女子力高いね、から滲み出る隠れた本音。同性に嫌われる女子あるあると回避のコツ

いるんです、いるんです、こういう女子…。

‘素直に受け止めれば’、‘本音かもしれないけど’、なんだか嫌味を含んでる気がする女子の発言。
もちろん、みんながみんなではなくそういう女子って言い方や日頃の接し方でなんとなく分かるんですよね。

「そんなの、わざわざ裏を読もうとしてるからでは？」
「素直に受け止めればいいのに」
とか、肯定派の意見も理解はできます。

でも、でも、こういう嫌〜な女子、見逃すわけにいかないんです！

男子には好感度も高い「自称サバサバ系女子」。

自称サバサバ系女子は、サバサバしている女子はモテると自覚している傾向が。
例えば飲み会の席。
他の女子がリップを塗り直していると、「ほんっと女子力高いね〜」と一言。
特に男性がいる場でのその発言は、「わたしはそこまで女子っぽくないから男性の方が親しみやすいよ」という隠れたマウントの表れ。
つまり、男性からの‘からかい待ち’なわけです。

そんな他の女の子を使って男性と仲良くなろうとしている自称サバサバ系女子には、女子力の高さをあえて見せつけましょう。
実際、見た目に気を遣っている女子は女の子らしく男性ウケもいいはず。
「え、ありがとう♡」と言えるくらい堂々としていれば大丈夫。

SNSで出没しがちな「承認欲求女」。

承認欲求は多くの人にあるものですが、人を使って自分の承認欲求を満たそうとするのはNGですよね。
女子に嫌われる「承認欲求女」は、相手が半目であろうがブレていようが自分が盛れている2ショットをあげて、「○○（友達の名前）、超可愛い＞＜」と一言。
明らか自分の方が可愛く写っているので「え！△△ちゃん（投稿者）可愛い！」というコメント待ちなわけです。

そういった女子は、友達を自分よりも下に見ていることがかなり多いです。
この子なら大丈夫だろう、と確信してSNSに載せている傾向が。
自分の方が下と思わせないために、なんでも言うことを聞くのではなく自分の意見もきちんと言って対等だと思わせることが大切です。

人の気持ちを汲み取れない「しつこい女」。

まだ浅い関係にも関わらず、人のプライベートについてかなりズケズケと聞いてきます。
特に恋愛話は大好物。
エスカレートすると、みんながいる場で「あれやってみてよ！」と、突拍子もない無茶振りを仕掛けてきます。

この手のタイプは、「いや〜、えっと〜…」などと言葉を濁していると永遠に聞いてきます。
自分が話したくないこと、嫌なことはハッキリと「嫌です」と言える勇気が大事。
決して感情的に怒るのではなく、「そういうのあまり好きじゃないから」と冷静に解決しましょう。

口では言うけど行動力はない「任せっきり女」。

旅行や遊ぶ日など、計画を立てる時に出没しがちです。
「行きたい！行こう！」と気持ちは充分にあっても、いざとなると「なんでもいいよお〜」しか言ってきません。
結局こっちがすべて決めることになり、何故かこっちばかりに責任を感じさせるタイプです。

「任せっきり女」には、明確な役割分担を設けましょう。
私はこれやるからあなたはこれやって、というお互いのやることを平等に分けましょう。
また、お店選びなどもなかなか決まらない場合は自分の意見を尊重して行動してしまいましょう。

自分の趣味の話しかしない「空気読めない女」。

いわゆる‘オタク’に多いタイプですが、興味ない相手にも関わらず「私の○○君がちょ〜かっこよくて！」と、口を開けば推しメンの話。
もちろん趣味があるのは良いことですし、好きなものを共有するのもいいことですが度を過ぎると聞いてる方は「知らんがな」状態に陥ります。
聞いてるこっちの気持ちそっちのけの、空気が読めない傾向があるようです。

程々のオタク話は楽しいですが、あまり行きすぎたりマウントのような話になってくると聞いてる方は辛いですよね。
そんな話がお決まりのように始まったら半分聞き流すのも一つの技。
やっぱり会話はお互いが盛り上がるのがいいですよね。

嫌いなタイプだからと言って、露骨に態度にだしたり陰口をしたら自分も‘嫌われるタイプ’の仲間入り。
ちょっと自分とは合わないかも、と思ったら適度な距離感を保つのも大切です。

心から一緒にいて楽しいと思える友達選びをしましょう。