後悔する前に対策を!妊婦さんのbody trouble“妊娠線”を防ぐ保湿ケア
彼との間に授かった我が子。素敵なマタニティライフが待っていると思いきや、妊婦さんならではの悩みが。今回は特に多くの妊婦さんが悩む「妊娠線」をピックアップ。妊娠線を防ぐためのアイテムや保湿ケアの方法など、たっぷりご紹介。早めの対策で、妊娠線に悩まされずに素敵なマタニティライフを送りましょう。
お腹に授かった大切な宝物
妊娠線予防はしっかり行おう
予防は早めに始めることが大切

出典: www.pexels.com
妊娠線予防は妊娠初期から始めましょう。
目安としては、妊娠5ヶ月頃から始めるといいかも。
妊娠線予防はいつから始めるべきか、それはずばり妊娠初期からです。
大きくなるお腹に耐えられる皮膚を作るには時間がかかります。
また妊娠中はホルモンバランスの変化でただでさえ肉割れをおこしやすい状態です。
つわりがおさまる妊娠5ヶ月頃には初めましょう。
妊娠線を予防する対策方法
■とにかく保湿をしよう!
妊娠線予防はとにかく保湿をすることが大切なんだとか。
保湿ケアアイテムは、市販のクリームよりも妊娠線対策に必要な成分が入った専用のクリームやオイルを選びましょう。
■妊婦さん達に人気のitem
¥8,596
助産師さんと先輩ママの協力により生まれた妊娠線ケアクリーム。
無香料・無着色・低刺激だから、妊婦さんにぴったりなアイテム。
保湿力が高いから乾燥や肌荒れ対策にも使えます!
¥4,750
オイルタイプの妊娠線予防専用ケアアイテム。
保湿力が高く、しっとりと柔軟な肌にしてくれます。
さらっとしたテクスチャーでベタつかないから、とても使いやすいオイルです。
¥4,180
やさしい香りでリラックスしながら使えるボディオイル。
乾燥しがちな肌を和らげ、しっとり弾むような肌に導きます。
産前はもちろん、産後にも使えるアイテムです。
妊娠線予防マッサージのやり方

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妊娠中のお腹周りはとてもデリケートなので、優しくなでるようにマッサージしていきましょう。
1.オイルを手にとって温めてから、おへそを中心に渦巻きを描くようになじませる (時計回り、反時計回りの両方向)
2.左右の足のつけ根部分を上下になでる
3.らせん状にくるくるとマッサージする
4.下腹部からハートを描くようになでる
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お腹以外にも妊娠線はできる?!

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妊娠線ができるのはお腹だけだと思われがちですが、実は他の部位にもできることがあるんです。
個人差はありますが、バスト、ヒップ、太もも、二の腕、ふくらはぎなどにできてしまうことも。
お腹をマッサージしたついでに他の部位も一緒にマッサージしてあげるといいかもしれませんね。
アイテムを活用して皮膚への負担を減らそう

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マッサージの他にも、さらしやガードル、コルセットなどのアイテムを使ってお腹を支えることで、皮膚への負担を減らすことも◎
少しでも負担を減らすためにもマッサージと併用するといいですね。
■おすすめitem
¥4,288
強力なマジックテープで剥がれにくく、長時間使えるマタニティベルト。
腹部は起毛素材で温かく、弾力部分はメッシュ状で通気性がいいため、長く使えるのが嬉しいポイント。
¥2,284
ガーゼのようなやわらかふわふわ天然素材を使った妊婦帯。
はらまきのウエストと裾はゴムを使ってないから食い込まず、肌側の縫い目はフラットで、肌あたりの良いアイテムです。