“ハッピー貯金”って知ってる?
「ハッピー貯金」を知っていますか?
以前からSNSを中心に話題になっていたこの習慣が、Twitterで人気再熱。
毎日の小さくても大きくても“ハッピー”だったことを紙に書いて貯めていく、というシンプルな方法ですが、とっても素敵なんです♡
やり方を詳しくCHECK!
用意するもの
用意するものは、透明な瓶と折り紙のたった二つ。
ハッピー貯金はお部屋を彩るインテリアにもなるので、おしゃれなデザインを選ぶのがおすすめです♡
その日にあったいいことを書いて、瓶に貯めよう!

折り紙と瓶が用意できたら、これから毎日の生活のなかで見つけた、良かったこと・幸せだったこと・頑張ったこと などを折り紙に書いて瓶に入れていきましょう!
長続きさせるコツは、ルールを決めすぎないこと。一週間分まとめて書いてもいいですし、書けない日があってもOKです!
開封の儀は年末に
ハッピー貯金の開封は、年末に行うのがおすすめ。
1年間でたっぷり貯まった幸せを振り返りながら、新しい年を迎えられるのって素敵だと思いませんか?♡
こんな風に応用しても♡
:応用1:中に入れる紙を工夫して

最初の応用法は、紙の折り方を工夫すること。
色のついた紙なら四つ折りするだけでも十分かわいいかもしれませんが、少し折り方を工夫すれば更におしゃれなハッピー貯金になりそうです♡
:応用2:ハッピーだけでなくお金も貯めてみる

二つ目の応用法は、ハッピーだけでなく本当のお金も一緒に貯めてみる方法。
ハッピーを貯めるときの紙の中に小銭を入れて貯金するのがおすすめです。

貯金するお金は一回〇円と決めてもいいですが、おすすめはその時お財布にあった小銭を適当に貯金すること。
あまりルールで縛らない方が、長続きするからです。
もちろん、金額を決めた方が続きそうな方はその方法でチャレンジしてみてくださいね!
こんな折り方はどう?

実際に小銭を入れるのならば、入れやすい折り方に工夫したいですよね。
正方形のポチ袋の形に折ってみるのはいかがでしょう。
簡単に折れる上に、コンパクトに小銭を入れることができるのでかさばりにくい折り方です。
一つの瓶にたくさん貯められそうですね!
:応用3:悲しいことがあった日に開いてみる

先ほど紹介したように、年末に開封して1年間を振り返るというのが基本ですが、開けるのは必ずしも1年後でなければいけないわけではありません。
1年の中で悲しいこと・辛いことがあった日に、過去のハッピー貯金を開いて元気をもらってみるのもおすすめ。過去の幸せを思い出したら、落ち込んだ気持ちも少し前向きになれるかもしれません。

また、もし応用2で紹介したように実際にお金も貯めていたら、少し引き出してもいいんです。
100円だけでもあれば、美味しいものが買えるはず♡
過去の自分にパワーをもらっちゃいましょう♡
どんなハッピーが待ってるかしら♡
2019年が始まってしばらく経ちました。
新しい年は去年よりももっと幸せをたくさん見つけられるように、今からハッピー貯金を始めてみませんか?