“痩せている人の習慣”は、ちょっと違う?
スリムなあの子。昔は太っていたのに今は痩せているあの子。やっぱり痩せているって自分に自信がつくしいいなぁ〜。
なんて思っている人へ。今痩せなきゃいつ痩せられるんですか!?今回はそんな痩せたいと思っている人のヒントになるような「痩せている人がしている習慣」についてご紹介します。
♡:現状の自分を知る
何よりも「現状の自分を知る」ことからダイエットは始まります。
今自分の体重、体脂肪はどのくらいなのか。1日どのくらいカロリーを摂取しているのかなどを把握することで、「太る習慣」を発見できますね。
毎日体重計に乗ったり、食べたものをメモすれば、体重が減った時にモチベアップになるかも。
今の体重、体脂肪を把握する

ダイエットに成功した人が行っていたことに「体重計に毎日乗る、体脂肪を把握する」ということがあります。
毎日朝と夜アプリなどに体重をメモしておき、データ化しておくことで、毎日どのくらい体重が変化したのかが丸わかりです。
体重が下がれば、グラフの数値も下がり、もっとダイエットを頑張ろう!と気持ちの面でも変化が起きるかも。
毎日何歩歩いているか確認する

普段自分がどのくらい歩いているのかを把握するのもダイエットにおいて大切なこと。
普段あまり歩いていないという人は、運動不足の傾向が…。いきなり運動を始めるというよりも普段の生活でできることから始めてみましょう。
「今日は、◯◯歩歩いた。じゃぁ、今日は+◯◯歩歩いてみよう!」と毎日小さな目標を作れば、続けやすいですよ。
毎日どんなものを食べているのか知る

毎日の食事を把握することも大切。運動も大切ですが、食べるものを変えるだけでも、痩せることってあるんです。
いつも食べているものを把握すると「お肉食べ過ぎ…」「炭水化物よく食べているな〜」なんてことがひと目でわかります。
食事を把握することで、これからしなければならない食事の仕方を考えることができますよ。
♡:1日の摂取カロリーを決めておく

1日の摂取カロリーを越えないように食事をすることで、自然と体重が落ちる場合も。
運動とのバランスを考えて「毎日◯◯カロリーまで」と決めておけば、食べ過ぎ防止に繋がります。
ちなみに成人女性1日のカロリー目安は「2000kcal」。痩せたい場合は、これより少し低めのカロリーで、食事を取るといいかも。(※極端に食事を減らすといったことは、しないでくださいね。)
1日の合計カロリーの目安量は、年齢や身長、活動等で個人差もありますが、成人男性は2,600kcalくらい、成人女性は2,000kcalくらいです。
出典 www.d-healthcare.co.jp
カロリーを確認できるアプリを使うと良いかも
自分が普段食べている食事がどのくらいのカロリーになるのかわからないですよね。
そんな時はカロリー計算ができるアプリを持って、メモしておくといいかも。毎日のカロリーを把握することで、「今日は抑えよう」と意識することができます。
また食べすぎた日も「カロリーを調節しなければ!」と目に見えてわかるので、行動しやすいというメリットも。
♡:睡眠をしっかりとる
「睡眠」と「ダイエット」って実は深い関係が。
睡眠不足だと痩せにくいという話もあったりするんです。睡眠不足の人のほうが肥満率が高かったり、食欲増進ホルモンが出てしまったり…と睡眠不足は悪いことばかり。
反対に睡眠をしっかりとっていれば、睡眠中に脂肪を燃焼できたり、寝ている間は食べることがないので、間食を防ぐことができたりといいことづくしです。
寝ていれば常に分泌されているわけではなく、深い睡眠状態のときに成長ホルモンが分泌されると言われています。そのため、睡眠不足で睡眠の質が落ちると成長ホルモンの分泌が減ってしまいます。すると、燃焼されるはずの脂肪が蓄積される、筋肉量が低下するといったさまざまなデメリットが起こってしまうのです。
出典 common-fitness.com
ジェラート’ランダムボーダーパーカ
¥4,989
gelato pique(ジェラートピケ)
かわいいルームウェアを着れば、気分もウキウキ。きっと睡眠も楽しくなるはず。ルームウェア定番のジェラピケのパーカーを着て、気持ちのよい睡眠を。
’ジェラート’ランダムボーダーショートパンツ
¥3,175
gelato pique(ジェラートピケ)
どうせなら上下セットで、ゲットして揃えましょう。ふわふわの触り心地がたまらないジェラピケのルームウェア。ケーキをイメージしたというボーダー柄がとってもキュートなショートパンツです。
寝る前にはちみつを舐めるといい?

眠る前にはちみつをスプーン一杯舐めるとダイエットが期待できるなんて話も。
甘いはちみつですが、美肌やダイエットを目指すときにサポートしれくれる女子の味方の食材なんです。
しかし糖分なのでとりすぎには要注意!
「時間がない」なんて言い訳ですよ。メリ女に捧ぐ1日の理想ダイエットスケジュール|MERY [メリー]
「時間が無い」「忙しくてダイエットできない…」なーんて言っていたりしませんか?そんなことを言っていたらいつまで経っても痩せられませんよ!?今回は、そんな忙しいMERY女子に捧ぐ「1日の理想ダイエットスケジュール」をご紹介します。普段の生活にプラスαするだけで、ダイエットが期待できるんです。ぜひ試してみてくださいね!
出典mery.jp
♡:野菜から食べてみる

食事の時の食べる順番もダイエットには大切なことかも。
血糖値を急に上げないために野菜から食べるといいと聞いたことがありませんか?また野菜を最初に食べれば、野菜不足の対策にも。
ご飯といった糖質は、最後に食べるといいそうですよ。最初は慣れないかもしれませんが、毎回の食事では野菜を最初に食べるように意識しましょう。
このため、いくらダイエットをしていても、空腹時に急いでごはんやお菓子を食べると、血糖値が急上昇して肥ってしまうのです。また、インスリンが急激に上がると、次第に膵臓の機能を弱めて、長い間に糖尿病になるのです。
出典 www.kewpie.co.jp
これを防ぐ方法は、血糖値をゆっくり上昇させるように、一口30回噛むなど、ゆっくり食べる方法、糖の吸収を遅くする食物繊維に富んだ食物を同時に食べる方法もありますが、大変有効なのは、野菜などをごはんよりも先に食べることです。
♡:夜は炭水化物を抜いてみる

すべての食事で炭水化物を抜いてしまうと栄養が偏ってしまいます。カロリー調節のためにも、夜だけ炭水化物を抜いてみても良いかも。
夜は寝るだけなので、余分なカロリーは必要ありません。そのため夜は、食事は少なめにと言われているんですね。
♡:ツボを押してみる
「何もしていないより何かをしていたい!」
痩せている人は、もしかしたら「ツボ」にも詳しいかも。
耳にはいろいろなツボがあるそうです。耳なら簡単にツボ押しやマッサージができるのもいいですね。
空いた時間にぜひ耳のツボを押してみてください。
痩せている人の習慣をマネっこ
今回は、痩せている人が普段行っている習慣についてご紹介しました。
普段何気なく行っている食事や睡眠といったことにヒントがありましたね。今日から始められることばかり。
「太る習慣」はやめて「痩せる習慣」を始めてみませんか?ぜひ今日からチャレンジしてみてくださいね。