優柔不断が発動。これだけ押さえれば大丈夫!ADDICTIONの単色アイシャドウ
近年話題となっている『ADDICTION(アディクション)』のアイシャドウは選択肢が多すぎて、どれを買えばいいかわからないですね。それで今回はマストアイテムをご提案します。質感別とメイクの仕上げによって変わりますので、きっと皆さんに似合う色に出会えるはず!
アディクションのアイシャドウ何種類あると思う?
美容系のSNSアカウントをみると、アディクションの単色アイシャドウを取り上げていることが多いように感じます。
実は限定色を除いて、99色もあるんです。
どれもかわいいから、選べない!
そんなあなたに、今回は質感別とメイクの好みの仕上がりに基づいて、マストアイテムをご紹介します。
ザ・アイシャドウの魅力とは?
■発色のよさ
粉質が滑らかで、ひと塗りで綺麗に発色してくれます。
パールタイプだと、上品なパールがかわいいですね。
黒目の上に少し塗るだけで、立体感があるアイメイクに!
■幅広い色のバリエーション
同じベージュでも、イエローよりピンクよりのものがあったり、色味が似ていても、マットタイプやパールタイプなど質感異なるものがあります。
それだから、中々選べないですね。
質感別のマスト
■パールタイプ:
30番の「Rigoletto(リゴレット)」はゴールドベージュで、とてもゴージャスです。
ナチュラルメイクの仕上げに、この肌馴染みのいいベージュを使うだけで、目元が華やかになります。
単色使いでも、まぶたが腫れたように見えないので、とても使い勝手がいい色です。
定番の99番の「Miss You More(ミスユーモア)」は大粒なパールが配合されたでウェットなピンクです。
まぶただけではなく、下まぶたにつけると、儚い女子を演出できます。
パールが結構大きくて、指でつけるとさらにキラキラに。
73番の「Dolce Vita(ドルチェヴィータ)」はキラキラと輝くレッドよりのブラウンです。
このダークブラウンは細い筆で目の際にのせると、アイライン代わりにもなります。
マットなアイシャドウの時でもポイントとして使えて、便利ですよ。
85番の「Shanghai Breakfast(シャンハイブレックファースト)」はレッドが混ざったゴールドです。
使いにくいと思われがちですが、手持ちのピンクやブラウンに合わせてもグラデーションが作れます。
少し大人なアイメイクにも仕上げられますよ。
5番の「Swan Lake(スワンレイク)」は赤いパールが入っているホワイトです。
目頭やCゾーンにのせれば、ハイライトとしても使えます。
特に、冬に雪のように煌くアイメイクをしたい場合にはオススメです。
■マットタイプ
(下)86番の「La Mamounia(ラ・マムーニア)」は秋にぴったりなレッドブラウンです。
これがあるだけで、深みがあるアイメイクに仕上げられます。
ラメラメシャドウをベースとして、その上に塗っても違和感がない!
(左)20番の「Let It Be(レットイットビー)」はグレーベージュです。
ナチュラルメイクを好むあなたは絶対買うべきですよ。
肌馴染みがよく、自然に仕上がります。
特に、就活中の学生さんや社会人の方にオススメです。
(右)62番の「Praline(プラリネ)」は暗すぎないキャメルカラーです。
明るみを残しつつ、締め色としても使えます。
特に、赤みが強いブラウンとは相性抜群ですよ。
(中)81番の「Londolozi(ロンドロジー)」はくすんだローズカラーで、グラデーションの中間色としてオススメです。
最近流行りのドライローズなので、ベースを問わずに、映えるメイクになれます。
暗すぎないので、春でも冬でも一年中使えます。
合わせると…
単色なので、いちいち出すのはめんどくさいと思った方には専用のコンパクトをおすすめします。
自分だけのオリジナルパレットが作れます。
毎日メイクだけではなく、好きな色だけ詰めてもかわいいですよ。
メイク仕上げ:
■手間を省きたいあなたへ:
68番の「Nostalgia(ノスタルジア)」は濡れ感があるブラウンです。
パールが煌きますが、そこまで派手ではないので、単色使いだけでも様になりますよ。
■コーラルと赤っぽい色が好きなあなたへ:
普段は3色使いで、グラデーションを作るのに慣れている方にはこのコンビネーションをオススメします。
31番の「Tiny Shell (タイニーシェル)」を広めにアイホールにのせます。
コーラルベージュで肌馴染みがよく、次に使うアイシャドウをさらに引き立ててくれます。
94番の「Shangri-La(シャングリラ)」を目尻から目の際に向かって斜めに入れます。
ツヤ感があるガーネットで、コーラルとの相性もいいですよ。
最後に、締め色として88番の「Danger(デンジャー)」で目の際に細くのせます。
ブラックっぽいバーガンディは暗くなりすぎず、女らしさをプラスしてくれます。
■大人っぽいメイクが好きなあなたへ:
オン・オフとも使えるメイクを好むあなたには、こちらのコンビネーションをオススメします。
まず、78番の「Sakura Storm(サクラストーム)」をベースとして広めにのせます。
華やかさをプラス!
次に、21番の「Love Affair(ラブアフェア)」を二重幅からアイホールにのせます。
ゴールドパールが輝くピンクローズなので、大人かわいさを演出できます。
最後に、85番の「Shanghai Breakfast(シャンハイブレックファースト)」をキワと下瞼の目尻を中心にのせます。ゴールドとレッドが混ざっている色で、大人っぽく見せてくれます。
あなたの好みはきっとあるはず♡
いかがでしたか?
今回は人気のザ・アイシャドウのマストの色を質感別とメイク仕上げの好みによってまとめました。
今度ショップに行った際には参考してみてくださいね。