彼を惚れさせるのは「오빠」の一言。韓国男子の心をGETするための恋愛テク3つ
JENAJENA
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彼を惚れさせるのは「오빠」の一言。韓国男子の心をGETするための恋愛テク3つ

韓国男子って魅力的。でも、文化や言語の壁は低くないですよね。今回は、韓国の男の子が好きになったあなたのために、恋愛テクニックを3つご紹介します。呼び方を適切なタイミングで変えたり、敬語とタメ口を上手く混ぜて使ってみたり、二人で会うことをデートと言ってみると、いつの間にか彼と親しい仲になって恋が叶うかも。

更新 2020.03.05 公開日 2019.03.13
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韓国男子ってかっこいい

韓国人の筆者は、友人から「韓国男子ってかっこいいよね」と言われることが多くあります。
人それぞれ美の基準は異なるけれど、文化や言語が違うからこそミステリアスで魅力的に見える部分があるのかも。

そんな韓国男子に、アピールできるテクニックを3つご紹介します。
韓国では愛は勝ち取ることと言われているから、言語や文化の壁を超えてみましょう。

テク01:呼び方をMIX

What is 오빠?

韓国ドラマや映画などでよく聞く言葉、「오빠(オッパ)」。
オッパは韓国語でお兄ちゃんという意味です。

韓国では実際のお兄ちゃんやお姉ちゃんでなくても、
親しい仲の先輩を女性側から「オッパ」、「オンニ(お姉ちゃん)」と呼ぶことが多いんです。

実はこの「オッパ」、韓国男子を癒やす魔法の単語なんだそう。

筆者の友人たちは、「年下ならではの可愛さが伝わるから」、「親しくなったという印であるから」、「甘やかしてあげたくなるから」などの理由で「ソンべ(先輩)」よりもオッパと呼ばれたいと言っていました。

いつMIXする?

つまり、この「オッパ」は女の子にとって大きな武器なんです。
だから、最初からオッパ〜と呼びかけるのはNG。
先輩と後輩の仲から少し進展したタイミングで呼び方を変えるのがポイントですよ♡

テク02:반존대でイメージチェンジ

韓国語には日本語と同様に敬語があります。
でも仲良くなった先輩や年上の方からは『タメ口でいいよ』と言われることも。
つまりタメ口は仲良しの印のようなものなのです。

でも、いつになったら『タメ口でいいよ』と言ってくれるのだろう。
1秒でも速くもっと近い存在になりたいのに…。
そういう時に使えるテクニックが「반존대(バンジョンデ)」です。

How To 반존대?

「반존대」は、「반(半分)」と「존대(敬語を使うこと)」の合成語。
つまり、半分だけ敬語を使うことを指す言葉です。

自然にタメ口と敬語を混ぜて使うことで、親近感を沸かせて、年下の可愛いイメージから大人っぽい雰囲気に変えられるんです。

自然に敬語とタメ口を混ぜて使うってどういうこと?と思うかもしれません。

そういう時は、「あの映画まだ観てないんですか?」、「なら一緒に観たいな〜」のように最初の一文は敬語に、次の一文はタメ口にすると◎

テク03:デートと言ってみる

What is デート?

「デート」は、男女が日時と場所を決めて会うことですよね。
一般的に、デートはカップルがするものというイメージが強いから、お目当ての彼と出かけた時に「これってデート?」と思うことだってあるかも。

でも、韓国と日本、どちらも今では性別に関係なく、二人で出かけることを「デート」と言うことも少なくないですよね。
韓国では、女の子同士が恋人に使うような愛称でお互いを呼び合うこもあるんです。
だから彼とお出かけすることを「デート」と言ってみましょう。

How to say デート?

彼に直接「デートしよう」というのはNG。
さり気なくSNSに「〜とデート」と投稿してみて。
彼の名前より、ニックネームを使うと少し戯れている雰囲気だから自然で◎

二人で遊ぶことが「デート」になると、彼も私のことをもっと女性として意識してくれるはず。
もし「デートじゃない」って言われても、「じゃぁ次はちゃんとデートしてみる?」と彼を誘うチャンスになるかも。

Love is everywhere

文化や言葉は違うけれど、「愛」は世界中の人々に共通する感情。
私の好きな人が私のことを好きになるって奇跡のようなこと。
でも、毎日一歩一歩進めば、いつの間にか彼の隣にたどり着いているかも。

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