‘自分ウケ’って実は一番難しいのだ。センスの良いわたしになるための3つの心得
巷でよく聞く男ウケ、女ウケ。誰かの好みに寄せるのも良いけど、自分の好きを隠してしまうなんてもったいない。‘自分ウケ’第一でお洒落をするための3つの心得をご紹介します。まずはどんなスタイルになりたいかInstagramや映画で見定めて、どんなスタイルも引き立てる上質なアイテムを手に入れて。ビビッとくる洋服を着ましょう?
自分が認めるお洒落さん、になりたくて

出典: www.17kg.shop
男ウケ、女ウケ。
彼ウケに女友達ウケ。
人から見た印象が大事な場面、もちろんある。
でもそういうのに縛られすぎるわたしって、わたしじゃない誰かのようで。
自分ウケする、わたしのためだけのお洒落をしよう。
「好き」とまっすぐ向き合って、ワクワクするアイテムと出合いたい。
何を纏ってどんなわたしになりたいんだっけ。
忘れかけたオンリーワンのお洒落マインドを、3つの心得で取り戻せますように。
1|なりたい姿、想像してみて
量産型なわたしは置いておいて、
このスタイル素敵!と心から思えたら。
そんな時にはInstagramを開いてみて。
yukichan.96さんは落ち着いたカラーとメンズライクな雰囲気が素敵です。
憧れの人を何人も見つけて、参考にしてみましょう。
古着屋さんのアカウントをチェックするのもおすすめ。こちらはPANAMABOY(パナマボーイ)名古屋店のアカウントです。
ポップなカラーリングのコーデは見ているだけで明るい気分に。
珍しいデザインのアイテムを使ったハイセンスなコーデは必見です。
■映画の主人公だって、itガール
¥1,267
真面目なエマと自由奔放なデクスター。2人が大学で出逢い、密かに想いを寄せつつも親友として過ごす23年間が描かれています。アン・ハサウェイ演じるエマの、移り変わるファッションにも注目してみて。
¥1,573
田舎娘のローズが上京し、タイピストとして世界大会へ出場するまでを描いた作品。おてんばでキュートなローズが纏う、1950年代のフランスのファッションにキュンとします。
2|安心感のあるアイテムを
いつか穿いてみたかった大胆なフラワー柄スカート。
クラシカルなデザインを引き立てるのは、シンプルなブラックのタートルネックトップス。
「これを合わせれば間違いない」という、ベーシックなアイテムを一つ持っておくのがいいのかも。バランスのとれたハイセンスコーデが完成します。
キュートなイエローのpatagonia(パタゴニア)に合わせるボトムスは、定番のデニムがいいかも。
カジュアルテイストにばっちりはまるデニムはとっておきの一着を持っておきたい。
■冒険のお供は君に決めた
¥27,000
[6(ROKU) BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS]
しっかりした生地感に美しい編み目。少しお値段は張るけれど、ずーっと愛せる定番のハイネックニットです。
3|ときめきに素直になって
コーデを助ける定番アイテムを用意したら、後はビビッときた洋服を思うままに楽しんで。
キュートな猫の総柄ワンピースでファンシーに。ブラックが入っているからシックな雰囲気です。
足元は光沢感のあるシューズでかっこよくきめて。

出典: www.17kg.shop
ストリート感のあるトップスも、思い切って着てみたら似合ったりするもの。
シンプルなスキニーパンツと合わせてラフなコーデに。
■ズキュンと射抜くアイテムたち
結構わたしって素敵かも
「周りから浮いちゃうかな」
「皆が可愛いって言うからわたしも」
そんなわたしとは、今日で決別。
着たい服を着て自信に満ちた女の子は、最高に輝いています♡