言葉じゃなくて心が通じれば
英語が苦手だから、外国人と関わるのは無理?
確かに言葉ができれば、簡単に意思疎通ができると思いますが、言語習得って時間がかかる。
世界共通の言語として“ダンス”があります。例え、言葉が通じなかったとしてもダンスでその国の文化や雰囲気を感じ取ることはできるはず!
今回は3か国の有名なダンスと、それぞれの国のおすすめスポット・グルメを紹介します♡
:USA
様々な文化が混在しており、多様性を感じる国「アメリカ」。
アメリカで生まれたダンスのスタイルは様々ありますが、今回は“HIP-HOP(ヒップホップ)”をピックアップします!
What's HIP-HOP?
ヒップホップは1970年代にニューヨークで生まれた文化。
ラップ、DJ、ブレイクダンス、 グラフィティの4つの要素からなるのがヒップホップと言われており、ストリートダンスとしてアメリカだけでなく、世界各国で愛されているダンスです◎
最近のアメリカでバズっているのは?
セレブから一般の人たちまで、アメリカで最近流行っているのは、“ダブ”。
両手を斜め上に上げ、上げた方向とは逆の腕に自分の顔を押し付けるポーズ。クラブやテンポの良い曲でこのポーズを皆ですると、盛り上がるようです♡
アメリカ行くなら、ココは外せない!
ーーー『Luna Park NYC』
レトロデザインがインスタ映えなテーマパーク。
100年以上の歴史ある遊園地で、日本では体感できないようなスリルあるアトラクションがたくさん!CONEY ISLAND CYCLONEというジェットコースターはなんと12回も落ちるんだとか…。
:HAWAII
暖かな気候と温かな人に触れ、日常の忙しさを忘れさせてくれる「ハワイ」。
ハワイ発祥のダンスと言えば…もう皆さんお分かりですよね?
What's hula?

ハワイと言えば、“hula dance(フラダンス)”。
フラとは、ハワイ語でダンスを意味する単語のようで、古代のフラ・カヒコと現代のフラ・アウアナがあるんです。ウクレレに合わせてムームーを着た女性たちがフラダンスを踊っているのは、フラ・アウアナなんですよ◎
カヒコは、多くの宗教的意味を持つ神話・伝説、神への賛歌を起源とし、
出典 www.laulax.jp
王朝への賛歌、大地と自然への詩などハワイの歴史と文化の、様々な要素を多く含んでいます!!
アウアナは、主に男女の愛の要素を含み、その詩はいわゆるハワイアンソングになっています。
ハワイ行くなら、ココは外せない!
ーーー『Starbucks』
ホノルルのマノアにある緑色のスタバを見たことがある女性も多いはず!ワイキキから車で約20分と、アクセスが良いのもポイント!何と言っても、鮮やかなグリーンのスタバはハワイでしか見られません◎
ハワイに行く際は、ぜひチェックしてみて。
:KOREA

韓国コスメや韓国アイドルなど、まだまだ冷めやらぬ「韓国」ブーム。
同じアジアなのに日本にはない文化に魅力を感じますよね。中でも特に人気な“K-POP(ケーポップ)"を紹介♡
What's K-POP?
K-POPは、コリアンポップスの略称で、ルックスの高さと目を引くダンスが魅力的なもの。
今は第三の韓流ブームと言われており、TWICEや防弾少年団といったアイドルグループが若い世代を中心に人気を博しています♩一度聞けば耳に残るような曲が多いですよね!
韓国行くなら、ココは外せない!
ーーー『망원동 Cafe Atmosphere』
こちらのカフェはソウルの弘大にあり、「マカロンが可愛すぎる!!」と話題なんです。特にキャラクターをモチーフとしたマカロンは人気で、可愛すぎて食べられないほど♡持ち帰りもできるので、お気に入りのキャラクターのマカロンを探してみて。
:ITALY
歴史的な建物の奥深さと美が混ざった、魅力あふれる国「イタリア」。
イタリアのダンスと聞くと想像しにくいですが、実は“バレエ”発祥の地なんです◎
What's ballet?

バレエは、西ヨーロッパで生まれ広まった舞台舞踊の総称。
歌詞がない音楽を伴奏に、軽やかかつ華やかに踊り手が舞う姿が美しいですよね。白鳥の湖や、くるみ割り人形など、タイトルを聞いただけで情景がパッと思い浮かぶのもバレエの魅力だと思います♡
イタリア行くなら、ココは外せない!
ーーー『giolitti』
イタリアのデザートで有名なのが、ジェラート。
ローマにあるこのお店は、1900年創業の老舗ジェラート店。ローマでこのお店の名前を知らない人はいないという程の人気店なんです。せっかくのイタリア旅行、本場のジェラートを味わなければ損かも!?
世界って広い
少し自分を解放することで違った自分が見えてくるかも。
例え言葉が話せなくても、ダンスがあれば心は繋がるはずです♡