ぽちゃっこ フランス人のイメージって…
あなたはフランス人に対してどんなイメージを抱いていますか。
お洒落？パリジェンヌ？などなど、
それぞれ思うものがあると思います。
実は日本には、フランス人について
書いた本がいっぱいあるんです。
さっそく、本の紹介とともにフランス人についてもっと探っていきましょう。
『フランス人は○○』
>> 10着しか服を持たない
フランス人は10着しか服を持たない
¥1,512
パリに住むある女性をヒントに、自分らしく生きるための提案をしてくれる本。
“いちばん良い持ち物をふだん使いにする”、“10着のワードローブで身軽になる ”、“ささやかな喜びを見つける”など、だらだらと過ごしている自分に喝をいれたくなるような内容が盛りだくさんです。
日本でも流行って、話題になった本なんだとか。
＿ジェニファー・L・スコット（著）
＿神崎朗子（訳）
＿大和書房
＿＿いちばん良い持ち物をふだん使いにする
デザイントレンチコート
¥34,560
2018年に流行ったトレンチの人気は今年も継続しそう。
バックスタイルにプリーツが入っていて、他の人と差をつけられそうなデザインに。
ちょっと高いものを普段使いすることで毎日を丁寧に楽しく生きることができるかも。
>> 人生を三分割して味わい尽くす
フランス人は人生を三分割して味わい尽くす
¥864
筆者がパリで過ごしてきた20年から、日本とフランスの両方のいい部分を取り入れた、“シンプルに、豊かに生きるヒント”を提案してくれます。
すぐに始められる暮らしのアイデアがたくさん詰め込まれているんだとか。
＿吉村葉子（著）
＿講談社
＿＿シンプルだけど、豊かに生きる
フランス人は安いものを長く大切に使うんだそう。
お金がなくても人生をシンプルに楽しむフランス人の気質が、日本人のライフスタイルと少し似ているところがあるような気がします。
>> バカンスを我慢しない
フランス人はバカンスを我慢しない
¥1,512
フランス流の寛容さや個人主義について書かれた本。
この本を読んで、フランス人を見習えばいつもの我慢ばかりしているストレスから解放されることがあるかもしれません。
＿生島あゆみ（著）
＿CCCメディアハウス
＿＿寛容で他人との共存を重んじながらも個人主義
いつも自分の意見を言えず窮屈な気持ちになってはいませんか？
寛容ではあるけど、空気は読まない。
フランス人らしくクールな生き方に憧れてしまいます。
>> 仕事に振り回されない
フランス人は仕事に振り回されない〜一流に学ぶ豊かな生き方のヒント〜
¥1,404
仕事もプライベートも充実させたい方に読んでほしい本。
“人生を楽しむために働く”。フランス人の一流の仕事の仕方や働き方を学ぶことができる内容になっています。
＿船越清佳（著）
＿ヤマハミュージックメディア
＿＿メリハリのある生活が優雅な暮らしに繋がる
一流のフランス人は、なにか1つだけにのめりこんでしまうのではなく、仕事をしながら休暇や趣味を楽しむ時間を盛り込んでいるんだとか。
メリハリのある生活が優雅な暮らしに繋がっているのかもしれません。
>> お菓子作りを失敗しない
フランス人はお菓子づくりを失敗しない。
¥1,620
パリジェンヌは簡単・シンプルなお菓子を作っているから失敗することがないのかもしれません。
チョコレート系からパリならではのお菓子作りのレシピが載っています。
＿ジャナン堀久美（著）
＿秀和システム
＿＿パリの作り置きお菓子…カトルカール
パリで作り置きお菓子として定番なのがカトルカール（フランス語でパウンドケーキ）。
基本のカトルカールのレシピをご紹介します。
材 料（1本分人分）
出典 recipe.rakuten.co.jp
薄力粉100g
卵Mサイズ2個
砂糖90g
バター90g
ベーキングパウダー小さじ1/2
>> 年をとるほど美しい
フランス人は年をとるほど美しい
¥734
日本では年をとりたくないと思っている女性も多いはず。
こちらの本では、東京に在住しているフランス人のドラ・トーザンさんが、
最高にHAPPYな年のとり方を紹介してくれます。
＿ドラ・トーザン（著）
＿大和書房
＿＿年齢を重ねるほど経験という魅力が重なる
年をとるということは成熟するということ。
悲観的にならずに、自由に、気ままに、細かいことは気にせずに生きてみるのがフランス人流なんだとか。
わたしもそんな風に生きてみたいな
フランス人は見た目だけじゃなくて中身も最高にかっこいいってことがわかった。
わたしも憧れのフランス人を目指して、今日からできる小さなことから始めるぞ。
