好きな異性はいます
好きな異性はいます。
でもこれが友達としてなのか、恋愛感情なのか自分でもよく分かりません。
そんな風に思う相手はいませんか?
好きな人ができたことがないけど、もしかしてこれって恋なの?
そんな好きの感覚が分からない子もいるのではないでしょうか。その好きはなんの好きなのか、解明していきましょう。
好きな人と友達の違い
ある人がこんな風に言ってました。
「理由もなく会えるのが友達で、
理由がないと会えないのが知り合いで、
理由を作って会いたくなるのが好きな人です。」
この言葉はツイッターでつぶやかれた一言でしたが、とても共感と反響があったそうです。
彼を当てはめてみると、どれに当てはまりますか?
理由もなく会えるのが友達で、理由がないと会わないのが知合いで、理由をつくって会いたくなるのが好きな人です。
出典 twitter.com
彼との普段の会話
彼との日常での会話を思い出してみましょう。
友達同士の会話は、ノリを意識しやすい会話が多い?
特に異性の友達との会話は、表面的なものが多いようです。楽しければそれでいいし、特に気にせず会話も弾む。
それに対して、好きな人との会話は深くなりやすいみたいです。
好きな相手だからこそ、相手のことが気になる。無意識に彼の素性を聞いていませんか?
2人だけのほうが嬉しいなんて思う方は、好きに近いのではないでしょうか。
一緒にいる時間の作り方
一緒にいる時間はどうやって作っていますか?
友達の場合、時間があるから会いたいな。会いたいから会おう。話したいから会おう。というように、時間があれば会いたくなる存在。
「この日空いてるから遊ばない?」
そんなノリが多いのではないでしょうか。
一方好きな人だと、ふとした時に「あ~、〇〇くんに会いたいな」とか四六時中考えてしまう。ということが多い。
今何してるのかな?連絡してみようかな?
会いたいから、予定を無理してでも空けたいと思う。
というように、一緒にいたいという感情が強くなるみたいです。
彼との関係性
喧嘩するほど仲がいい。という言葉があります。
この言葉の通り、喧嘩するほうが好きということにつながるようです。
よく喧嘩するのは、好きだからこそ間違っていると思うことを指摘してしまうとか。そこで素直になれるのが友達。
そこまで言うなら私が悪いのかな?そう思えるのは、心から彼を信頼しているから。
それに対して、どうしてかムキになってしまう。
そんな感情を抱いてしまうのは異性として好きだからかもしれません。
好きな人だから全部を理解したいと無意識に思い、納得するまでなかなか引けない。そんな感情も出てきてしまうことも。恋愛感情があるからこそ簡単に流せないのかも?
一緒にいる時は?
よく一緒にいることが多いけど、それはみんなと一緒にいるのか、2人でいるのか。
みんなと一緒でも2人でも楽しい。そう思う場合は友達だからだそうです。みんなでいても2人でいてもいつでも楽しい。長く付き合ってきたけどそれは変わらないと思う場合は友達として好きだからなのだそう。
それに対して、好きな人だと2人でいたいと思ってしまう。
「お出かけしようか」となった時に、誰と行こうかという話になっても、「2人でいい」と望みがちになるそうです。
2人で入れるほうが話しやすいということではなく、2人きりになりたいという気持ちになります。
他の異性の話をしている時
お互いに異性の話をしますか?
普段共通で仲がいい人の話がさりげなく出ることは、異性の友達の中ではあるあるのようです。
他の異性のことを褒めたり、かっこいい、可愛いなどと日常の話題として会話をすることは多いようです。
一方、好きな人だとこういった他愛もない会話もヤキモチを焼いてしまうそうで。
最初の頃は普通に話していたけれど、だんだん聞きたくなくなってくる。という感情になってしまうんだとか。
彼との関係はどちらが多かった?
この好きはもしかして、恋なの?
もし、異性として好きな人に対する感じのほうが当てはまることが多かったのなら、彼への好きの気持ちは恋愛感情なのかも?
今まで友達だったからこそ考えたことはなかったけど、好きだったんだ。
気づいたら恋している、そういうこともあるんです。
これからは、好きな人として
今まで考えたことなかったけど、私あなたに恋していたみたい。
今日からあなたは私の好きな人。
いつかあなたの心を振り向かせるね。