タイツ・ストッキング女子に問う!
寒い冬はタイツ・ストッキングをはく機会も増えるもの。
では、全国のタイツ・ストッキング女子に質問です。
タイツ・ストッキングを正しくはけていますでしょうか?
恐らく、大半の方がオリジナルのはき方をしているのではないでしょうか。
そこで今回は、あるあるなはき方から正しいはき方、お手入れ方法まで、タイツ・ストッキングにまつわるお話をご紹介していきます。
Q:どうやってはいてる?
A:ガニ股でひょい

タイツやストッキングをある程度まで上げたとき、勢いよくガニ股になってフィットさせる、というはき方。
多くの人の共感を呼ぶ、あるあるな方法です。
A:内側からシャカシャカ

これは、タイツやストッキングをある程度まで上げたとき、内側に手を入れてシャカシャカと動かすことで均一に伸ばす、というはき方。
比較的効率のよい方法のようですが、雑に行うと破けてしまいそうです。
A:ジャンプ!

これは、タイツやストッキングをある程度まで上げたらすかさずジャンプするというはき方。
素早くはけそうですが、つま先への負担が気になります。
A:タイツ・ストッキングの正しいはき方

1:タイツ・ストッキングのウエストからつま先までをまとめます。
2:つま先とかかとを合わせます。
3:ひざまでしっかりと伸ばします。

4:交互に引き上げて、均一になるように伸ばします。
5:股下を合わせ、ヒップに沿って引き上げます。
6:最後にウエスト周りを整えます。
以上が正しいはき方です。
+で気を付けたいこと
*♡:柄物*
柄にもよりますが、歪んだり位置がずれてしまうと、見栄えが悪くなってしまうものが多いです。
着用後も鏡でチェックできたらいいですね。
*♡:着圧タイプ*

ぎゅっと引き上げた状態で長時間着用すると、つま先に大きな負担がかかります。
着用後につま先を軽く引っ張って余裕をつくることで、はき心地が楽になるそうです。
タイツ・ストッキングのお手入れ方法
洗濯

タイツやストッキングは大変繊細なので、本当は手洗いが望ましいそうです。
もちろん洗濯機で洗うこともできますが、その際は洗濯ネットに入れるとよさそうです。
干し方

タイツやストッキングは熱に弱いものが多いようです。
日差しの強い所に長時間干すのは避けましょう。
また、乾燥機の使用は望ましくありません。
おすすめのタイツ・ストッキング3選
見えないお洒落とはまさにこれ
タイツやストッキングをはくところなんて誰も見てない。
だからこそ、おしとやかに振る舞うというのが本当の意味での見えないお洒落なのかもしれません。
お気に入りのアイテムは丁寧に大事に扱うことで、一緒にいられる時間も長くなります。
ぜひ参考にしてみてくださいね。