うわ、今回も安定に盛れてません。証明写真をちょっぴりかわいく撮る6つのコツ
パスポートや免許証などで必要な“証明写真はいつも盛れません。でも、やっぱりかわいく写りたいっていう気持ちはあります…。今回は、そんな証明写真の写りをよくする6つのコツを紹介します。撮影する時のファッションやメイク、写り方などをまとめました。
うわ、今回も盛れてないじゃん。
パスポートや免許証などで必要な“証明写真”。
今回こそは大丈夫!って思っていても、実際はイマイチ。
全然盛れてないじゃん。もうプリクラにしてよぉ〜。
なんて思ったことありませんか?
そこで今回は、証明写真の写りをちょっとよくする6つのコツを紹介します。
いつもよりはかわいく写真が撮れちゃうかもしれませんよ。
:背景と同じ色のトップスはNG
¥7,452
URBAN RESEARCH Sonny Label(アーバンリサーチサニーレーベル)
ゆったりとしたシルエットのVネックニット。
黒のトップスは暗い印象になりがちですが、体をキュッと細く見せてくれるというメリットもあるんですよ。
:ほんのり口角をアップ

出典: latte.la
次は表情のコツについて。
証明写真では基本的に笑顔は禁止されています。
ただ、だからといって真顔で撮ると暗く怒っているような印象に。
口はしっかりと閉じた状態で、口角だけキュッと上げてみましょう。
自然に柔らかい雰囲気になるので、かわいらしく見えますよ。
¥825
ビューティーワールド
1日2回くわえてキープする口角のエクササイズグッズ。
証明写真を撮りに行く1週間前くらいから、始めてみるだけでもキュッとした口角になるかもしれません…!
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:前髪はふわっと重すぎないように

出典: latte.la
次は髪型のコツについて。
証明写真では、「顔に髪がかからないように」「前髪は目にかからないように」などとルールがたくさん。
髪の毛が長い場合は、ハーフアップなどでスッキリさせるのがおすすめです。
また、前髪はふわっと流すようにセットしてみて。
パッツン前髪は重い印象になっちゃうので注意です。
:カラコンに負けない目元を
続いては、アイメイクのコツについて。
目ヂカラを作ってくれるカラコンは、基本的にNG。
裸眼でも目元をはっきりと見せてくれるアイメイクをしてみましょう。
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:光の加減は自分で演出

出典: latte.la
続いては、光の加減についてのコツ。
写真撮影でよく使われる“レフ板”。
光を調節することで、肌を白く綺麗に見せてくれます。
そんなレフ板はさすがに自分で持ち込めないので、白いハンカチで代用を。
撮影する時に膝の上にサッとのせるだけで、簡単にレフ板代わりになっちゃいますよ。
:丁度いいアゴの引き具合を

出典: latte.la
最後は、顔の角度のコツを紹介。
証明写真を撮る時は「背もたれに背をつけて、アゴを引くように」と言われることがありますよね。
ただ、アゴを思いっきり引いてしまうと、二重アゴになってしまったり、変な上目遣いになってしまうことも。
そのため、丁度いいアゴの引き具合を知っておくことが大切。
頭のトップ部分を斜め上に引っ張られているようなイメージで撮ってみるのがおすすめです。
¥3,190
Actually(アクチュアリー)
ICカードなどの収納ポケットと鏡が付いたiPhoneケース。
これなら鏡を忘れてしまった時でも安心ですね。
撮影前に角度チェックもできちゃいます。
裏技:持ち込むのもアリ!?
6つのコツを紹介してきましたが、ここで一つ朗報が。
パスポートは持ち込みが可能ですが、一部の免許センターでは運転免許証の写真の持ち込みもOK。
自分の納得いく写真を使うこともできるんですよ。
※ただ、サイズや条件が決まっているのであらかじめチェックしておきましょう。
次こそ盛れる写真を撮るんだから!
いつも上手に撮れなかった証明写真。
証明写真は盛れないものだから、と諦めるのはもったいないですよ。
ちょっとしたコツで、いつもよりかわいい証明写真を撮っちゃいましょう!