高校よりも「差」を感じる大学生活
→「お金持ち、多くない…!?」
大学生になって数ヶ月が経過、筆者が一番思ったことはこれでした。
高校生の頃は、みんなそこまで差を感じなかった通学バッグも、大学生になってからヒシヒシと伝わってくる…。
モヤモヤ感を払拭したいの!
もちろん、「カバン」が全てを物語るなんてことはない。
好きでカジュアルなバッグを使っている人もいるし、アルバイトを頑張ってブランドバッグを買った人もいることでしょう。
「お金持ち」かどうかなんて、実際にはわからない。
それでも何となく抱えてしまう「モヤモヤ」とした気持ち。
コレを払拭させたいのです。
なんで、モヤモヤを感じるんだろう
まずは自分の気持ちを深く見つめ直して、モヤモヤの原因を突き止めていきましょう。
それに応じた方法で「モヤモヤ」を退治していくのです。
①「本当は、羨ましいの!」
心の奥を覗いてみると、「羨ましい」気持ちがあるのかもしれない。
_私はこんなにアルバイトしているのに、「パパが買ってくれた」だなんて。
そう思う気持ちも、わかります。
でも、せっかくあなたも「好き」への追求を頑張っているんだから、そこは「お得」な買い方をこっそり知って、逆に優越感に浸っちゃいましょう♡
デパートやそのバッグブランド、ZOZOTOWNのセールを待つのもいいですが、海外ブランドのアイテムを買うなら『BUYMA(バイマ)』という海外通販サイトがおすすめ。
国内では販売されていないデザインの商品が買えることもあるから、被りたくない人にも◎
カテゴリーごとのクーポンなど、サービスが手厚く、お得に買えるチャンスも多いんです。
②みんなと「違う」ことが気になる
なんでかわからないけれど、みんなが好きな流行りのものや定番のブランドに興味がない。
だから、「買ったんだ〜!」って言われても、みんなが「いいな〜!」って言っていても、なんとも思えないからモヤモヤするのかも…。
みんなが持っているものに興味がないのは、すでに自分の好きな世界があるからかもしれません。
何も「高い」ものを持っているのがオシャレとも限らず、好きなものを一番良い形で使っているのが本当のオシャレだと思います。
自分の価値観があるって素敵なことですよ。
→個性派ブランドもチェックしておく?
みんなが持っているブランド以外にも、知らないだけで好みに合うブランドはあるかもしれません。
個性的なデザインのアイテムがあるブランドを紹介するので、お金が貯まって奮発したくなった時などの参考にしてみてね。
a.『Vivienne Westwood MAN(ヴィヴィアンウエストウッドマン)』
“ミニラ”トートバッグ
¥20,520
『Vivienne Westwood MAN(ヴィヴィアンウエストウッドマン)』
上の画像のウォレットのように「The Orb(オーブ)」と呼ばれる惑星のトレードマークで有名なブランドの「ヴィヴィアン」ですが、中にはとっても個性的なアイテムも。
マウンテンハットを被ったフレンチブルドッグのミニラが大きくプリントされたトートバッグで、コーデにより「クセ」をつけてみて。
b.『COMME des GARÇONS(コムデギャルソン)』
ローンチされた『CDG』でもお馴染みの、『COMME des GARÇONS』はウォレットが魅力的。
ジップを開けた中もヴィヴィッドカラーになっていたり、模様があったりと、洗練されていながらも他にはないデザインなんです。
店舗は下のリンクのページから探すことが出来るので、お近くの店舗に行ってみてね。
c.『DIESEL(ディーゼル)』
個性派クローズが欲しいなら『DIESEL(ディーゼル)』がオススメ。
形も柄も唯一無二のアイテムに出合えますよ。
公式サイトでもZOZOTOWNでもアイテムを購入することが出来るので、どちらも覗いてみることをおすすめします。
WOMEN'S オールオーバーグラフィック半そでTシャツ
¥21,780
『DIESEL(ディーゼル)』
シルエットはフェミニンなのに、媚びていないデザインが素敵。
グラフィックが綺麗なTシャツで存在感を出しちゃいましょう♡
③「貧乏」だって思われていないか不安
_あの娘は私の事を「お金がない」って思っているのかな?
そんな不安からどこか壁を感じてしまう。
仲がいいんだから、同じくらいの価格のアイテムを持っていたほうがいいのかな?
では、相手は本当にそう思ってるのでしょうか?
答えはおそらくNOでしょう。
仲の良い友達なら、多分そんなことは気にしないはず。
お金の有無で友達になったわけではないのでしょうから。
ではどこで「金銭感覚」の違いを感じるのでしょうか…?
どうやら、持っているものや服というよりも、どうやら外食や旅行など、一緒に出かける時の予算にそれを感じる人が多い様子。
ちょっとしたご飯や旅行などで、必要以上に予算を削るなどしなければ、「金銭感覚」の違いを感じさせないかもしれません。
モヤモヤは、私の中にあった
気持ちを見つめ直してみると、モヤモヤの正体は私の中に潜んでいた気持ちだった。
高価なものを持つ友達が悪いのではないのだ。
自分の気持ちに気づけたから、なんとなくこのモヤモヤは消え去ったような気がする。
人は人、私は私
モヤモヤがなくなったら、なんだか晴れ晴れしい気持ちになった。
別に、人はどうでもいいの。
私は「好き」を追求していくために頑張れば、それで良いのよ。