラーにもピッタリで、可愛さ倍増ですもの。大人気なのも理解出来ます。101匹ならず、101人以上はいそうです。
あのワンちゃんは他の100匹と何かが違う
定番のヘアスタイルだと他の人とかぶる確率が高くなってしまいます。101匹の中で1匹だけ目立つ彼女は、ヘアスタイルに特徴がありました。
ここでは、スタイル別にヘアアレンジを紹介していきます。いつも同じヘアスタイルの人は是非参考にしてみてください!
~後れ毛が重要なヘアスタイル~
後ろ髪を下ろしたスタイルではなく、ポニーテールやお団子などをする場合は後れ毛がとても重要になります。写真を撮る時に、お洒落さが伝わるようにゆるく後れ毛を巻くことを忘れないで!
■ウェット感を出すだけで、お洒落度UP
¥1,655
内容量:42g
後れ毛を作ったら、ヘアワックスでウェット感を演出しましょう。プロダクトは、一日中濡れ感を出してくれるので、激しいアトラクションに乗っても安心です。
~バックスタイル撮影大歓迎なヘアスタイル~
はい、写真撮るよ~と言われたらつい背中を向けてしまいたくなるほど、バックヘアスタイルにこだわってみてもよいかも!
①全体を軽く巻いて、ポニーテールを作る。
②後れ毛を作る。
③ポニーテールを3分割して、ゴムでまとめる。
■ツインテールバージョンでおそろコーデ
友達と2人で101匹わんちゃんのヘアバンドを着用するときは、1人はポニーテール(上記のヘアアレンジ)、もう1人はツインテールで合わせても可愛いですよ!ゴムを黒・白のものにして、ダルメシアンっぽくすると更にこだわって見えます。
大人っぽい印象にしたい人は中心を下めに
101匹わんちゃんヘアバンドを着用して、大人っぽい落ち着いた女性の雰囲気にしたい人はシニョンがオススメ。低めにお団子を作って、ゆるくほぐすと上品さも際立つでしょう。
■白黒コーデにベージュ・茶を合わせるのが上品
ダルメシアンコーデというと、モノクロのイメージが強いかもしれません。しかし、大人っぽくするにはプラスの工夫が必要です。こちらのトレンチコートのように、ベージュやブラウンカラーを取り入れて、シューズやアクセサリーにモノクロを使用するのがオススメです。
こちらの洗練されたデザインのトレンチコートは『Randeboo(ランデブー)』のもの。大人上品な洋服が揃っているので、要チェックです。
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ホワイトのフラットシューズで、更に大人な女性を演出。
フラットシューズなので、一日中歩き回るディズニーリゾートでも疲れにくいかもしれません。
サイド&バックがスッキリ⇒大ぶりピアスを
後ろ髪のアレンジは、中々写真では伝わらないかもしれません。正面で写真を撮影する際に、ぱっとしない現象を避けるために大ぶりピアスを合わせることがオススメです。
『MON-AMI(モンアミ)』さんは、海外パーツを使用したアクセサリーを作っているハンドメイドショップ。上品で女性らしいスタイルが好きな方にピッタリのブランドです。
~前髪なしスッキリスタイル~
次のヘアスタイルは、前髪がスッキリしたものです。こちらの女性のように、後れ毛を作らず正面側はスッキリさせて、後ろ髪を下ろすスタイル。
普段は前髪がある人は、この機会にイメージチェンジしてみてください!
■ミニオルチャン巻きに挑戦すべし
綺麗なストレートヘアも魅力的ですが、ゆるふわな印象にしたいときは、この「ミニオルチャン巻き」に挑戦してみましょう。
前髪の有無にかかわらず、ヘアバンドとよく似合うでしょう!
■簡単ヘアアレンジでワンランクアップ
後ろ髪を全てアップするのも、下ろすのにも抵抗がある人はハーフアップがオススメ。両方の良い点を合体させたすばらしいヘアアレンジです。アップにボリュームを出すことで、全体のバランスもよくなるでしょう。
ヘアバンド以外も上手に活用してみるべし
101匹わんちゃんシリーズには、ヘアバンド以外にも帽子やかぶり物などもあります。おそろコーデをする時は、全員がヘアバンドではなくそれぞれに似合うものを選ぶようにしてみて!
あの悪女に見つからないように…ナンテネ
沢山いるダルメシアン族の中で、一目置かれる存在になるかもしれません。目立ちすぎて、ディズニー・ヴィランズの『クルエラ・ド・ヴィル』に連れて行かれないように気をつけてくださいね(笑)!