ヒミツのTRIANGLE♡
メイクの仕上がりを格上げする3つの「三角ゾーン」。
ここを押さえれば、美肌も立体的な表情もGET。
理想の顔に近づけるのに、仕上がりはより自然に。
メイクの際に意識したい、3つの三角ゾーンををご紹介します♡
△▽:肌を綺麗に見せる
肌を綺麗に見せるベースメイクの重要なポイントが、「目の下の三角ゾーン」。
目頭・小鼻・目尻を繋いだ三角ゾーンが綺麗に仕上がっていると、肌全体が明るく綺麗に見えるんだとか。別名“シンデレラゾーン”とも呼ばれるベースメイクの肝なんです。
この部分だけはファンデーションを少しずつ重ねても◎。コンシーラーやハイライトを入れる際も、この三角ゾーンを意識すると綺麗な仕上がりに。
コントロールカラーの次はファンデーション。実は顔全体に塗る必要はありません。目の下の三角ゾーン(目頭→小鼻→目尻)がキレイに仕上がっていれば、フェイスラインにはファンデーションは塗られていなくても、お肌はキレイに見えるんです。フェイスラインのファンデーションが薄ければ、首とのつながりも自然に。
出典 jp.rohto.com
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「YVES SAINT LAURENT(イヴ・サンローラン):ラディアント タッチ/¥5,400」
隠したい箇所をカバーしてくれるコンシーラー、肌を明るく見せてくれるハイライトの役割を一つで担ってくれる人気アイテム。筆ペンタイプで扱いやすいのも人気の秘密です。
M・A・C(マック)#195 コンシーラー ブラシ
¥3,996
先端が細くなった平らなブラシがピンポイントで隠したい部分をカバーするのに最適。ブラシを使用することで細部まで届き、仕上がりも綺麗になるのに加えて密着力もアップするのでおすすめです。
△▽:自然な鼻筋
スッとのびた高い鼻を演出してくれるノーズシャドウ。
鼻全体にしっかりと入れると不自然に見えてしまいがち。自然に仕上げるには、「目頭の三角ゾーン」が鍵なんです。
目頭の三角ゾーンは、まぶたの骨のくぼんでいる部分のこと。この部分に、アイシャドウを入れる感覚でノーズシャドウを入れることで自然に鼻を高く見せてくれるんだとか。
顔に凹凸を出すには、鼻はなるべく高く見せたいですよね。しかし、ノーズシャドウをガッツリ入れてしまうと不自然になりやすく、なかなか難しいです。
出典 www.biteki.com
そんなときは、目頭の三角ゾーンにノーズシャドウを入れましょう。アイシャドウを入れる感覚で、まぶたの骨のくぼんでいる部分を濃くしていきます。
鼻筋全体に入れてしまうと舞台メイクのように見えやすいですが、この方法なら簡単で自然に鼻を高く見せることができますよ
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「THREE(スリー):シマリング グロー デュオ/¥4,860」
光を演出するハイライトカラーと、陰影を与えるウォームカラーが一つに。立体感のある表情に導いてくれるのと同時に、自然なツヤ感で生き生きとした肌にしてくれます。
I'M MEME(アイムミミ)アイムマルチスティックデュアル
¥1,760
扱いやすく、ポーチに入れてもかさばらないスティックタイプ。しっとりとしたテクスチャーで肌馴染みが良いのに、サラッと仕上がるのも魅力です。
△▽:メリハリのある目元
メリハリのある目元を演出するのが「眉尻の下の三角ゾーン」。
アイブロウ・アイメイクを仕上げたら、最後にこの部分にハイライトをのせるのがポイントなんです。
顔の印象を決める眉毛の骨の部分に凹凸があると、目元に立体感が生まれるんだとか。
最後の仕上げで加えるだけで差がでるポイントでもあるので、是非押さえておきたいですよね。
眉の骨に凹凸があると立体感のある目元の印象になります。アイメイクを仕上げたら、最後にハイライトを眉尻下の三角ゾーンに入れましょう(上画像の水色三角を参照)。
出典 www.biteki.com
眉の下に明るい色を入れることで骨格にメリハリが出ます。指で塗るとぼかしやすくて、アイシャドウとの差も出にくくナチュラルに仕上がるのでおすすめです。
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INTEGRATE(インテグレート)3Dニュアンスパウダー
¥1,166
ふんわりフォギー感と、シルキーな光沢感。2つの異なる質感のハイライトパウダーが、より自然な仕上がりを叶えてくれます。きめ細かいパウダーが肌に溶け込むように馴染みメリハリを与えてくれます。
さり気なさは作り込むの♡
ナチュラルな仕上がりは、丁寧に仕込む。
三角ゾーンを意識したメイクで、しれっと理想の表情を叶えましょ♡