ピピピピッ……!

__ピピピピッ……!
何かの警告音!?
びっくりして飛び起きたら、隣には目覚まし時計が。
毎日聞いているけど慣れないこの爆音。
思わず「はぁー…」ってため息。
目覚ましの音に、ストレス

目覚ましがないと起きられない。
だからすごく感謝しているけど、目覚ましの音って本当にストレス。
朝はただでさえすごく気だるいのに、目覚ましの音でさらにイライラが増しちゃう。
すっきりして起きるというよりも、イライラして起きるって感じなのかも。
朝からストレスなんて感じたくない
朝は本来、気持ちのいいもののはず。
それを目覚ましの音に邪魔されたくない!
今回は“爆音目覚まし時計のない生活”で快適に起床する方法を紹介します。
あの爆音を聞かなくても起きられるようになってみせる!
爆音目覚ましのない生活を始めませんか?

実際目覚ましのない生活ってかなり不安。
そう思っている人も多いと思います。
目覚ましの代わりになる方法は2つ。
1)爆音の目覚まし→光の目覚まし
2)自己覚醒法
“光”で起きる

まずは光の目覚まし時計を紹介します。
光で起きるのは、かなり目覚めがすっきりするみたい♡
太陽光で起きるのが一番ですが、夜はカーテンをするので朝は光が入ってこないことが多いですよね。
そんなときは光の目覚まし時計を使ってみて。
爆音がしない目覚ましなら、ストレスにならないし、使ってみたいなんて思いますよね。
▷▷こちらの目覚まし時計はいかが?
“自己覚醒法”で起きる

続いての方法は自己覚醒法。
やり方はとっても簡単。
「明日は◯◯時に起きる」と思いながら寝るだけ。
もちろんいきなりそれで成功したら誰も苦労はいらないですよね…。
何日間か連続で続けることで、身体が起きる時刻に慣れるみたい。
毎日同じ時刻に起きれば、可能性も上がるかも。
どうしてあらかじめ決めた時刻に自然と目が覚めるのだろうか。なんと、体の中では目が覚める前から、“起きる準備”が始まっているという。「人の体は、目覚める1時間ほど前から覚醒に関わる副腎皮質刺激ホルモンの分泌が増えてきます。起きる時刻を意識しておくと、そうでないときよりも分泌量が多くなることが明らかになっています。
出典 business.nikkeibp.co.jp
もっとすっきり目覚める方法も♡
(1)1.5時間周期のレム睡眠を狙う

朝、爆音目覚ましで起きることはなくなった。
でももっとすっきりした目覚めがいい!
そんなときは「1.5時間周期のレム睡眠」を狙ってみて。
体は深く眠っているけれど、脳は起きている状態のレム睡眠時に起きるほうが、すっきりとした目覚めになるみたい。
たとえば、23時に寝たら、6時半や8時に起きるのがgood。
ノンレム睡眠は脳が深く寝ている時間で、レム睡眠は体が深く寝ている時間です。体は寝ているが、脳は起きている状態であるレム睡眠の時に起きると、スッキリと目覚めることができます。
出典 tenshoku.mynavi.jp
そして、そのレム睡眠の周期は1.5時間おきに訪れるため、1.5時間の倍数の時間で起きると、朝も労せず目覚めることができるのです。
(2)朝は日光を浴びる

朝起きて、出かける準備をする前に、カーテンを開けて日光を浴びてみて。
そのままベランダに出て、たっぷり日光を吸収するのもいいかも。
日光が目に入ることにより、脳内ではセロトニンという覚醒をうながすホルモンが分泌されます。セロトニンによって「朝だ!」というメッセージが全身に知らされ、次第にハッキリと目覚めていきます。
出典 www.interiorkagu.com
(3)就寝前のブルーライトに注意

ブルーライトは脳を覚醒させてしまうと言われているので、夜寝る前に携帯やパソコンを使用するのは控えましょう。
どうしてもというときは、ブルーライトカット眼鏡をして使用するのがいいかも。
昼間、ブルーライトを浴びるとメラトニンの分泌が抑えられて活動が高まりますが、夜に浴びるとブルーライトを含む明るい光を昼と判断し、体内時計に作用して睡眠を促すメラトニンの分泌が抑制されて眠れなくなると考えられています。
出典 www.healthcare.omron.co.jp
(4)クオリティの高い枕

最後はクオリティの高い枕を使用してみてください。
睡眠の質を上げることで、よりすっきりした目覚めになるはず。
安眠枕など、快適睡眠グッズを試してみて。
ストレスなしに、快適な朝を迎えて

朝がすっきりすれば、きっと一日は最高なものに。
爆音目覚ましでストレスを感じるなんてもったいない!
いろいろな工夫をして、ストレスなしに快適な朝を迎えちゃいましょう♡