湯船がいいのは知ってます

湯船に浸かると、
・体が温まりやすい
・代謝がよくなる
・リラックスできる
などと言われていますよね。
ダイエットのためにも、お風呂にゆっくり入ることは大事だってよく聞きます。
湯船に浸かった方がいいってことは知っているんです。
でも、忙しくてゆっくりお風呂に入れなかったり、節約のためにシャワーで済ませてしまうのが現実。
湯船には浸かれないという方へ、シャワーだけでも温まる方法を紹介します。
step1:温度を高めに調節

シャワーのお湯は40〜42度に設定しましょう。
ぬるいお湯だと温まるのが難しくなってしまいます。
きちんと温まるには、シャワーを浴びる時間は15〜20分がいいそうですよ。
【お湯の温度】40~42℃
出典 josei-bigaku.jp
【シャワーの時間】15~20分
step2:足からゆっくりあっためて

頭からシャワーを浴びてしまいがちだと思いますが、足からお湯を浴びる方がいいそうです。
足が温まると、体全体が温まりやすくなるそう。
お湯が温まったら、まずは足を温めましょう。
朝など体が温まっていない場合は、足からお湯を浴びて、下から上へ血行を促します。
出典 ure.pia.co.jp
足湯しながらもgood

足湯をしながらシャワーを浴びるのもいいそうですよ。
足が冷えることなく髪や体を洗うことができます。
全身湯船に浸かれなくても、足だけならお湯の量も少なく手軽にできそうです。
シャワーを浴びながら足湯を行うことで、効率的に体を温めることができるんです。
出典 www.bibeaute.com
足湯専科 ピンク
¥1,299
足湯専用の容器があると便利です。お部屋でも足湯を楽しむことができますよ。
step3:タオルを使ってじんわり

髪や体を洗う間は、シャワーのお湯を全身に浴びましょう。
首元にたたんだタオルを置いておくと、スチームのように首元を温めることができるそう。
タオルが冷えてしまうと逆効果になってしまうので、シャワーを浴び続けてくださいね。
その際、首元にたたんだタオルを置くと、温かいお湯を吸うことでスチームのように蒸気で首元を温めることができます。
出典 ure.pia.co.jp
首もとが温まると体がリラックスし、顔の血流がよくなり一石二鳥です。タオルは冷えないようにお湯を浸し続けましょう。
スチームサウナエステタオル
¥887
スチーム効果が得られるというタオルです。熱を逃しにくいので、シャワーを浴びるときに首元に巻いて使ってみてもいいかも。
step4:冷えに効くポイントを狙い撃ち

全身にシャワーを浴びせたら、体が温まりやすくなるポイントに集中的にお湯を浴びせて。
首の後ろと足首、お尻の上は、しっかり温めるとポカポカしてくるそう。
オススメポイントは「首の後ろ」「足首」「お尻の上」です。首の後ろから背中の上半分にかけては、大動脈が走っていることもあり、シャワーをしっかり当てて温めると、一分くらいで体がポカポカしてきます。
出典 i-voce.jp
シャワーの時以外も冷やさないで

上記の3つの部分は普段から冷やさないように注意したいです。
体の冷えが気になる寒い時期は、服で覆うことを心がけて。
お尻の上にはカイロを貼るのもおすすめですよ。
step5:お風呂場でスキンケア

シャワーを浴び終わったら、温まっているお風呂場で体をふくようにしましょう。
保湿のために濡れた肌にボディミルクやオイルをなじませるのもおすすめですよ。
シャワーだけでも、寒い脱衣所に比べれば浴室の中はかなり温度が上がるはず。暖かい湯気が充満しているうちに、浴室の中で顔や体の水気を拭き取り、化粧水やボディオイルなどをなじませてしまいましょう。
出典 i-voce.jp
ビオレu 角層まで浸透する うるおいミルク
¥477
お風呂から上がってからさっと使えそうなポンプ式のスキンケアミルク。赤ちゃんの肌にも使えるほど優しい使い心地です。
服を着るのもお風呂場で
服を着るときもお風呂場で済ませると体が冷えにくくなります。
体が温まったからといって、薄着で過ごすのはNGですよ!
シャワーだけでもほかほかです♡
湯船に浸かることができなくても、しっかり体を温めて。
シャワーだけでも冷えを撃退しましょ。